「JR東日本スタートアッププログラム」の選考結果について
・当社は、オープンイノベーション型のビジネス創造活動「JR東日本スタートアッププログラム」を進めてきました。
・2017年4月から募集を開始し、当社グループとの協業によるテストマーケティングを行う「アクセラレーションコース」、事業構想の具体化を支援する「インキュベーションコース」の2コースで合計237件の提案をいただきました。
・審査の結果、「アクセラレーションコース」11件、「インキュベーションコース」8件、合計19件の提案を採択しました。
・採択した提案及び協業内容の発表会を2017年11月17日に開催し、最優秀賞、優秀賞を決定します。また、11月20日以降順次、「アクセラレーションコース」のテストマーケティングを行います。
1 「JR東日本スタートアッププログラム」とは
ベンチャー企業や様々なアイディアを有する方々から、駅や鉄道、グループ事業の経営資源や情報資産を活用し たビジネス・サービスの提案を募り、ブラッシュアップを経て実現していくプログラムです。
●アクセラレーションコースとは
を対象とし、当社グループとの協業によるテストマーケティングを行うコース。
●インキュベーションコースとは
これから起業または起業後間もない方を対象とし、当社の協力・支援のもと事業
構想の具体化を目指すコース。
2 アクセラレーションコースの採択企業
2017年5月31日までの応募期間中に133件のご提案をいただきました。その後、書類審査とプレゼン審査を経て、当社およびグループ会社を交えた3か月間にわたる協業プランの作り込みを行ってきました。その結果、
以下11社について当社との協業によりテストマーケティングを実施します。
※テストマーケティング実施時期が早いものから順に掲載しています。実施箇所・期間は変更となる場合が
あります。
(1)サインポスト株式会社(代表取締役社長:蒲原寧)
「スマートなAI無人決済で、進化したお買い物体験を」
同社が技術特許を有するAI無人決済システム「スーパーワンダーレジ」を組み込んだポップアップストアを展開します。このシステムでは、棚から取った食品や飲料などの商品をAIが把握することで、自動的に購入商品の合計額が算出されます。これにより、レジでの会計待ちをすることなく、交通系電子マネーで短時間に決済を行うことができます。
実施箇所:大宮駅西口イベントスペース「START UP_STATION」
実施期間:2017年11月20日~26日
(2)株式会社バックテック(代表取締役社長:福谷直人)
同社が運営するオンライン腰痛ソリューションサービス「ポケットセラピスト®」と株式会社ジェイアール東日本スポーツのノウハウを組み合わせ、フィットネスクラブ「ジェクサー」で各々の腰痛タイプに合った対策トレーニングプログラムを提供します。また、大宮駅にて「ポケットセラピスト®」による腰痛タイプ判定の体験会を行います。
●ポケットセラピスト URL : https://pocket-therapist.jp/
実施箇所:大宮駅西口イベントスペース「START UP_STATION」
実施期間:2017年11月20日~26日
※「ジェクサー」でのトレーニングプログラムは、各店にて随時受付(12月頃まで)
(3)株式会社バカン(代表取締役:河野剛進)
同社の有する画像認識技術を用いて、駅ビルやエキナカのレストラン・カフェ、みどりの窓口の混雑状況を駅構内のデジタルサイネージに表示することで、お客さまが店舗等まで足を運ばずに、事前に把握できるようにします。また、新たに展開するWEBサイトと連携させることで、スマートフォン等でも混雑状況を表示できるようにします。また、デジタルサイネージ上にQRコードを掲示し、スマートフォンの読み取りで入手できるクーポンを発行することで、お客様への利便性と店舗への送客を図ります。
実施箇所:大宮駅西口イベントスペース「START UP_STATION」設置のデジタルサイネージに以下施設を表示します。
ルミネ大宮レストラン・カフェ27店、エキュート大宮パークサイドカフェ、ベッカーズ大宮店、ベックスコーヒーショップ大宮北口店、アメポテ大宮店、コラソンカフェ、大宮駅みどりの窓口
※デジタルサイネージは11月27日から大宮駅中央コンコースに移設予定。
実施期間:2017年11月20日~2018年1月31日
