絶対に役に立たないビジネス英語が本になった!?『ろくでもない英語の言い訳300』
■ビジネスパーソンの喜怒哀楽・諸行無常にまつわる「言い訳」が英語に!
本書は、起床から通勤、営業や会議といったオフィスでの日常生活、アフター5や退職・転職活動まで、ビジネスパーソンの日々のルーティンを、8つのパートからなる300の例文で紹介。一風変わった“笑える”英語本です。「遅刻から目を逸らすフレーズ」「会議を盛り下げるフレーズ」「絶対定時に帰る日のフレーズ」など独特の例文の数々は、他の英語本には絶対に載っていないものばかり。
著者は、『出ない順 試験に出ない英単語』シリーズ(飛鳥新社)で著書累計10万部突破、X(旧Twitter)アカウントのフォロワー30万人超で大人気の中山氏。これまでの書籍は中学校・高校の教科書や参考書のパロディでしたが、本書は初めて“ビジネス英語”に特化し、すべて新ネタで書き下ろしました。
■英語に苦手意識がある人にこそ読んでほしい1冊!
著者は、「英語の文法書や単語集、参考書を途中で投げ出してしまった経験は、誰しも一度はあるはず。その原因の一つは、例文に共感できないこと」と言います。そこで、本書では“仕事ができない社員”や“愛社精神の低い社員”にスポットを当て、仕事の言い訳や失敗を中心に例文を作成。多くのビジネスパーソンが共感や愛着を持てる内容になっています。また、例文にあわせて計80本のイラストを掲載し、英語が苦手な人も読みやすい構成となっています。
■目次
Part1 年収が半分になる魔法のモーニングルーティーン 寝坊の言い訳
Part2 低速・高遅延移動通勤 5km/h 遅刻の言い訳
Part3 相手との距離を広げる日常業務 サボりの言い訳
Part4 健康で文化的な最低限度の会議 会議の言い訳
Part5 ビッグデータを無視した解像度の粗いセールストーク術 ノルマ未達の言い訳
Part6 モノづくり日本の伝統を軽視した企画・開発術 開発遅延の言い訳
Part7 退かない、媚びない、省みない、定時の帰り方 アフター5の言い訳
Part8 年収が1/4になる無敵の人事評価と転職術 転職・退職の言い訳
■著者プロフィール:中山(なかやま)
群馬県太田市出身。東京都在住。「くだらない」をテーマに、動画や英語で変なコンテンツを作成している。著書に『出ない順 試験に出ない英単語』『出ない順 試験に出ない英単語 やりなおし中学英語篇』『出ない順 中山の日本史C』(以上、飛鳥新社)などがあり、同シリーズは累計10万部を突破。X(旧Twitter)「出ない順 試験に出ない英単語」(@NISE_TOEIC)のフォロワーは30万人超。
■『ろくでもない英語の言い訳300』
著者:中山(なかやま)
定価:1430円(税込)
発売日:2023年11月1日
発行:ダイヤモンド社
判型:四六判・並製・192ページ
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像