「みらいへの卒業、福岡編！」緊張、笑顔、そして涙の卒業生への在校生からエールの会を開催いたしました（公益財団法人 石井育英会）

２０２２年度の卒業生の送別会より：　石井育英会は福岡の大学生が「ジブンの姿で成長できる」大学生活を給付型奨学金で支えています。

石井育英会は経済的な理由で大学進学をあきらめてしまう優秀な学生に対する奨学・援助の為に給付型奨学金を通じて、福岡から未来を築く人材の育成に寄与したいという初代理事長石井和俊の意志に基づいて平成２８年に創設され、平成29年（2017年）4月1日公益財団法人として認定されました。修学の意欲がありながら、経済的理由等でその夢をあきらめることのないよう、一人でも多くの若者がその機会を得ることができるように支援を行います。

福岡県の大学生に給付型奨学金サポートの事業を行い「福岡から未来を築く人材の育成」に寄与する公益財団法人 石井育英会は、2022年度卒性の送別会を開催致しました。祝辞には、財団代表の石井雄理事長をはじめ、田邊法律事務所（財団評議員）の田邊俊氏から最近話題となっているチャットGPTが作成した卒業生のメッセージなどこれからの時代を描いていく卒業生へのメッセージが贈られました。

 

【卒業生・石井育英会奨学生と支援者の皆様】

 

• 2022年度の石井育英会卒業生-ジブンの言葉で伝える姿

今年度の卒業生８名。大学生活、そして石井育英会の様々な活動で得た知識と経験を手に専門職、大手企業、大学院進学、そして起業を目指す新しい社会人としてそれぞれの道への決意をジブンの言葉で発表する姿が印象的でした（１名は体調不良により欠席）

 

• 卒業生へのエールの言葉はチャットGPTから？

財団評議員でもある田邊俊弁護士から、チャットGPTで作成された驚きのメッセージと「人でしか出来ない経験から生まれる価値」のお話が散りばめられた卒業生、そして在校生へのエールの言葉が贈られました。新型コロナの影響のみならず、世の中はこれから大きく変革を遂げていきますが、チャンスの女神は前髪しか無いからチャンスを掴みにいく姿勢をとの激励のお言葉が贈られました。

 

【石井理事長から卒業生へ手渡されたのは７つの習慣の著書】

• 卒業生代表の誓い

石井育英会第１期生の宮崎さんからは、「自分の言葉で、ジブンの考えを伝える」ことの大切さを在校生へ向けて贈られました。右手に握られていたカンペには何も書かれておらずスピーチの最後に全員の前で種を明かすという個性のある演出もありました。今年度４月からは医師として社会に旅立たれることになります。

 

【在校生から卒業生への花束贈呈の模様】

• 石井育英会とは？

石井育英会は経済的な理由で大学進学をあきらめてしまう優秀な学生に対する奨学・援助の為に給付型奨学金を通じて、福岡から未来を築く人材の育成に寄与したいという初代理事長石井和俊の意志に基づいて平成２８年に創設され、平成29年（2017年）4月1日公益財団法人として認定されました。修学の意欲がありながら、経済的理由等でその夢をあきらめることのないよう、一人でも多くの若者がその機会を得ることができるように支援を行います。

 

【石井育英会についてはホームページをご覧ください】

https://www.ishii-zaidan.or.jp/

• 皆様からのご支援のお願いを致しております。

石井育英会では福岡から日本へ、そして世界へ将来活躍できる人材の育成に寄与することを目的として返済義務のない「給付型奨学金」を福岡県内の大学に在学する学生に給付しております。修学の意欲がありながら、経済的理由等でその夢をあきらめてしまう未来ある若者を一人でも減らすため、当育英会の趣旨にご理解とご賛同を頂き、温かいご支援を賜わりますようお願い申し上げます。

ご寄附につきましては、クレジットカードまたは銀行振込にてご寄附いただけます。皆様のご支援、ご寄付をもとにより多くの未来への援助を行って参りますのでよろしくお願い致します。
【ご寄附は下記リンクよりお願いします】

https://www.ishii-zaidan.or.jp/donate/#kifu

 

 

※当財団への寄附金には税法上の優遇措置が適用され、寄附金控除を受けることができます。詳しくは、お近くの税理士等にご相談ください。