(4)WAmazing(ワメイジング)株式会社(代表取締役社長:加藤史子)
訪日前から、ホテルやアクティビティー等の国内サービスが予約できる同社のアプリ「WAmazing」により、台湾・香港の方々にGALA湯沢の情報紹介からチケット購入までをワンストップで提供します。雪景色や雪遊びの魅力をPRすることで冬季のスノーエリアへの誘客を促進します。また、訪日時に同社が配布している無料SIM(15日間500MB分無料)とともに、JR東日本グループの駅ビルで使えるポイント特典付きJRE POINTカードを成田国際空港・仙台空港で配布することで、訪日観光客へ駅ビルでのポイント利用体験を提供します。
実施箇所:(配布箇所)成田国際空港、仙台国際空港
(掲載施設)GALA湯沢スキー場
(利用施設)JRE POINT加盟駅ビル
実施期間:2017年11月20日~2018年5月31日
(5)ecbo(エクボ)株式会社(代表取締役社長:工藤慎一)
大きな荷物でお困りの訪日外国人向けに、同社のオンラインクローク予約サービス「ecbo cloak」を利用し、駅の手荷物預かりをスマートフォン等から簡単に予約できるようにします。スムーズな荷物預かりにより、快適な手ぶら観光を推進します。
●ecbo cloak URL : https://cloak.ecbo.io/
実施箇所:東京駅4箇所(1F手荷物預かり所、丸の内北口改札外、北口改札内、南口改札内)
※北口改札内、南口改札内は土日祝日のみ
実施期間:2017年11月20日~2018年3月31日
6)日本美食株式会社(代表取締役社長:董路(Dong Lu))
日本の食を旅前から予約し、決済まで行える同社のアプリ「日本美食」を利用し、コンシェルジュ・事前予約・スマートフォンでの決済などのサービスを提供します。これにより、中国からの訪日外国人が駅ビル等のレストランをスムーズにご利用いただけるようになります。
実施箇所:グランアージュ(東京駅)・-両国- 江戸NOREN・錦糸町テルミナ・マーチエキュート神田万世橋の一部飲食店、築地魚河岸 まぐろ一代 日比谷店
実施期間:2017年11月20日~2018年2月28日
訪日観光客と日本人ガイドを繋ぐガイドマッチングサービス「Huber.」を通じて仙台周辺エリアのガイド実施を拡充します。東京駅や仙台駅、仙台空港を訪れる訪日観光客にPRを行い、実施されるガイドを通じて訪日観光客の興味やニーズ、消費動向を把握します。これにより今後の東北観光における訪日観光客の誘客につなげていきます。●Huber. URL : https://huber-japan.com/
実施箇所:仙台エリア
実施期間:2017年11月20日~2018年2月28日
(8)株式会社Mealthy(メルシー)(代表取締役社長:鈴木勝之)
JR東京総合病院およびJR仙台病院での人間ドック受診者に、同社の健康管理アプリ「Mealthy」を利用した食事管理サービスを提供します。アプリに投稿した食事に対して管理栄養士からアドバイスを受けられるほか、位置情報により近隣の外食メニューのカロリーを確認できるため、忙しいビジネスパーソンに便利なサービスです。さらに、受診者へ電子食事券を発行し、駅ビル等での外食利用時のカロリー管理をサポートします。
実施箇所:各病院が発行する電子食事券の利用箇所は以下の通りです。
(JR東京総合病院)ルミネ新宿店の一部飲食店およびKINOKUNIYA entréeルミネ新宿店、Daily Table KINOKUNIYA西荻窪店、紀ノ国屋 吉祥寺店、
ホテルメトロポリタン・ホテルメトロポリタンエドモント・ホテルメトロポリタン丸の内の一部飲食店
(JR仙台病院)エスパル仙台店の一部飲食店、ホテルメトロポリタン仙台の一部飲食店、仙台駅の「パスタハウス トライアングル」・「カフェ 杜の香り」
実施期間:2018年1月15日~3月29日
(9)株式会社フーディソン(代表取締役社長:山本徹)
業務用鮮魚のネット販売サイト「魚ポチ」や鮮魚店「Sakana Bacca」を展開してきた同社が、こだわりの魚を使った丼や刺身を販売する店舗をエキナカで初展開します。さらに当社が運営するエキナカ商品のECサイト「ネットでエキナカ」や、フーディソンが運営する予約販売サイト「STOCK by sakanabacca」で幅広い鮮魚や刺身を予約のうえ店頭で受け取れるようにすることで、オフラインとオンラインの融合を図ります。
