ジョンソンコントロールズ 建物環境に携わるリーディングカンパニーである5社を登壇者に迎えオンラインセミナー「Future of the Connected Spaces」を開催
~レジリエンスが求められるニューノーマル時代の建物環境とDXについて語る~
ジョンソンコントロールズ株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:吉田 浩以下:ジョンソンコントロールズ)は、建物環境に携わるリーディングカンパニーであるAECOM、Frasers Property 、Gensler、Microsoft、Steelcaseの5社を登壇者として招き、オンラインセミナー「Future of the Connected Spaces Hear from leaders in the Real Estate Value Chain」を2020年8月20日(木)に開催いたします。
新型コロナウィルスのパンデミックにより、あらゆる業界でDX(デジタルトランスフォーメーション)、レジリエンス(柔軟性)への対応が急がれています。こうした流れを受け、建物環境においてはいち早く、持続可能性、安全性、セキュリティ、利用者体験といったキーワードで「ニューノーマル」に向けた新たなビジョンが構築されています。当社はビルテクノロジーのリーディングカンパニーとしてこの度、建築・設計、コンサルティングサービスを提供する「AECOM」、不動産の投資・開発・管理を行う「Frasers Property」 、米国の建築設計事務所である「Gensler」、ソフトウェアやクラウドサービスなどを通じてDXを実現する「Microsoft」、ハイエンドオフィス家具メーカーの「Steelcase」の5社をゲストとして迎え、建築環境に携わる方々を対象にオンラインセミナーを開催する運びとなりました。
当日は、当社がモデレーターを務め、「Future of the Connected Spaces(コネクテッドスペースの未来)」をテーマに、パネルディスカッション形式で、建物利用者のウェルビーイング(身体的、精神的、社会的に良好な状態)を向上するデジタル技術の導入方法や、暮らしを変革するエコシステムのデザイン・開発、ニューノーマルにおけるレジリエンスの実現方法、サスティナビリティを建物環境に取り入れることによる資産価値の向上についてなど、ニューノーマル時代の建物環境におけるデジタルトランスフォーメーションについて語ります。
また、本オンラインセミナーでは、登壇者の使用言語は英語となりますが、配信ツールであるMicrosoft Teamsの「ライブキャプション」と「字幕」の機能を有効にしていただくことで、日本語の自動翻訳字幕を表示することが可能です。
ジョンソンコントロールズは、ビルテクノロジー業界のグローバルリーダーとして、今回のオンラインセミナーの開催を通し、業界をリードする各企業とのシナジーの創出およびノウハウを共有することにより、サスティナブルな未来の実現と次世代の街づくりに貢献してまいります。
■オンラインセミナー概要
● 開催日時 :2020年8月20日(木) 午前11:00~昼12:00 ※日本時間
● 開催方法 :オンライン配信(Microsoft Teams)
● 参加対象者 :建築環境に携わる方々
● 登壇企業 :AECOM、Frasers Property、Gensler、Microsoft、Steelcase
● 参加費 :無料
● お申込み方法:下記URLの申込フォームより事前登録
https://apac.jci.com/future-of-connected-spaces?utm_source=jci&utm_campaign=fy20apac-ldgn-ds-web&utm_medium=email&utm_content=Jun
● 視聴方法 :アカウント登録不要で、PCブラウザ上からご参加可能です。PCでのご参加を推奨いたしますが、専用アプリを使用すればスマートフォンやタブレットなどのモバイル端末からご参加もいただけます。参加用ログインURLは、事前にメールでお送りします。
● 言語 :全編英語での配信となりますが、Microsoft Teamsの「ライブキャプション」と「字幕」の機能を有効にしていただくことで、日本語の自動翻訳字幕を表示することが可能です。
■アジェンダ (時間は日本時間)
11:00 - 11:05 モデレーターよりご挨拶
11:05 - 11:45 パネルディスカッション
ディスカッションテーマ
● 建物利用者のウェルビーイングを向上するデジタル技術導入について
● 暮らしを変革するエコシステムのデザインと開発について
● ニューノーマルにおけるレジリエンス実現について
● 建物環境にサスティナビリティを取り入れ、資産価値を向上するには
11:45 - 12:00 Q&Aセッション
■登壇者
<モデレーター>
ジョンソンコントロールズ
アジア太平洋地域デジタルソリューション担当バイスプレジデント
アルビン・ウン
<パネリスト>
AECOM
Vice President, Southeast Asia
Scott Dunn
202億ドルの売り上げを誇る設計およびコンサルティングのグローバル企業で、東南アジア地域の戦略的成長を推進
Frasers Property Limited
Group Chief Digital Officer
Samuel Tan
Frasers Property LimitedにおいてDXを推進、テクノロジーを活用した未来の働き方実現に取り組む
Gensler
Digital Experience Design Lead, Greater China
Rainer Wessler
影響力と美しさを備えたこれまでにない経験を創り、デジタル体験を人々の暮らしに導入
Microsoft
WW Lead for Smart Buildings and Smart Spaces in Asia
Guillaume Estegassy
アジア地域のスマートビルやスマートスペース実現に取り組み、企業のDX導入や定義づけを支援
Steelcase
Director Smart + Connected APAC
Markus Heinrich
リアルエステートおよびオフィス家具業界において欧州、中東、アジア地域で戦略的デジタルイノベーターとして15年以上経験
ジョンソンコントロールズ インターナショナルについて
ジョンソンコントロールズは、建物のパフォーマンスを最適化するだけでなく安全性を向上し、快適性を高め、最も重要な成果に結びつけることで人々の生活空間や職場、文教施設からエンタメ施設まであらゆる環境を変革しています。このような当社のソリューションはヘルスケア、教育、データセンター、製造など多様な業界に導入されています。130年以上にわたるイノベーションの歴史とともに、全世界150ヵ国以上、10万5,000人のエキスパートで構成されるグローバルチームがお客様のミッション達成をサポートします。当社の業界をリードするビルテクノロジーとソリューションは、Tyco®、York®、Metasys®、Ruskin®、Titus®、Frick®、Penn®、Sabroe®、Simplex®、 Ansul®、Grinnell®といったブランド名でも認知され信頼を得ています。
ジョンソンコントロールズ日本法人について
ジョンソンコントロールズ株式会社は、ジョンソンコントロールズ インターナショナル(Johnson Controls International, Plc.)の日本法人(本社: 東京都渋谷区、 代表取締役社長:吉田 浩)です。建物のライフサイクルを通じた効率化を促進する中央監視、自動制御機器、空調冷熱機器、冷凍機、セキュリティシステムの設計、施工、保守、ならびに運用コンサルティングを提供しています。国内での導入業種はオフィスビル、商業施設、医療機関、教育機関、スポーツ施設、交通機関など多岐にわたり、数多くのランドマーク的存在の建物における施工実績があります。1971年6月設立。国内45事業拠点。詳細はwww.johnsoncontrols.co.jp をご覧いただくか、Facebookで https://www.facebook.com/johnsoncontrols.jp.be/ もしくはTwitterで@JCI_jpをフォローしてください。
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