メタバースで地域課題に新たな選択肢、地域DXプロデューサー認定のお知らせ

Vma plus株式会社

2023年9月28日 14時00分

メタバースWeb3のコンテンツ企画・ディレクションを行うVma plus（ブイマプラス）株式会社（本社：東京都品川区、代表：津田徹）の、執行役員CSOである山崎浩一が「地域DXプロデューサー」として認定されたことを発表いたします。

メタバースで地域の魅力をさらに活性化！地域DXプロデューサー認定のお知らせ

地域DXプロデューサーとは

地域DXプロデューサーは、デジタル田園都市国家構想応援団が支援する、地域の可能性を最大限に引き出す総合プロデューサーです。地域開発やデジタルマーケティングなどの複合的な観点で、地域の持つ独自の魅力を最大限に引き出し、地域課題の克服や新たな産業の創出に貢献いたします。

そして、地域の活性化を促進しながら持続可能で幸福な地域経済と社会を実現してまいります。

地域DXプロデューサーとしてのこれからの活動

山崎浩一執行役員は、Vma plus株式会社の執行役員としてリアルを活性化するWeb3・メタバースのコンテンツ企画開発やディレクションに尽力してまいりました。その経験とこれまでの医療福祉や地方創生領域のプロジェクト参画経験や様々な業種でのブランディングやプロモーターとして企業、行政等と協業してきた専門知識を活かし、地域DXプロデューサーとして地域課題の解決につながる新たな選択肢を提供してまいります。

Vma plusは、リアルを活性化するWeb3・メタバースの活用を推進しています。

今後は地域DXプロデューサーとしての専門性とメタバース・Web3のコンテンツ開発の実績を活かし、地域独自の価値と魅力を最大限に引き出すメタバース・Ｗeb3を連携したコンテンツ開発を進めてまいります。

地方創生だけでなく、地域活動に関わるコンテンツ開発、プロモーションを積極的にサポートいたしますので、企画の構想段階でもぜひお気軽にご相談ください。

メタバース地方創生に関する相談窓口：https://forms.gle/MQz9og7MjzgfxsYg8

山崎　浩一（やまざき　こういち）

Vma plus 株式会社執行役員CSO

情報経営イノベーション専門職大学客員教授

一般社団法人Metaverse Japan Lab 事務局／研究員

＜経歴＞

・千葉工業大学工学部PM学科卒・同大学大学院経営工学専攻修士課程修了。

・大学卒業後、建築・不動産・金融業をワンストップで提供するサービスに従事。

・複業として、医療福祉や地方創生、イベント等でDJやオーガナイザーとして活動し、エンターテイメント、アパレル等のプロジェクトに参画。その他関連する様々な業種のブランディングやプロモーターとしても企業、行政等と協業する。

・その後新卒採用、コンサルティングの企業にて、イベントや新規事業立上げ、セールス・クリエイティブ・ブランディング等兼任。

・「クリエイティブ」「教育」「エンターテイメント」を軸に新たな価値創造のため現職へ。

一般社団法人デジタル田園都市国家構想応援団とは

一般社団法人デジタル田園都市国家構想応援団

全国どこでも誰もが便利で快適に暮らせる社会を目指して

一般社団法人デジタル田園都市国家構想応援団は、デジタル田園都市国家構想を実現するために自治体と民間企業が結集して設立されました。現在、175の自治体、86社の法人会員、687人の個人会員から成るこの組織は、官民連携を通じて日本の行政DXを牽引しており、開発支援や技術相談などを通じて、地域のデジタル化と持続可能な成長を支援しています。