インドにおけるテクノロジー拠点設立のお知らせ
~産業のDX生産性革命を加速~
ラクスル株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長CEO:松本恭攝)は、開発力強化の観点からインド共和国(以下、インド)のベンガルール市にテクノロジー拠点を設立し、2020年10月より稼働を開始いたしました。産業のデジタルトランスフォーメーション(以下:DX)の推進に向けて、よりスピード感を持ってサービス開発できるよう、開発体制の更なる強化に努めてまいります。
■インド開発拠点設立の背景
当社は「仕組みを変えれば、世界はもっと良くなる」という企業ヴィジョンの下、デジタル化が進んでいない伝統的な産業にインターネットを持ち込み、産業構造の変革を目指す「DX生産性革命」に取り組んでおります。
IT技術者数で世界3位となるインド(※)のベンガルールに開発拠点を設立し、開発力を強化することで、サービス開発を加速させていきます。インド拠点では、物流事業を始めとした既存事業に付随するプロダクト・サービスの開発を行うと共に、新規事業のためプロダクト・サービスの開発にも取り組んでいく予定です。
■今後の海外における開発体制
当社では、2020年にベトナム、インドの2カ国に新たに開発拠点を開設しました。今後さらに海外拠点における開発力を強化し、伝統産業におけるDXの推進を加速してまいります。技術基盤を世界最高水準へと進化させ、更なるイノベーションの創出を目指します。
■インド開発拠点について
<概要>
会社名:RAKSUL INDIA PRIVATE LIMITED
所在地:インド共和国 ベンガルール
事業内容:インターネットサービス開発
設立日:2020年7月31日
代表者:Yasukane Matsumoto
過去20年間、インド・米国・カナダ・中国・オーストラリア・ヨーロッパ等のエンジニアチームを組成・構築し、変革をリード。Honeywell, Dell EMC、Nortel Networksといった多国籍企業において培った世界基準のリーダーシップ経験を活かして、当社ではインド拠点の立ち上げと組織拡大を担当。
・コメント
インド開発拠点を「単なるオフショア開発拠点」ではなく「ラクスルの未来を共に創造していく開発拠点」と位置づけているラクスルにおいて、拠点設立に携われることをうれしく思います。これまでに優秀なメンバーが作り上げてきたラクスルの一員となり、このインド拠点を率いていけることを大変光栄に思っています。
長期的には、インド拠点がラクスルの研究開発ハブとなり、日本のベンチャー企業が、「グローバル化を受け入れてさらなる成長を遂げる」成功モデルとなることを目指しています。
(※)2020年3月、ヒューマンリソシア調査
当社は「仕組みを変えれば、世界はもっと良くなる」という企業ヴィジョンの下、デジタル化が進んでいない伝統的な産業にインターネットを持ち込み、産業構造の変革を目指す「DX生産性革命」に取り組んでおります。
IT技術者数で世界3位となるインド(※)のベンガルールに開発拠点を設立し、開発力を強化することで、サービス開発を加速させていきます。インド拠点では、物流事業を始めとした既存事業に付随するプロダクト・サービスの開発を行うと共に、新規事業のためプロダクト・サービスの開発にも取り組んでいく予定です。
■今後の海外における開発体制
当社では、2020年にベトナム、インドの2カ国に新たに開発拠点を開設しました。今後さらに海外拠点における開発力を強化し、伝統産業におけるDXの推進を加速してまいります。技術基盤を世界最高水準へと進化させ、更なるイノベーションの創出を目指します。
■インド開発拠点について
<概要>
会社名:RAKSUL INDIA PRIVATE LIMITED
所在地:インド共和国 ベンガルール
事業内容:インターネットサービス開発
設立日:2020年7月31日
代表者:Yasukane Matsumoto
・インド拠点長:Sanjay Rajasekhar(President, Raksul India) 略歴
過去20年間、インド・米国・カナダ・中国・オーストラリア・ヨーロッパ等のエンジニアチームを組成・構築し、変革をリード。Honeywell, Dell EMC、Nortel Networksといった多国籍企業において培った世界基準のリーダーシップ経験を活かして、当社ではインド拠点の立ち上げと組織拡大を担当。
・コメント
インド開発拠点を「単なるオフショア開発拠点」ではなく「ラクスルの未来を共に創造していく開発拠点」と位置づけているラクスルにおいて、拠点設立に携われることをうれしく思います。これまでに優秀なメンバーが作り上げてきたラクスルの一員となり、このインド拠点を率いていけることを大変光栄に思っています。
長期的には、インド拠点がラクスルの研究開発ハブとなり、日本のベンチャー企業が、「グローバル化を受け入れてさらなる成長を遂げる」成功モデルとなることを目指しています。
(※)2020年3月、ヒューマンリソシア調査
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