原田義昭環境大臣と社長宮沢が意見交換を実施 世界初“木のストロー”が廃プラ削減に貢献!

海洋ゴミ問題への革新的取組みとして評価

 木造注文住宅を手がける株式会社アキュラホーム(本社:東京都新宿区)代表取締役社長:宮沢俊哉が、5月21日(火)に環境省「海洋プラスチック官民イノベーション協力体制」意見交換会において原田義昭環境大臣と面談し、海洋プラスチックのゴミ問題について意見を交わしました。アキュラホームでは「木のストロー・AQURAS(アキュラス)」を皮切りに、木の加工品の普及を図ることで世界の廃プラ問題、環境問題の解消へ全力で取り組むことをお伝えしました。

原田環境大臣と環境問題について会談原田環境大臣と環境問題について会談

木製ストローAQURASとその材料(木を薄くスライスしたもの)木製ストローAQURASとその材料(木を薄くスライスしたもの)

 世界各国でプラスチックごみが増える状況下、リサイクル処理能力を越え海に投棄されることによる海洋汚染が、世界的問題となっています。環境省では、2019年6月に日本で開催されるG20に向け「プラスチック資源循環戦略」をまとめ、レジ袋の有料化や使い捨てプラスチックの排出量を2030年までに25%削減するといった目標を示しています。また、大手の飲料や外食チェーンでプラスチックストローの使用を廃止する動きが広がるなど、日本社会全体が廃プラの削減に向け大きく動き始めています。
 さらに環境省では「プラスチック・スマートキャンペーン」として環境保全への取組み事例を広く募集しており、その応募はすでに350件を超えています。
 今回、アキュラホームグループの「木のストロー」の取組みが、中でも革新的なものと評価され「海洋プラスチック官民イノベーション協力体制」意見交換会に参加することとなりました。

 木は土に還る再生可能な資源であり、永久にゴミとなって残ることがありません。廃プラ問題を解消し、環境に貢献する資源なのです。アキュラホームグループでは今後、木のストローを皮切りに他のプラスチック製品の木への置換をも推進し、「木の国 日本」の復興へ大きく舵を切る一助となりたいと考えています。そのため、まずは「木のストローの量産化」、「耐久性が高く複数回使用できるストローの開発」、「半永久的に使用できるマイ・ストローの開発」を進めています。

 木製ストローAQURAS(アキュラス)は、間伐材を含む国産材を薄くスライスし、ストロー状に巻き上げたもので、この手法によるストローの開発や量産化は、世界初となります。日本で使われているプラスチックストローの10%と世界で使用されているストロー1%、約31億本がこの木のストローに置き換わることにより、年間で推定6200tのCO2削減効果が見込めます。これは自動車で地球を約558周走る際に排出されるCO2量と同等になります(注1.弊社推計)。

 アキュラホームグループは、環境貢献企業であるという強い使命感で活動を続けています。木造軸組み工法の会社として、木を活かす、守る活動もその一環です。一方では世界に誇るカンナ削りの技を社内外に伝え、日本文化を次世代につなぐ取り組みも行なっています。木製ストローもカンナ削りの技でつくられた削り華を巻くという手法で、木の文化を伝えるものとしました。この木製ストローAQURASを世界に広めることで、日本の木の文化や技術力を広く伝え、さらに地球環境が適切に保全される持続可能な社会の実現に貢献して参ります。

注1.自家用普通車燃料消費率 (km/L) 8.33km/L で試算

《 木製ストローAQURASについて 》
AQURASとは・・・アキュラホームが開発した、木の削り華を巻いて制作するストロー(商標登録出願中)

効果
■プラスチックストローの削減につながる。
■間伐材を含む国産材の新たな活用の提案になる。
■輸送(軽量)・焼却の面でCO2削減につながる。
■森林保全につながるため、減災につながる。
■木は再生可能資源であり、木を使うことで持続的な循環型社会を生む。

特徴
■木目が斜めに現れており、高級感がある。
■木そのものの素材を感じられる。
■口触りがやさしく、水も美味しく感じる。

<アキュラホーム会社概要>
社名 株式会社アキュラホーム
代表取締役社長 宮沢俊哉
所在地 東京都新宿区西新宿2-6-1新宿住友ビル34F
電話 03-6302-5001(代)
創業 1978(昭和53)年10月
資本金 9,314万円
従業員数 1,230名(平成30年4月1日現在)
事業 建築工事・設計施工・販売、住宅総合研究・開発・コンサルティング
アキュラホームホームページ http://www.aqura.co.jp
木製ストローホームページ https://www.thewoodstraw.com/

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