Arm Treasure Data、カスタマーデータプラットフォームの新機能を発表

Linden Lab社やAnheuser-Busch InBev社など、顧客企業におけるビジネス価値創出に貢献

英Arm(本社:英国ケンブリッジ、以下Arm)のデータ事業部門であるArm® Treasure Data™(日本法人:トレジャーデータ株式会社、本社:東京都千代田区)はこのたび、Linden Lab®社やAnheuser-Busch InBev社(以下AB InBev)といったグローバル企業における複雑な顧客獲得プロセスを支援する、カスタマーデータプラットフォーム(CDP)の新機能を発表しました。これにより、訴求力の高い魅力的なブランド体験の提供をサポートする「Customer Journey Orchestration(カスタマージャーニーオーケストレーション)」の早期アクセス・プログラム(*1)や、効率的なシステム連携を実現する20種類の新型コネクタのほか、最新のセキュリティ機能や管理機能によって拡充された世界規模のプロフェッショナルサービスを提供します。
*1) https://www.treasuredata.com/product/announcement-04-22-2020/

発表の概要
  • Linden LabがArm Treasure Data CDPのパーソナライズ機能を活用し、マーケティングROIを300%向上
  • AB InBevは、Arm Treasure Data CDPを通じて詳細な顧客プロファイルを構築し、マーケティングのコンバージョン率を向上
  • Arm Treasure Data CDPに、最新のオーケストレーションツール、セキュリティ機能および管理機能、システム連携のための20種類の新たなコネクタが追加

Arm Treasure Dataのプロダクトマネジメント担当シニアディレクターであるRob Parrishは、次のように述べています。「消費者が購買に至るまでの道のりがより長期化、複雑化することで、顧客の獲得・維持コストが高騰する要因が生まれています。データを統合管理するArm Treasure Data CDPにジャーニー・オーケストレーションのツールを組み合わせ、単一のプラットフォームとして提供することで、企業は購買ライフサイクル全体を通じて、顧客とのタッチポイントをより効果的に管理できるようになります」

大規模なパーソナライズに対応
世界最大のユーザー生成型仮想世界「Second Life」の開発元であるLinden Lab(*2)は、Arm Treasure Data CDPを活用することで、自社データを統合管理し、プレイヤーの嗜好の理解に努めています。これにより、同社とユーザーとのつながりは深まり、顧客エンゲージメントのパーソナライズが実現すると同時に、マーケティングROIの300%向上(*3)を達成しました。Arm Treasure Data CDPと新機能のCustomer Journey Orchestrationにより、Linden Labは今後、多数のプレイヤーの何百ものタッチポイントを通じて、購買ジャーニーをより有効なものにできるようになります。
*2) https://www.lindenlab.com/
*3) https://www.treasuredata.com/customers/linden-lab/

Linden Labのシニア・デジタルマーケティングマネージャーであるDarren Helton氏は、次のように述べています。「Arm Treasure Dataによって、当社はユーザー・エクスペリエンスのセグメント化、連携、パーソナライズに関して、戦略的な優位性を維持しています。新機能のCustomer Journey Orchestrationを活用することで、新規のプレイヤーの獲得とエンゲージメントを向上させ、マーケティング活動により専念できるようになります」

エンタープライズ向けのセキュアな管理に基づく、クロスチャネルのパーソナライズ機能
新しいセキュリティ機能と管理機能(*4)に対して大規模な投資を行ったことで、顧客企業のグローバルな事業全体を通じてパーソナライズによるメリットが得られやすくなっています。その結果、AB InBev(*5)をはじめとするArm Treasure Dataの顧客企業は、同プラットフォームを容易に管理し、より迅速に採用できます。
*4) https://blog.treasuredata.com/blog/2020/04/22/how-new-cdp-tools-boost-customer-acquisition
*5) https://www.ab-inbev.com/

AB InBevのコンシューマデータ戦略部門シニアマネージャーであるLucas Borges氏は、次のように述べています。「私たちAB InBevは、D2C(直接販売)マーケティングのグローバルなアプローチを採用しており、多くの自社ブランドについて、マーケティング活動の重複を排除する必要があります。Arm Treasure Data CDPを活用することで、当社では顧客データをセキュアに統合管理し、包括的な顧客プロファイルを構築しています。新しいセキュリティ機能と管理機能によって、今後は適切なアクセス権限が保証されるだけでなく、顧客のプライバシーとセキュリティも維持されます」

連携機能の強化により、柔軟なプラットフォームをさらに拡張
Customer Journey Orchestrationの各種機能と管理機能以外にも、Arm Treasure Data CDPには、システム連携のための20種類の新たなコネクタが追加されています。こうしたコネクタを通じ、顧客企業は今後、より多くのチャネルを対象に、マーケティング・キャンペーンを容易に展開し、新たなオーディエンスに訴求することができます。

新機能に関する詳細は、こちら(*6)をご覧ください。
*6) http://treasuredata.com/product/announcement-04-22-2020/

Arm Treasure Dataについて
Arm Treasure Dataが提供するカスタマーデータプラットフォーム(CDP)は、顧客一人ひとりのデジタル上およびオフラインでの行動からもたらされるデータ、IoTデバイスが生成するデータなどを統合することで、優れたカスタマーエクスペリエンスの提供やデジタルによるビジネス変革を可能とするプラットフォームです。Arm Treasure Dataは、ArmのIoTサービスグループに属するデータ事業部門であり、世界各地にFortune 500を含む400社以上の顧客企業を有しています。

Armについて
Armのテクノロジーは、コンピューティングとデータによる革命の中心として、人々の暮らしや企業経営のあり方に変革を及ぼしています。そのエネルギー効率に優れた高度なプロセッサ設計は、1,600億個以上のチップを通してインテリジェントなコンピューティングを実現してきました。Armのテクノロジーは各種センサーからスマートフォン、スーパーコンピュータまで、さまざまな製品をセキュアにサポートしており、世界人口の70%以上に使用されています。さらに、このテクノロジーにIoTソフトウェアやデバイス管理プラットフォームを組み合わせ、顧客がコネクテッドデバイスからビジネス価値を生み出すことを可能にしています。Armは現在1,000社以上のテクノロジーパートナーとともに、チップからクラウドまで、演算が行われるあらゆる分野における設計、セキュリティ、管理を支える技術の最先端を担っています。

全ての情報は現状のまま提供されており、内容について表明および保証を行うものではありません。本資料は、内容を改変せず、出典を明記した上で自由に共有いただけます。ArmはArm Limited(またはその子会社)の登録商標です。その他のブランドあるいは製品名は全て、それぞれのホールダーの所有物です。© 1995-2020 Arm Group.
 
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