●ネットでエキナカURL:http://www.net-ekinaka.com
●STOCK by sakana bacca URL:http://stock.sakanabacca.jp
※11月20日(月)サイトアップ予定
実施箇所:エキュート品川内マーケットスクエア
実施期間:2018年1月22日~2月1日
(10)株式会社COUNTERWORKS(カウンターワークス)(代表取締役CEO:三瓶直樹)
店舗スペースのオンラインシェアサービス「SHOPCOUNTER」の出店者ネットワークを活用し、ECサイトで人気の商材を集めたポップアップストアをエキナカで展開します。同時に当社が運営するエキナカ商品のECサイト「ネットでエキナカ」でも販売し、お客さまに「店頭で見てネットで購入する」体験を行なっていただき、エキナカのオムニチャネル化を目指します。
●ネットでエキナカURL:http://www.net-ekinaka.com
実施箇所:品川駅中央改札内イベントスペース、 エキュート品川内エキュートギャラリー
実施期間:2018年1月22日~2月4日
(11)株式会社お金のデザイン(代表取締役CEO:中村仁)
ロボット投資サイト「THEO(テオ)」を運営する同社と連携し、JR東日本グループの駅ビル等でご利用いただけるJR東日本グループ共通ポイント「JRE POINT」を使った疑似投資体験を、JRE POINTのWEBサイトにて実施します。投資運用実績によるポイントの変動を実感いただくことで、投資を身近に感じる機会
を提供します。
●THEO URL : https://theo.blue
●JRE POINT URL:https://www.jrepoint.jp
実施期間:2018年2月頃予定
本年7月末に応募を締め切り、104件の提案の中から、書類審査を経て8提案を採択しました。採択された方々とは、今後、当社およびグループ会社等とともに、提案内容への支援や事業の具体化に向けた検討を行ってまいり
ます。
4 発表会について
審査により採択された「アクセラレーションコース」11件、「インキュベーションコース」8件の合 計19件の提案の中から、社外審査員を交えて最優秀賞、優秀賞を決定します。なお、受賞企業および受賞者につきまして
は、後日、HP(https://www.jreast.co.jp/jrestart/)にてお知らせいたします。
(1)開催日
2017年11月17日(金)
(2)審査員
東日本旅客鉄道株式会社 常務取締役事業創造本部本部長 新井 健一郎
執行役員事業創造本部副本部長 表 輝幸
学習院大学 国際社会科学部 教授 伊藤 元重 氏
Plug and Play 日本法人代表 フィリップ・誠慈・ヴィンセント 氏
スターフェスティバル株式会社 代表取締役社長 岸田 祐介 氏
株式会社ロフトワーク 代表取締役 林 千晶 氏
・2017年4月から募集を開始し、当社グループとの協業によるテストマーケティングを行う「アクセラレーションコース」、事業構想の具体化を支援する「インキュベーションコース」の2コースで合計237件の提案をいただきました。
・審査の結果、「アクセラレーションコース」11件、「インキュベーションコース」8件、合計19件の提案を採択しました。
・採択した提案及び協業内容の発表会を2017年11月17日に開催し、最優秀賞、優秀賞を決定します。また、11月20日以降順次、「アクセラレーションコース」のテストマーケティングを行います。
1 「JR東日本スタートアッププログラム」とは
ベンチャー企業や様々なアイディアを有する方々から、駅や鉄道、グループ事業の経営資源や情報資産を活用し たビジネス・サービスの提案を募り、ブラッシュアップを経て実現していくプログラムです。
●アクセラレーションコースとは
既に自社の製品・サービスまたはプロトタイプを有する、概ね起業10年以内の企業
を対象とし、当社グループとの協業によるテストマーケティングを行うコース。
●インキュベーションコースとは
これから起業または起業後間もない方を対象とし、当社の協力・支援のもと事業
構想の具体化を目指すコース。
2 アクセラレーションコースの採択企業
2017年5月31日までの応募期間中に133件のご提案をいただきました。その後、書類審査とプレゼン審査を経て、当社およびグループ会社を交えた3か月間にわたる協業プランの作り込みを行ってきました。その結果、
