SIer導入実績多数のネットワークテスト自動化ツール「NEEDLEWORK」最新版(Ver.19)をリリース、1,000万セッションの高負荷検証や10Gbps環境への対応など機能を大幅強化
株式会社エーピーコミュニケーションズ(本社:東京都千代田区、代表取締役:内田武志、以下「当社」)は、この度、ネットワークテスト・ポリシーテスト自動化ツール「NEEDLEWORK(ニードルワーク)」の最新版「Version 19」の提供を開始しました。
本ツールは、ネットワークエンジニアの経験をもとに、構築時の現地作業工数を削減するために開発されました。SIer売上高ランキング(※)上位30社の半数以上で利用実績があり、2024年以降は「10Dayライセンス」などの新プラン拡充により、事業会社を含む幅広い業種への導入が加速しています。
最新のVersion 19では、データセンターや大規模ネットワークでの高負荷環境に対応するため、セッションテスト機能を「最大1,000万セッション」へ拡張、10Gbps NICでのスループット検証にも対応など、大幅に強化しています。
ー「NEEDLEWORK」サービスページ:https://www.ap-com.co.jp/ja/needlework/
ー 導入事例:https://www.ap-com.co.jp/ja/needlework/#casestudy(丸紅情報システムズ、NTTデータ、NEC通信システム、長崎ケーブルメディアなど)
※出展:「R35」https://r35-se.com/archives/3778(2026年1月11日時点)

背景:大規模・高負荷なネットワーク検証の課題
現代のネットワーク環境では、数百万〜数千万規模のセッションや、10Gbpsクラスの高速通信を前提とした構成が一般化しています。しかし、従来の検証ツールは性能制約により実環境を十分に再現できない、あるいは高額な専用アプライアンスが必要になるという課題がありました。NEEDLEWORK Version 19は、ソフトウェアベースの利便性を維持しながら、高度な負荷試験を可能にします。
Version 19 の主なアップデート内容
セッションテスト機能の強化
大規模環境を想定した負荷試験を可能にするため、セッションテスト機能を拡張しました。
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最大セッション数を50万から1,000万へ拡張
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送信元IPアドレスを3つまで指定可能にし、より複雑な通信を再現
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クライアントとエージェントの分離方式を採用し、柔軟なテスト構成に対応
スループットテスト機能の対応範囲拡張
従来のスループットテスト機能に加え、高速NICおよびリモート環境での利用を可能にした「スループットテスト(リモート)機能」を追加しました。
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10Gbps NIC環境でのテストに対応(実測値:8.3Gbps)
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2台のPC間でスループットテストを実施できる「リモート機能」に対応
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対応プロトコル:UDP/TCP、対応通信方向:ダウンロード/アップロードの通信に対応
システム全体の改善
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Npcapライブラリを Version 1.82 から 1.84 にアップデートし、安定性を向上
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VLANタグ付きARPリクエストに対し、VLANタグなしARPリプライを受信した際にプロセスが停止する動作不具合を修正
NEEDLEWORK(ニードルワーク)について
「NEEDLEWORK」はUTM/ネットワークテスト自動化ツールです。ダウンロード後すぐに使える.EXE形式のネットワークテストツールで、無料ライセンスと商用ライセンスがあります。商用版では数千件のポリシーにも対応可能です。
NEEDLEWORKを利用することにより、テストに必要な環境構築、手作業での人的ミスを排除することが可能です。また、自動化によりテストにかかる時間を大幅に削減することが可能です。
※手作業で150時間かかっていた1,400ポリシーのテストが数秒で完了(当社調べ)
Interop 2022のBest of Show Awardにて、2018年に続き二度目となるファイナリストに選出され2024年、2025年にはInterop Tokyoの主要プロジェクト「ShowNet」へコントリビューターとしても参加しています。

導入成果について
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テストに関わる工程が1/10に削減された(丸紅情報システムズ株式会社):https://www.ap-com.co.jp/ja/needlework/casestudy_msys.html
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約12日かかっていたテスト工程が1日に短縮(AWS株式会社):https://www.ap-com.co.jp/ja/needlework/casestudy_aws.html
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入社1年目のエンジニアでもテストが行えた、10数万から130万行のポリシーテストを自動で実施できるようになり、製品の品質が向上(株式会社インターネットイニシアティブ):https://www.ap-com.co.jp/ja/needlework/casestudy_iij.html
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全ポリシーのテスト実施が可能に(株式会社ディ・アイ・システム):https://www.ap-com.co.jp/ja/needlework/casestudy_di-system.html
今後は、既存機能の強化に加え、より幅広いネットワーク環境に対応するための開発を進める計画です。 また、引き続き製品の操作性向上に努め、大手SIerだけでなく、企業のシステム部門や個人エンジニアなど、より多くのユーザーが手軽にネットワーク検証を行える環境の提供を目指します。
株式会社エーピーコミュニケーションズ 会社概要
株式会社エーピーコミュニケーションズは、ITインフラのプロフェッショナルとして、ITインフラの自動化や生成AI・データAI基盤の導入・運用支援、ネットワークやクラウドのセキュリティ対策、DX開発支援など、幅広いサービスを提供しています。「エンジニアとお客様を笑顔にする」というVisionのもと、お客様の課題解決と事業成長を支援するNeoSIerです。
会社名:株式会社エーピーコミュニケーションズ
代表者:代表取締役社長 内田 武志
所在地:東京都千代田区鍛冶町2-9-12 神田徳力ビル 3F
設立:平成7年11月
事業内容:システムインテグレーション事業、技術者派遣事業、研究開発事業、サービス開発事業
【商標名称等に関する表示】
*エーピーコミュニケーションズ、APCommunications、NeoSIer 、NEEDLEWORKは株式会社エーピーコミュニケーションズ の登録商標です。
*記載されている会社名及び商品名/サービス名は、各社の商標または登録商標です。
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