【オンラインセミナーのお知らせ】ITアジリティ向上のための内製開発、コストマネジメント

【オンラインセミナー】内製開発のポイントについて解説するとともにTBMを支えるSaaSソリューション「Apptio」を紹介します。

VUCAの時代と言われる昨今、変化への俊敏な対応が求められています。
変化への対応策として、KPMGコンサルティングの独自調査や、「企業IT動向調査報告書 2022」（一般社団法人 日本情報システム・ユーザー協会）では、DX（デジタルトランスフォーメーション）・IT先進企業のうち約3割が内製開発に着手し、約半数の企業が今後、内製開発に取り組む予定と回答しています。

本セミナーでは、内製開発に取り組む企業へのインタビューを基にそのポイントについて事例を交えて解説します。また、ワンストップソリューションプロバイダーとして幅広く製品を提供しているApptio社より、戦略的な意思決定をサポートする方法論であるTechnology Business Management（TBM）およびTBMを支えるSaaSソリューション「Apptio」を紹介します。

【開催概要】
配信方法：オンデマンド配信
配信開始：2023年2月22日（水）
視聴時間：約45分
お申込み方法：以下のリンクからお申し込みください。
https://c.m.kpmg.or.jp/l/936233/2023-02-10/fm4pv
受講料：無料
対象：IT・デジタル部門、DX推進関連ご担当の方
主催：Apptio、KPMGコンサルティング

【プログラム】
セッション1：ITアジリティ向上のための内製開発（約20分）
講師：KPMGコンサルティング マネジャー 慎 世宰
本セッションでは、DX・IT先進企業が取り組むITアジリティ向上を目的とした内製開発について、CIOへのインタビューの分析結果を基にその背景やポイントをKPMGの事例を交えて解説します。

セッション2：テクノロジー投資・コストマネジメントにおけるApptioの活用（約25分）
講師：Apptio 執行役員 パートナーアライアンスディレクター 佐々木 章光 氏
Technology Business Management（TBM）はテクノロジー投資・コストマネジメントのパフォーマンスを測定し、戦略的な意思決定をサポートする方法論です。本セッションでは、TBMの概要とTBMを支えるSaaSソリューション「Apptio」について紹介します。

【お申込み方法】
以下のリンクから、必要な情報を入力の上お申し込みください。

https://c.m.kpmg.or.jp/l/936233/2023-02-10/fm4pv


Apptioについて
https://www.apptio.com/ja/
TBMを支えるSaaSソリューションのリーディングプロバイダーです。2007年の創業から、世界18カ国の1,800社以上に製品を導入してきた実績を有し、さまざまな業界のリーディングカンパニーがApptioを活用しています。オンプレミスやクラウド上にある企業内システムの財務・運用データと、企業が利用しているパブリッククラウド、SaaSの情報を自動的に取り込み、単一のプラットフォームに統合することで、従来、担当部門で実施していたデータ収集・加工・整備の効率化を図ります。TBMがベストプラクティスとして定義するTBM Taxonomyを共通言語として分類・可視化に用いることで、利用部門ごと、プロジェクトごと、ソリューションごと等、多角的な視点からITコストの透明化を図り、事業環境に応じて迅速かつ正確な投資判断を行うことに貢献します。

KPMGコンサルティングについて
KPMGコンサルティングは、KPMGインターナショナルのメンバーファームとして、ビジネストランスフォーメーション（事業変革）、テクノロジートランスフォーメーション、リスク＆コンプライアンスの3分野から企業を支援するコンサルティングファームです。戦略策定、組織・人事マネジメント、デジタルトランスフォーメーション、ガバナンス、リスクマネジメントなどの専門知識と豊富な経験を持つコンサルタントが在籍し、金融、保険、製造、自動車、製薬・ヘルスケア、エネルギー、情報通信・メディア、サービス、パブリックセクターなどのインダストリーに対し、幅広いコンサルティングサービスを提供しています。