転職ドラフトが2020年1月より毎月開催。ITエンジニアの採用機会のさらなる創出へ
株式会社リブセンス(本社:東京都品川区、代表取締役社長:村上太一、東証一部:6054)は、ITエンジニア版ドラフト会議「転職ドラフト」(URL:https://job-draft.jp )を、2020年は1月から12月までの毎月開催することをお知らせします。
2019年まで隔月開催だった転職ドラフトは、2020年より開催頻度を昨年の倍にし、1月から12月まで毎月開催いたします。
転職ドラフトの開催数が増えることで、ITエンジニアを採用したい企業と転職意向のあるITエンジニアが接触する機会が増え、企業にとっては採用活動のスピード向上、転職希望のITエンジニアにとってはよりよい企業と出会う可能性が広がります。
概要
◆ 2020年1月回の開催スケジュール
・参加受付(再審査含む)(※1):~ 2020年1月15日(水)10:00
・企業の指名期間:2020年1月15日(水)13:00 ~ 1月29日(水)23:00
・指名返答期間(※2):2020年1月15日(水)13:00 ~ 2月6日(木)3:00
2月回以降の開催のスケジュールは順次公表いたします。
※1:本登録いただいたITエンジニアの方々のご経験や転職意欲の有無について、転職ドラフト事務局が事前に書類審査を行います。審査は登録頂いた方から順次行います。
※2:参加企業からのドラフト指名に対し、転職のための面談選考に進むかどうかを返答する期間です。
背景
国内の産業が抱える生産性向上や人口減少などの社会課題、その解決のカギを握るIT人材の需要は拡大傾向にあります。一方で、若年層を中心とした労働人口の減少が見込まれ、2030年には最大で79万人ものIT人材不足が発生する可能性があると試算されています。(※3)。
人材獲得競争の激化により、以前にも増して、IT人材、特にITエンジニアの採用の難易度は高まっており、一層のマッチング機会創出が求められていると考えられます。
転職ドラフトは、ITエンジニアとの採用マッチングを叶える転職サービスとして、様々な企業にお使いいただいております。今回の開催回数の増加によって、ITエンジニアを採用する企業を力強くサポートします。
※3:平成31年4月 IT人材需給に関する調査(概要)
https://www.meti.go.jp/policy/it_policy/jinzai/gaiyou.pdf
今後の展開
「転職ドラフト」は、2015年11月のオープン以降、過去22回開催で延べ10,000名以上のITエンジニアの皆さまにエントリーいただきました。
回を重ねるごとに参加人数や参加企業も順調に増え、ご参加いただいたITエンジニアの皆様・企業様双方から好評をいただいております。
今後も、ITエンジニアの採用にたずさわる人事担当者の皆さまはもちろん、自分の市場価値を知りたい、もっと活躍する機会を増やしたいと考えるITエンジニアの皆さまにも、よりご活用いただけるサービスのご提供ができるよう、各機能の開発・改善を進めて参ります。
転職ドラフトについて(https://job-draft.jp/)
「転職ドラフト」は、プロスポーツの選手獲得時に行われる“ドラフト会議”のように、ITエンジニアの採用をWebサイト上で公開入札(ドラフト指名)するITエンジニア限定の競争入札型転職サイトです。入札結果を参加者同士・企業同士それぞれ匿名で閲覧できるようにすることで、"リアルな"市場価値が把握できるようになります。
今日、様々な企業各社において、優秀なエンジニアの採用は重要な経営課題である一方、日本の採用プロセスは未だ課題が多い状況にあります。
また、ITエンジニアの多くが、自分の市場価値を把握したいというニーズを持つ反面、従来の年収査定サービス(2次情報)では、市場評価を明確に把握することができず、企業から直接評価を受け(1次情報)、自分の市場価値をリアルに把握できる環境が求められております。リブセンスでは、こうした課題を解決すべく「転職ドラフト」を開発、運営しております。
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