ハワイ州観光局、若年層向けプロモーション施策として、次世代のグローバル人材が育つあたらしい大人の学校POOLO(ポーロ)に今年も協賛
次世代のグローバル人材が育つあたらしい大人の学校POOLO(ポーロ)に今年も協賛
ハワイ州観光局(所在地:東京都千代田区 日本支局長:ミツエ・ヴァーレイ)は、若年層向けのプロモーション施策の一環として、株式会社TABIPPO(東京都渋谷区、代表取締役 清水直哉)が2019年に開講した人材育成プログラム「次世代のグローバル人材が育つあたらしい大人の学校 POOLO(ポーロ)」の第2期(2020年8月〜2021年7月)に今年も協賛し、「POOLOツーリズムゼミ supported byハワイ州観光局」を9月12日(土)より開始しました。
POOLOは、「旅を広めて日本の未来を創る」というビジョンの元、日本の未来をより良くしたいという想いや社会貢献意識が高く、自ら行動する情熱を持つ若い世代が集い、学び、繋がる1年間の人材育成プログラムです。オンラインを中心としたスタイルで開講される第2期は150名が参加し、様々な分野で活躍する講師による専門講義、ゼミ、サークル活動、部活動を通じて、キャリアデザインを学ぶ「バラエティクラス」、マーケティングやツーリズムなどビジネススキルの専門性を深める「スペシャリティクラス」の2クラスに分かれ自律的に活動します。
ハワイ州観光局は、ミツエ・ヴァーレイ日本支局長が講義を行う他、ゼミ「POOLOツーリズムゼミ supported byハワイ州観光局」を開設します。9月12日(土)から約3か月、全6回の構成で開催されるゼミを通じて、ハワイ州の※レスポンシブル・ツーリズムの取り組みの理解を高め、若年層のハワイに対する興味関心事を把握、そして若年層マーケティング施策の実施などを行います。ゼミには選ばれた50名が参加し、10チームに分かれて与えられた課題に沿ってプロジェクトを実行し、SNSや動画などを駆使したマーケティング活動案を最終日に発表します。優秀なマーケティング企画は実際にハワイ州観光局のプロジェクトとして採用される可能性があります。
ハワイ州観光局はPOOLOを通じて、次世代を担う若年層に向け、ハワイのレスポンシブル・ツーリズムの取り組みを啓蒙し、体現できる旅行者の育成を目指します。また、POOLO参加者が自らインフルエンサーとなり、ハワイ州観光局のマーケティング施策から学んだレスポンシブル・ツーリズムの取り組みについて、同世代へ発信していかれることを期待しています。
※ レスポンシブル・ツーリズム(責任ある観光)
観光客もツーリズムを構成する要素と認識し、観光客が「意識」や「行動」に一定の責任を持つことで、より良い観光地形成を行っていく考え方であり、自分の行動が地域や環境へ負荷を与えてしまうかも知れないことを認識し、自律した行動を実践していくこと。
ハワイ州観光局は、ミツエ・ヴァーレイ日本支局長が講義を行う他、ゼミ「POOLOツーリズムゼミ supported byハワイ州観光局」を開設します。9月12日(土)から約3か月、全6回の構成で開催されるゼミを通じて、ハワイ州の※レスポンシブル・ツーリズムの取り組みの理解を高め、若年層のハワイに対する興味関心事を把握、そして若年層マーケティング施策の実施などを行います。ゼミには選ばれた50名が参加し、10チームに分かれて与えられた課題に沿ってプロジェクトを実行し、SNSや動画などを駆使したマーケティング活動案を最終日に発表します。優秀なマーケティング企画は実際にハワイ州観光局のプロジェクトとして採用される可能性があります。
ハワイ州観光局はPOOLOを通じて、次世代を担う若年層に向け、ハワイのレスポンシブル・ツーリズムの取り組みを啓蒙し、体現できる旅行者の育成を目指します。また、POOLO参加者が自らインフルエンサーとなり、ハワイ州観光局のマーケティング施策から学んだレスポンシブル・ツーリズムの取り組みについて、同世代へ発信していかれることを期待しています。
※ レスポンシブル・ツーリズム(責任ある観光)
観光客もツーリズムを構成する要素と認識し、観光客が「意識」や「行動」に一定の責任を持つことで、より良い観光地形成を行っていく考え方であり、自分の行動が地域や環境へ負荷を与えてしまうかも知れないことを認識し、自律した行動を実践していくこと。
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