以下11社について当社との協業によりテストマーケティングを実施します。
※テストマーケティング実施時期が早いものから順に掲載しています。実施箇所・期間は変更となる場合が
あります。
(1)サインポスト株式会社(代表取締役社長:蒲原寧)
「スマートなAI無人決済で、進化したお買い物体験を」
同社が技術特許を有するAI無人決済システム「スーパーワンダーレジ」を組み込んだポップアップストアを展開します。このシステムでは、棚から取った食品や飲料などの商品をAIが把握することで、自動的に購入商品の合計額が算出されます。これにより、レジでの会計待ちをすることなく、交通系電子マネーで短時間に決済を行うことができます。
実施箇所:大宮駅西口イベントスペース「START UP_STATION」
実施期間:2017年11月20日~26日
(2)株式会社バックテック(代表取締役社長:福谷直人)
「十人十色の腰痛に、フィットしたプログラムを提供」
同社が運営するオンライン腰痛ソリューションサービス「ポケットセラピスト®」と株式会社ジェイアール東日本スポーツのノウハウを組み合わせ、フィットネスクラブ「ジェクサー」で各々の腰痛タイプに合った対策トレーニングプログラムを提供します。また、大宮駅にて「ポケットセラピスト®」による腰痛タイプ判定の体験会を行います。
●ポケットセラピスト URL : https://pocket-therapist.jp/
実施箇所:大宮駅西口イベントスペース「START UP_STATION」
実施期間:2017年11月20日~26日
※「ジェクサー」でのトレーニングプログラムは、各店にて随時受付(12月頃まで)
(3)株式会社バカン(代表取締役:河野剛進)
「レストランや駅窓口の混雑状況をワンストップで伝達」
同社の有する画像認識技術を用いて、駅ビルやエキナカのレストラン・カフェ、みどりの窓口の混雑状況を駅構内のデジタルサイネージに表示することで、お客さまが店舗等まで足を運ばずに、事前に把握できるようにします。また、新たに展開するWEBサイトと連携させることで、スマートフォン等でも混雑状況を表示できるようにします。また、デジタルサイネージ上にQRコードを掲示し、スマートフォンの読み取りで入手できるクーポンを発行することで、お客様への利便性と店舗への送客を図ります。
実施箇所:大宮駅西口イベントスペース「START UP_STATION」設置のデジタルサイネージに以下施設を表示します。
ルミネ大宮レストラン・カフェ27店、エキュート大宮パークサイドカフェ、ベッカーズ大宮店、ベックスコーヒーショップ大宮北口店、アメポテ大宮店、コラソンカフェ、大宮駅みどりの窓口
※デジタルサイネージは11月27日から大宮駅中央コンコースに移設予定。
実施期間:2017年11月20日~2018年1月31日
(4)WAmazing(ワメイジング)株式会社(代表取締役社長:加藤史子)
「スマートフォンで雪体験予約。ポイントでお買い物」
訪日前から、ホテルやアクティビティー等の国内サービスが予約できる同社のアプリ「WAmazing」により、台湾・香港の方々にGALA湯沢の情報紹介からチケット購入までをワンストップで提供します。雪景色や雪遊びの魅力をPRすることで冬季のスノーエリアへの誘客を促進します。また、訪日時に同社が配布している無料SIM(15日間500MB分無料)とともに、JR東日本グループの駅ビルで使えるポイント特典付きJRE POINTカードを成田国際空港・仙台空港で配布することで、訪日観光客へ駅ビルでのポイント利用体験を提供します。
実施箇所:(配布箇所)成田国際空港、仙台国際空港
(掲載施設)GALA湯沢スキー場
(利用施設)JRE POINT加盟駅ビル
実施期間:2017年11月20日~2018年5月31日
(5)ecbo(エクボ)株式会社(代表取締役社長:工藤慎一)
「手荷物預かり予約で、手ぶら観光を推進」
大きな荷物でお困りの訪日外国人向けに、同社のオンラインクローク予約サービス「ecbo cloak」を利用し、駅の手荷物預かりをスマートフォン等から簡単に予約できるようにします。スムーズな荷物預かりにより、快適な手ぶら観光を推進します。
●ecbo cloak URL : https://cloak.ecbo.io/
