フルーツの里、熊本県錦町の魅力と出会う食体験づくりスタート!地方自治体と特産品を通じた「ふるさと食体験」を開催。
清流球磨梨をはじめとする、錦町のおいしい特産物を満喫できるセットを参加者のご自宅へお届けします。
食コミュニティ「キッチハイク」を運営する株式会社キッチハイク(東京都台東区 : 共同代表 山本雅也 藤崎祥見)は、熊本県錦町の食と文化の魅力を届ける「ふるさと食体験」のオンラインイベントを開催します。
「ふるさと食体験」は、食と文化と交流を通して、関係人口と地域価値を創造する事業です。オンラインと食コミュニティを活用し、その地域ならではの魅力を掘り起こし、地域内外が豊かにつながる新しい関係性をつくります。
「ふるさと食体験」は、食と文化と交流を通して、関係人口と地域価値を創造する事業です。オンラインと食コミュニティを活用し、その地域ならではの魅力を掘り起こし、地域内外が豊かにつながる新しい関係性をつくります。
- 今回の取り組みについて
キッチハイクは熊本県錦町企画観光課と、錦町の認知度拡大のためのPRを目的とした取り組みで、オンラインイベント「ふるさと食体験」を実施することになりました。「剣豪とフルーツの里」とも呼ばれる錦町の梨を通して町の魅力に触れる体験をお届けし、認知拡大を目指します。
梨や特産物を満喫できるセットを事前に参加者のご自宅へお届けし、当日は自宅にいながら食材や文化を通した地域の魅力に触れる機会を提供いたします。- イベント詳細
熊本県錦町は、南は山岳地帯、北は球磨川や人吉盆地が広がる錦町の6割は山林で、球磨川沿いに広大な田園地帯が広がる自然豊かな町です。
山々に囲まれた盆地で昼夜の寒暖差が激しく、東西に流れる球磨川のおかげで水に恵まれていることから、特に桃と梨の産地として知られています。
梨は秋のイメージが強いかもしれませんが、フルーツの里・錦町では、夏に収穫がスタートするため、日本で一番早くから梨を楽しめます。国道沿いに直売所が数多く並ぶのが、夏の風物詩にもなっており、ジューシーでシャキシャキな果肉が特徴です。今回は、そんなひと足先に旬を迎えた、錦町の「夏の梨」をお楽しみいただけるオンラインイベントです。
◎ イベントのハイライト
・剣豪とフルーツの里・熊本県錦町 (にしきまち) の、旬真っ盛りの梨をお届けします。
・地元でも話題の豚足、黒にんにく、桃リキュールなど、錦町の食材をふんだんに使ったフルコースを手軽に作れるレシピと調理法をお伝えします。
・地元の果樹園から中継します。
◎ お届けするもの
・清流球磨梨 (旬の品種×2個)
・桑原農園の黒にんにく (1袋Mサイズ3個入り)
・常楽酒造の桃のリキュール「桃楽園」(1本)
・豚足の専門店「風月」の豚足 (1パック)
◎当日つくる料理
・豚足のペルシャード (香味パン粉焼き) 黒にんにくの赤ワインソース 梨のピクルス添え
・梨のグラニテ
・梨のジュースと桃のリキュールのカクテル
料理を教えてくださるのは、旅気分が味わえる料理を提供する「RESTAURANT & BAR TRIP」のオーナーシェフ・関野博規さんです。関野さんが考案した、華やかだけれど手軽につくれる特別レシピをお伝えします。また、ご当地グルメとして親しまれている「豚足」や、地域の酒蔵が作る桃のリキュールなどもお届けしますので、この機会に、錦町のおいしい食材を使ったフルコースをお楽しみください。
◎ 錦町の果樹園から中継
イベントでは、目にも爽やかな果樹園から中継をいたします。
ゲストは、コンクールで何度も受賞歴のある平野果樹園を営む平野洗一さん。今回の清流球磨梨を届けてくださる方です。平野果樹園は、米ぬか、魚粉、貝化石等を使用し、ミネラル豊かな九州山系の伏流水で栽培した「安心・安全」の果物が自慢の果樹園です。平野さんは、食べた皆さんに「おいしい」と喜んでもらえるよう、日々努力されていらっしゃいます。
もう一人のゲストは、自然薯をはじめ、にんにくや様々なお野菜を栽培する桑原農園の桑原崇さんがご登場。健康で丈夫な野菜を育てることをこだわりにされています。そんな桑原さんは先日、初代「錦町ふるさと支援大使」に任命されました。当日は、お二人からのお話しも、たっぷりお楽しみください。
◎ イベント申し込みページ
<イベントテーマ>
梨の旬、最前線!熊本県錦町のシャキッ!とジューシーな甘い梨を味わう、とっておきの贅沢ランチとディナー
▼昼開催 (ランチ)
https://kitchhike.com/jp/popups/60e41cb7528beb7fb915cd1a
日時:8月8日 (土) 11:00 ~ 13:00
▼夜開催 (ディナー)
https://kitchhike.com/jp/popups/60e41d06528beb7fb915cd1d
日時:8月8日 (日) 18:00 ~ 20:00
※ ご興味をお持ちの自治体さま、事業社さま、報道関係者さまに向けて、イベント観覧を無料でご案内いたします。お手続きについては、下記までお気軽にお問い合わせください。
info@kitchhike.com
- 「ふるさと食体験」の流れ
① 食材が届く
地域から参加者のご自宅に事前に食材をお届けします。
② 調理する&食べる
地域のお母さんや生産者さんからおいしい調理方法を教えてもらい、出来上がったらみんなでいただきます!
