<開催レポート>日本初就航!大韓航空CS300(A220-300)型機運航記念スペシャル撮影会を中部国際空港セントレアで開催
韓国と日本の各都市を結ぶ大韓航空が日本初就航となるCS300(A220-300)型機の運航を記念して、航空写真家チャーリィ古庄氏を講師に招いて撮影会を開催しました。
実際に駐機している機体を間近で撮影する航空写真チャーリィ古庄氏と参加者たち
滑走路横の見学エリアでの撮影会の様子
■航空写真家チャーリィ古庄氏らによるCS300(A220-300)型機の見所紹介
撮影会に先立ち、セントレアオフィシャルカメラマンの航空写真家チャーリィ古庄氏による撮影講義と、大韓航空スタッフによるCS300(エアバス A220-300)型機の機内設備やサービスについての説明が行われました。
CS300(A220-300)の撮影ポイントをレクチャーする航空写真家チャーリィ古庄氏
■大迫力!普段は立ち入りのできないエリアからの撮影会!
座学が終わった参加者たちは、バスに乗り込みセントレア滑走路見学ツアーでも利用される滑走路横の見学ポイントに移動し、CS300(A220-300)型機の到着を待つことに。待機している間もセントレアを発着する航空機の迫力に参加者は感動の様子。
滑走路横の見学エリアで到着したCS300(A220-300)型機を撮影する参加者たち
セントレアに到着する大韓航空のCS300(A220-300)
セントレア展望デッキ「スカイデッキ」にも多くの航空ファンが集まった
実際に駐機している機体を間近で撮影する参加者たち
実際に駐機している機体を間近で撮影する参加者たち
カナダの航空機メーカー「ボンバルディア・エアロスペース社」が開発・製造した近・中距離向け商用旅客機。2018年にエアバス社とボンバルディア社が提携したことにより、「エアバスA220-300型機」として運航を開始した。(大韓航空では現在も「CS300型機」として運航している。)
・単通路機(ナローボディ機)。機内は2列と3列に分かれている。
・座席数は127席。
・「エコノミークラス」と、シートピッチ・座席幅が広い「エコノミープラス」が設定されている。
・シートモニターは装備なし。乗客は事前に自らのスマートフォンやタブレットに事前に専用アプリをダウンロードすることで、機内エンターテイメントを楽しむことができる。
■運航スケジュール
KE753便 釜山 12:55発 →セントレア 14:20着(毎日運航)
KE754便 セントレア 15:20発 →釜山 17:00着(毎日運航)
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