実施箇所:東京駅4箇所(1F手荷物預かり所、丸の内北口改札外、北口改札内、南口改札内)
※北口改札内、南口改札内は土日祝日のみ
実施期間:2017年11月20日~2018年3月31日
6)日本美食株式会社(代表取締役社長:董路(Dong Lu))
「レストラン事前予約&決済アプリで、日本での食事をもっと快適に」
日本の食を旅前から予約し、決済まで行える同社のアプリ「日本美食」を利用し、コンシェルジュ・事前予約・スマートフォンでの決済などのサービスを提供します。これにより、中国からの訪日外国人が駅ビル等のレストランをスムーズにご利用いただけるようになります。
実施箇所:グランアージュ(東京駅)・-両国- 江戸NOREN・錦糸町テルミナ・マーチエキュート神田万世橋の一部飲食店、築地魚河岸 まぐろ一代 日比谷店
実施期間:2017年11月20日~2018年2月28日
(7)株式会社Huber(ハバー).(代表取締役CEO:紀陸武史)
「訪日観光客に、東北観光の魅力を存分に」
訪日観光客と日本人ガイドを繋ぐガイドマッチングサービス「Huber.」を通じて仙台周辺エリアのガイド実施を拡充します。東京駅や仙台駅、仙台空港を訪れる訪日観光客にPRを行い、実施されるガイドを通じて訪日観光客の興味やニーズ、消費動向を把握します。これにより今後の東北観光における訪日観光客の誘客につなげていきます。●Huber. URL : https://huber-japan.com/
実施箇所:仙台エリア
実施期間:2017年11月20日~2018年2月28日
(8)株式会社Mealthy(メルシー)(代表取締役社長:鈴木勝之)
「人間ドックの後は、プロのアドバイスで手軽に食事管理」
JR東京総合病院およびJR仙台病院での人間ドック受診者に、同社の健康管理アプリ「Mealthy」を利用した食事管理サービスを提供します。アプリに投稿した食事に対して管理栄養士からアドバイスを受けられるほか、位置情報により近隣の外食メニューのカロリーを確認できるため、忙しいビジネスパーソンに便利なサービスです。さらに、受診者へ電子食事券を発行し、駅ビル等での外食利用時のカロリー管理をサポートします。
実施箇所:各病院が発行する電子食事券の利用箇所は以下の通りです。
(JR東京総合病院)ルミネ新宿店の一部飲食店およびKINOKUNIYA entréeルミネ新宿店、Daily Table KINOKUNIYA西荻窪店、紀ノ国屋 吉祥寺店、
ホテルメトロポリタン・ホテルメトロポリタンエドモント・ホテルメトロポリタン丸の内の一部飲食店
(JR仙台病院)エスパル仙台店の一部飲食店、ホテルメトロポリタン仙台の一部飲食店、仙台駅の「パスタハウス トライアングル」・「カフェ 杜の香り」
実施期間:2018年1月15日~3月29日
(9)株式会社フーディソン(代表取締役社長:山本徹)
「こだわりの魚をエキナカで。ネット予約でさらに便利に」
業務用鮮魚のネット販売サイト「魚ポチ」や鮮魚店「Sakana Bacca」を展開してきた同社が、こだわりの魚を使った丼や刺身を販売する店舗をエキナカで初展開します。さらに当社が運営するエキナカ商品のECサイト「ネットでエキナカ」や、フーディソンが運営する予約販売サイト「STOCK by sakanabacca」で幅広い鮮魚や刺身を予約のうえ店頭で受け取れるようにすることで、オフラインとオンラインの融合を図ります。
●ネットでエキナカURL:http://www.net-ekinaka.com
●STOCK by sakana bacca URL:http://stock.sakanabacca.jp
※11月20日(月)サイトアップ予定
実施箇所:エキュート品川内マーケットスクエア
実施期間:2018年1月22日~2月1日
(10)株式会社COUNTERWORKS(カウンターワークス)(代表取締役CEO:三瓶直樹)
「ネット&リアルのエキナカポップアップストア」
店舗スペースのオンラインシェアサービス「SHOPCOUNTER」の出店者ネットワークを活用し、ECサイトで人気の商材を集めたポップアップストアをエキナカで展開します。同時に当社が運営するエキナカ商品のECサイト「ネットでエキナカ」でも販売し、お客さまに「店頭で見てネットで購入する」体験を行なっていただき、エキナカのオムニチャネル化を目指します。
