オールインワン型セキュリティ脅威インテリジェンスソリューション「SOCRadar」の取り扱い開始
デジタルリスク保護、アタックサーフェスマネジメントも提供可能
株式会社GRCS(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:佐々木 慈和、以下 当社)は、SOCRadar Cyber Intelligence Inc.(本社:アメリカ・デラウェア州、CEO: Huzeyfe Onal、以下:SOCRadar社)が開発・提供する、オールインワン型セキュリティ脅威インテリジェンスソリューション「SOCRadar」の提供を開始したことをお知らせいたします。
近年、サイバー攻撃の増加・高度化により、企業が直面するセキュリティリスクはますます複雑化しています。企業の情報資産を標的とする外部脅威に対し、先回りしたリスク検知と効果的な対策が求められるなか、攻撃者に関するあらゆる情報を整理・分析し、セキュリティ対策の知識として活用する「脅威インテリジェンス」が注目を集めています。
しかし、従来型の脅威インテリジェンスソリューションはコストが高く、情報の分析には専門知識が必要なため、導入・活用は一部の大企業に限定されていました。「SOCRadar」のExtended Threat Intelligence(XTI)ソリューションは、デジタルリスク保護、アタックサーフェスマネジメント、サイバー脅威インテリジェンスの3つのモジュールを組み合わせ、脅威情報の検出を自動化したサービスを提供するため、コストを抑えながら様々な脅威情報をリアルタイムで収集・分析することが可能です。このソリューションの導入により、企業は脅威インテリジェンスを効率的に導入し活用することができます。

<特長>
-
サイバー脅威インテリジェンスに加え、デジタルリスク保護とアタックサーフェスマネジメントをオールインワンで提供
-
誤検出が少なく、実用的な脅威インテリジェンス
-
要件に応じた柔軟な機能選択
URL:https://www.grcs.co.jp/products/socradar
当社は今後も、「SOCRadar」を通じて企業のサイバーセキュリティ対策を強化し、企業における高いセキュリティレベルの維持と、外部脅威に対して一歩先を行くリスク軽減の実現を支援してまいります。
<会社概要>
会社名 : 株式会社GRCS
代表者 : 代表取締役社長 佐々木慈和
所在地 : 東京都千代田区丸の内1-1-1 パレスビル5F
設立 : 2005年3月
資本金 : 50百万円
上場市場 : 東京証券取引所グロース(証券コード:9250)
事業内容 : GRC・セキュリティ関連ソリューション事業
URL : https://www.grcs.co.jp/
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像
- 種類
- 商品サービス
- ビジネスカテゴリ
- アプリケーション・セキュリティ
- ダウンロード