【株式会社ObotAI】ChatGPTを組み込んだ法人向けのAIチャットボットサービス「ObotSERVE Biz」を提供開始
万全なセキュリティで社内活用を促進
セキュリティ万全な自社専用の環境でChatGPTの利用ができ、一般的な会話の他にも、ビジネス文章の作成や要約、資料作成、FAQ作成など、業務効率化や社内でのAI活用促進をサポートします。
【開発経緯】
2022年11月の公開以来、回答精度の高さや人間のように自然な対話形式で回答を提供するAIチャットボット「ChatGPT」は、世界中で話題となり、利用者も増えています。
また、2023年3月14日には、ChatGPTのベースとなる大型言語モデル「GPT-4」がリリースされ、高度な推論や複雑な指示の理解、そしてより創造性を必要とするタスクに対応できるようになりました。
これにより、企業での業務への活用も期待されています。しかし、個人情報の流出やセキュリティの面に関する不安という意見も存在します。
さらに、ChatGPTの利用には無料プラン・有料プランともに個人がOpenAIのアカウントを取得することが必要で、法人契約のオプションはありません。
ObotAIでは、OpenAIアカウントの取得が不要で、法人単位で利用可能な、ChatGPTを組み込んだ社内向け生成AIツール「ObotSERVE Biz」をリリースしました。
ObotSERVE Bizは、ChatGPTのAPIを利用して開発されたものです。そのため、ObotSERVE Bizでのやり取り履歴は学習データとして利用されません。
これは、企業におけるChatGPTの利用に関するセキュリティ上の懸念を解消する形で、安心・安全に運用できるサービスとなります。
セキュリティ対策された環境でのChatGPT利用は、一般的な会話だけでなく、ビジネス文章の作成や要約、資料作成、FAQ作成など、企業における社員の業務効率向上に寄与する機能を多数搭載しています。
また、企業ごとに項目やプロンプトをカスタマイズできるため、社内でのAI活用をさらに促進します。
【ObotSERVE Bizの特徴】
【UIやUXのカスタマイズ】
デザインや色など企業ごとにカスタマイズができ、利用する項目ごとにプロンプトをあらかじめセットした状態で提供します。
【業務内容に適したツールやアプリケーションとの連携】
ObotSERVE Bizは、ビジネスソフトやアプリ、ウェブサイトなど、自社環境や業務内容に最適なものと連携することが可能です。
【自然言語で企業によくある業務を簡単サポート】
日常業務でよくある文章作成・見積書・発注書・覚書・資料作成。翻訳など、自然言語で自動作成します。
【精度の高い生成が可能】
管理画面から様々なパラメータを調整することで精度の高い生成が可能です。
:::管理画面:::
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【会社概要】
会社名:株式会社ObotAI
所在地:東京都港区海岸1-7-1東京ポートシティ竹芝 10F WeWork竹芝
代表者:代表取締役社長 北見好拡
設立:2019年9月
事業内容
・多言語AIソリューション事業
・訪日旅行外国人の手配業務 (シンガポール、タイ、ベトナム)
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