③ 交流する
ご飯を食べながら、地域の食や文化についての話を聞いたり、質問をしたり交流することができます。
- 「ふるさと食体験」の趣旨
2017年2月より地方自治体との取組みを開始。2020年5月からはオンラインでスタートし、125回のイベント開催、のべ2,755組が参加してきました。自宅にいながら地域の特産品や文化に触れることができることから、都市部の生活者と地域とのつながりを強める取り組みにもなっています。
また、2022年3月までに、新たに50以上の自治体や地域事業者とオンラインイベントや食体験コンテンツの開発を予定しています。
▼これまでのイベントテーマ例
- 「ふるさと食体験」実施自治体(2017年度から40自治体以上)
◎ 2021年度
<特産物・農産物PR>
宮崎県日向市、静岡県静岡市、新潟県佐渡市、北海道厚沢部町、茨城県筑西市、熊本県錦町
<観光・移住推進>
静岡県南伊豆町、福島県鮫川村、秋田県湯沢市
◎2020年度
<特産物・農産物PR>
宮崎県都城市、宮崎県日向市、復興庁、島根県大田市商工会議所、滋賀県甲賀市、高知県庁、山形県飯豊町、北海道厚沢部町、北海道仁木町
<観光・移住推進>
静岡県南伊豆町、宮崎県宮崎市、大分県豊後大野市、新潟県南魚沼市、山梨県北杜市、宮城県角田市、北関東3県庁、秋田県湯沢市、福島県湯川村、宮城県加美町、北海道豊浦町
◎2019年度
<特産物・農産物PR>
大分県豊後大野市、福島県庁、鹿児島県指宿市
<観光・移住推進>
石川県庁
▼開催事例について詳しくはこちら
https://kitchhike.jp/furusato-shokutaiken
- 「ふるさと食体験」沿革
自治体農水ブランド推進の初の事例となる。
・2018年5月 島根県松江市の「不昧公200周年記念祭」に参画。
アンテナショップ、百貨店との連動企画となる。
・2019年2月 広島県庁と取り組みを実施
・2019年12月 自治体数が20を超える
・2020年2月 大分県豊後大野市と現地の食ツアーを開催。自治体との初の現地ツアー事例となる。
・2020年3月 コロナの影響を受け、一時ストップ
・2020年5月 オンライン化を始める。静岡県南伊豆町とシリーズ化を開始
・2020年9月 復興庁との取り組みを実施
・2020年11月 「南伊豆町祭」を実施
・2020年12月 島根県大田市とEC連動を実施
・2020年12月 自治体数40件、イベント開催数70回を超え「ふるさと食体験」としてリリース
・2022年3月までに、新たに50以上の自治体や地域事業者とオンラインイベントや食体験コンテンツの開発を予定
- お問い合わせについて
https://kitchhike.jp/contact
- 株式会社キッチハイクについて
*共同代表:山本雅也 / 藤崎祥見
*サービス開始:2013年5月20日
*所在地:東京都台東区東上野4-13-9 ROUTE89 BLDG.4F
*サービス:https://kitchhike.com/
*コーポレート:https://kitchhike.jp/
*フィロソフィー:「もっともぐもぐ、ずっとわくわく。」
*募集中の人材:https://www.wantedly.com/companies/kitchhike/projects
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