琵琶湖ホテルが館内装花で滋賀県産のバラを応援 ホテル利用者に県内生産者の育てた多様なバラを知っていただく機会に
バラをテーマにした宿泊プランも販売
琵琶湖ホテル(所在地:滋賀県大津市浜町、総支配人:前田義和)は、持続可能な社会を築くため、様々な SDGsに向けた取り組みを行っています。その一環として、ホテルで提供するサービスに滋賀県の特産品を積極的に取り入れ、お客様に滋賀県ならではのおもてなしを楽しんでいただきながら、地産地消の推進に努めています。また、里山環境保全にも寄与する「里山の食彩プロジェクト」等、地元生産者と協働する取り組みを行っています。
今般、ホテルに飾る花についても滋賀県産を採用し、高品質な滋賀県産の花卉(かき)をホテルのお客様に知っていただく機会を提供するとともに、地元生産者を応援する企画を実施。2022年6月2日(木)「ローズの日」から7月8日(金)まで、滋賀県守山市のバラ生産者「クニエダ株式会社」による様々な品種の美しいバラを紹介するロビー装飾を展示します。
今般、ホテルに飾る花についても滋賀県産を採用し、高品質な滋賀県産の花卉(かき)をホテルのお客様に知っていただく機会を提供するとともに、地元生産者を応援する企画を実施。2022年6月2日(木)「ローズの日」から7月8日(金)まで、滋賀県守山市のバラ生産者「クニエダ株式会社」による様々な品種の美しいバラを紹介するロビー装飾を展示します。
「クニエダ株式会社」のバラ
1.バラ一筋50年のこだわり クニエダ株式会社
「クニエダ株式会社」のバラ温室
2.花に関するSDGsの取り組み
バラの出荷作業の様子
3.初夏を感じる『薔薇ルーム宿泊プラン』も販売中
滋賀県産にこだわったウェルカムセット
◇ご予約・お問合せ:077-524-1255(宿泊予約 10:00~18:00)
◇詳細URL:https://go-keihanhotelgroup.reservation.jp/ja/hotels/keihan-biwako/plans/10059219
4.琵琶湖ホテルの地産地消
琵琶湖ホテルは2002年に「里山の食彩プロジェクト」を始動し、棚田米や地酒をはじめとする滋賀県産食材を積極的にメニューに取り入れ、お客様に美味しく召し上がっていただくことで、里山環境を保全し、多様な生物の生態系を守る活動を20年間継続してきました。また、信楽焼や大津絵などを館内各所に取り入れ、ホテルに滞在する間に楽しく自然に地元の産品に触れていただく方法で、地産地消を推進しています。今後も、まだ近江牛や信楽焼ほど広く知られていない、少し意外な地元の逸品として、滋賀県産の花卉を館内で紹介する取り組みを進めていきます。
◇SDGsを実現するライフスタイルを提案する京阪グループの「BIOSTYLE PROJECT」について◇
規制や我慢だけから生まれる活動ではなく、“人にも地球にもいいものごとを、毎日の生活の中に、楽しく、無理なく、取り入れていくことができる明るい循環型社会の実現”に貢献するため、京阪グループにできうる様々な活動を推進していきます。
▶里山の食彩プロジェクトは、BIOSTYLEの概念を事業化する取り組みとしてBIOSTYLE事業認証を受けています。
▶ 「BIOSTYLE PROJECT」について詳しくはこちら https://www.keihan-holdings.co.jp/business/biostyle/
琵琶湖ホテル開業88周年
詳細URL:https://www.keihanhotels-resorts.co.jp/biwakohotel/88th_anniversary/
新型コロナウイルス感染症に関する取り組み
詳しくは琵琶湖ホテルホームページをご確認ください。詳細URL:https://www.keihanhotels-resorts.co.jp/biwakohotel/biwakohotel_safety_security_policy/
※リリースに掲載している写真はすべてイメージです。
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