●ネットでエキナカURL:http://www.net-ekinaka.com
実施箇所:品川駅中央改札内イベントスペース、 エキュート品川内エキュートギャラリー
実施期間:2018年1月22日~2月4日
(11)株式会社お金のデザイン(代表取締役CEO:中村仁)
「JRE POINTで投資運用を身近に」
ロボット投資サイト「THEO(テオ)」を運営する同社と連携し、JR東日本グループの駅ビル等でご利用いただけるJR東日本グループ共通ポイント「JRE POINT」を使った疑似投資体験を、JRE POINTのWEBサイトにて実施します。投資運用実績によるポイントの変動を実感いただくことで、投資を身近に感じる機会
を提供します。
●THEO URL : https://theo.blue
●JRE POINT URL:https://www.jrepoint.jp
実施期間:2018年2月頃予定
3 インキュベーションコースの採択提案
本年7月末に応募を締め切り、104件の提案の中から、書類審査を経て8提案を採択しました。採択された方々とは、今後、当社およびグループ会社等とともに、提案内容への支援や事業の具体化に向けた検討を行ってまいり
ます。
提案者名 | 提案内容または活動内容の紹介 |
株式会社BrainCat (ブレインキャット) (代表取締役:中村貴一) |
「みんなで作るソーシャル基金」 同じ目的や問題をもつ人が集まって誰でも手軽に 相互扶助できるソーシャル基金サービス「Gojo」を通して、 必要なときに必要な支援が受けられる社会の実現を目指します。 |
一般社団法人マツリズム (代表理事:大原学) |
「祭りの力で、人と町を元気に」 地域の祭りを守る参加者募集プログラムにより、人と 地域をつなぎます。 ●マツリズムURL : http://www.matsurism.com/ ※株式会社BrainCatと一般社団法人マツリズムは共同提案 となります。 |
合同会社KSF (代表取締役社長: 岸圭介) |
「都市生活者に農業体験を」 農業体験プラットフォーム「ROOT」により農場と 都市生活者をオンラインでつなぎ、ドローン、定点カメラ、 生産者とのチャット、専用アプリで農業の実体験を提供します。 |
髙橋泰昭 | 「『江戸前わさび』を日本の文化に」 国内生産の減少が危ぶまれる本わさびの栽培地拡大に チャレンジします。 |
株式会社O(オー): (CEO:谷本潤哉) |
「快適な睡眠で豊かな生活を」 体内時計を可視化するウェアラブルデバイスを開発。労働災害 の減少や快適な睡眠をサポートします。 |
株式会社カタリスト (代表取締役社長: 谷岡弘邦) |
「ごみの最終処分を減らす」 低コスト、低環境負荷の遠赤外線触媒還元による焼却灰の処理 プロセスにより、焼却灰の最終処分量を圧縮。ニューセラミッ クスへの再資源化を行います。 |
株式会社チャレナジー (代表取締役社長: 清水敦史) |
「安定稼働の風力発電を実現」 平時でも、台風のような強風でも安定して発電できる次世代 風力発電機「垂直軸型マグナス式風力発電機」を実用化し、 安心安全な電力を供給していくことを目指します。 |
慶應義塾大学経済学部 藤田康範研究室 |
「慶應大学生 総ガイド化計画」 2020年に向け、訪日外国人向け学生ガイドの取組を「単位化」し 、多くの学生ガイドを創出するプランを作ります。 |
(敬称略)
4 発表会について
審査により採択された「アクセラレーションコース」11件、「インキュベーションコース」8件の合 計19件の提案の中から、社外審査員を交えて最優秀賞、優秀賞を決定します。なお、受賞企業および受賞者につきまして
は、後日、HP(https://www.jreast.co.jp/jrestart/)にてお知らせいたします。
(1)開催日
2017年11月17日(金)
(2)審査員
東日本旅客鉄道株式会社 常務取締役事業創造本部本部長 新井 健一郎
執行役員事業創造本部副本部長 表 輝幸
学習院大学 国際社会科学部 教授 伊藤 元重 氏
Plug and Play 日本法人代表 フィリップ・誠慈・ヴィンセント 氏
スターフェスティバル株式会社 代表取締役社長 岸田 祐介 氏
株式会社ロフトワーク 代表取締役 林 千晶 氏
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