新役員体制に関するお知らせ
オンキヨー株式会社は、既に平成30年7月25日付で発表しておりますとおり、平成30年8月1日付で新たに1名の代表取締役が就任し、新役員体制といたしましたことをお知らせいたします。
1.役員体制変更の背景・目的
オーディオ機器の市場は縮小傾向にあり、当社事業を取り巻く環境もここ数年、厳しい状況が続いております。
そのような中、Onkyo、Pioneerというブランドを付したビジネス(ブランドビジネス)においては、ホームAV事業の売上が、その市場縮小により年々減少する一方、ヘッドホンやデジタルオーディオプレイヤーなどのデジタルライフ事業が平成30年3月期において100億円規模の売上の事業に成長しました。しかしながら、将来的な販売力の向上が課題となっていることから、本年4月以降TCLグループとの提携や、欧州販社事業のAqipa社への移管を合意しております。
他方で、会社が持続的に成長をするためには、OEM(B2B)事業の拡大が不可欠であります。
そこで、このたびOEM事業出身者を代表取締役に据えることにより、事業間の枠を超えた、経営資源の有効活用を図り、ホームAV事業、デジタルライフ事業、OEM事業の三事業の安定的成長の実現を目指します。
とりわけ、OEM(B2B)事業については、以下の施策を通して、今後の当社の成長の柱としての役割を担ってまいります。
・ 新任代表取締役がB2B本部長を引き続き兼務し、スピーディーな意思決定を実現
・ ブランドビジネスで培ってきたアンプやソフトウェアに関するノウハウをOEM(B2B)事業に用いることを
目的に、事業によって分散していた技術設計部門を統合(4月1日実施済)
・ AI/IoT等の先行分野における、B2B市場での早期展開を視野に、技術部門担当役員(技術本部長)が、開発
部門担当役員(開発本部長)を兼務
OEM(B2B)事業の成長戦略についてはこちらをご覧ください。
http://www.jp.onkyo.com/news/information/topics/20180801B2B.pdf
2.新役員体制(平成30年8月1日付)
以上
オーディオ機器の市場は縮小傾向にあり、当社事業を取り巻く環境もここ数年、厳しい状況が続いております。
そのような中、Onkyo、Pioneerというブランドを付したビジネス(ブランドビジネス)においては、ホームAV事業の売上が、その市場縮小により年々減少する一方、ヘッドホンやデジタルオーディオプレイヤーなどのデジタルライフ事業が平成30年3月期において100億円規模の売上の事業に成長しました。しかしながら、将来的な販売力の向上が課題となっていることから、本年4月以降TCLグループとの提携や、欧州販社事業のAqipa社への移管を合意しております。
他方で、会社が持続的に成長をするためには、OEM(B2B)事業の拡大が不可欠であります。
そこで、このたびOEM事業出身者を代表取締役に据えることにより、事業間の枠を超えた、経営資源の有効活用を図り、ホームAV事業、デジタルライフ事業、OEM事業の三事業の安定的成長の実現を目指します。
とりわけ、OEM(B2B)事業については、以下の施策を通して、今後の当社の成長の柱としての役割を担ってまいります。
・ 新任代表取締役がB2B本部長を引き続き兼務し、スピーディーな意思決定を実現
・ ブランドビジネスで培ってきたアンプやソフトウェアに関するノウハウをOEM(B2B)事業に用いることを
目的に、事業によって分散していた技術設計部門を統合(4月1日実施済)
・ AI/IoT等の先行分野における、B2B市場での早期展開を視野に、技術部門担当役員(技術本部長)が、開発
部門担当役員(開発本部長)を兼務
OEM(B2B)事業の成長戦略についてはこちらをご覧ください。
http://www.jp.onkyo.com/news/information/topics/20180801B2B.pdf
2.新役員体制(平成30年8月1日付)
以上
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