「第2回 大東建託 ふれあいサッカースクールin埼玉」を開催
同じ地域に暮らす小学生と高校生が交わる地域交流イベント
当社は今後も、サッカー日本代表のサポーティングカンパニーとして、サッカー日本代表を応援するとともに、サッカーを通した子供たちの成長や地域の活性化に取り組んでいきます。
■「ふれあいサッカースクール」の特徴
1)年齢が離れていてもマンツーマンだからすぐ仲良しに
スクールが始まると小学生は高校生とペアを組み、スクール中はずっと一緒に練習をします。最初は緊張からか言葉も少なめでしたが、一緒に走ったり、ボールを蹴ったりするにつれ、すぐに会話や笑顔が増えていきました。
2)高校生は「伝えること・指導すること」の難しさを体感
福田コーチから高校生へ、「コーチング方法」について指導があり、高校生は「伝えること・教えること」の難しさを体感しながら小学生の目線に立ってコミュニケーションを取っていました。
3)参加者どうしの地縁的なつながりが生まれる
普段は交わる機会のない高校生、小学生、保護者の皆さんが、同じ地域で暮らすお互いの存在を知りふれ合うことで、地域で応援し合える関係ができました。練習でのふれあいを通じ、ペアを組んだ高校生たちは小学生たちの憧れの存在になっています。
■「ふれあいサッカースクール」に参加した感想
ゲストコーチ 福田正博さん(元日本代表)
高校生がひとりずつ小学生につき、試行錯誤しながら考えていくことは、高校生にとってプラスです。また、子供たちも普通のスクールとは違った形で色々な人と関わることができるため、非常に良い試みだと思います。スポーツですから楽しくやるというのが一番。今後も楽しむことを忘れずにやってもらいたいですね。
土山歩夢選手(浦和南高校2年)
子供たちに目線を合わたり、気を配る部分が多く、良い経験になりました。年齢や身長が違っても、同じサッカーというスポーツを通して楽しめたのが良かったです。大人になるにつれ、年齢が違う人とふれあう機会も多くなります。まだまだサッカーを続けていくので、今日の経験を胸に刻んでプレーしていきたいです。
吉本大地くん(小学2年生)
お兄さんやお姉さんたちが色々と教えてくれました。ドリブルでの追いかけっこや、最後の試合もすごく楽しかったです。(将来、浦和南高校で)サッカーをやってみたいと思いました。試合頑張ってください。ありがとうございました!
■「ふれあいサッカースクール」概要
1.実施日時 :2019年10月5日(土) 14:30 ~ 16:30
2.会場 :さいたま市立浦和南高等学校 サッカーグラウンド
3.参加対象 :開催地域(埼玉県)周辺にお住いの小学生低学年(小学1年~3年生)
4.参加者 :30名
5.指導 :福田 正博 (サッカー元日本代表)、さいたま市立浦和南高校サッカー部
6.主催 :大東建託株式会社
7.後援 :さいたま市、さいたま市教育委員会、さいたまスポーツコミッション
8.協力 :さいたま市立浦和南高等学校、株式会社ソル・メディア
実施レポートはこちら↓
https://soccermama.jp/28838
「第1回 ふれあいサッカースクールin宮城」実施レポートはこちら↓
https://soccermama.jp/27100
■大東建託は、2016年よりサッカー日本代表を応援しています
大東建託は、2016年よりサッカー日本代表のサポーティングカンパニーとして参画しており、日本のみなさんと感動を共有することで、当社をより身近な存在に感じていただきたいと考えています。
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