メタバース教育スタートアップのゲシピ株式会社、愛知県立杏和高等学校にて起業家教育出前授業を実施
代表真鍋が高校生に直接プレゼン「身近な興味や課題から生まれる起業という選択肢」
eスポーツを活用したメタバース教育スタートアップ企業のゲシピ株式会社(本社:東京都中央区 代表取締役:真鍋 拓也、以下「ゲシピ」)は、この度、愛知県立杏和高等学校にて、代表の真鍋拓也が起業家教育出前授業を実施いたしました。本授業は、独立行政法人中小企業基盤整備機構(以下「中小機構」)が推進する「令和7年度 起業家教育出前授業実施支援」の一環として行われました。

◼︎中小機構の起業家教育事業について
中小機構は、若年層の起業家精神を育むため、高校などが行う起業家教育の支援を行っており、「起業家教育プログラム実施支援」と「起業家教育出前授業実施支援」の2つのメニューを提供しています。
・中小機構起業家教育事業について https://entrepreneur.smrj.go.jp/
◼︎高校生のキャリア形成を支援、起業を身近な選択肢として提示

ゲシピは、「eスポーツで一人ひとりの可能性がひろがる教育機会を」というミッションのもと、新たな教育の形を追求しています。
今回の出前授業では、代表の真鍋自身の学生時代から就業、そして起業に至るまでの経験を通じてどのように進路を選択し、どのような視点で起業アイデアを見出し事業化していったのかをプレゼンしました。
これから進路を決めていく高校生に対し、「焦らなくても大丈夫であり、身近な興味から進路を考えいく道筋もあるということ」、そして「日常の身近な課題の中からも、新たなビジネスや起業という選択肢が生まれること」を伝えました。
ゲシピは今後も、一人ひとりの可能性が広がる未来の実現に向けて、学生の挑戦を積極的に応援してまいります。
◼︎ゲシピ株式会社代表取締役CEO 真鍋 拓也のコメント

この度、機会をいただき、愛知県立杏和高等学校の1年生約200名に対して起業家出前授業を実施いたしました。高校生というのは進路に悩む時期であり、その中で「興味」をベースに進路を選んでいくという道筋もあるということ、それがその後の就業を経て、興味がつながり起業に至る可能性があることをプレゼンさせていただきました。
自分自身の興味に気付き、それが一人ひとりの可能性が広がる未来の実現を目指していくきっかけになれば嬉しく思います。
◼︎ゲームの時間を、学びの時間に。「eスポーツ英会話®︎」とは

「eスポーツ英会話®︎ (※1)」は、ゲームの世界で学ぶ世界初(※2)のオンライン英語コミュニケーションレッスンです。英語でのアウトプット(発話)に特化しており、英語を使うことに自信がつき英語脳を習得できるプログラムとなっています。これまでに30万回以上の受講実績がある大人気のeスポーツを活用したメタバース教育プログラムです。
本プログラムは、地域の教育ニーズに応える取り組みとしても展開しております。埼玉県久喜市において部活動の地域移行を新たな教育機会と捉え、eスポーツ英会話を地域クラブ活動で取り入れる実証実験を開始しています。
⚫︎公式サイト : https://esports-english-service.gecipe.jp/
⚫︎公式X : https://x.com/esports_english
⚫︎サービス紹介動画 : https://www.youtube.com/watch?v=ZHsaFRklt7s
(※1)eスポーツ英会話、eスポーツイングリッシュ、eスポーツ英語は、ゲシピ株式会社の登録商標です。(※2)2020年5月当社調べ。世界におけるeスポーツゲームを利用したオンライン英会話プログラムとして
◼︎ゲシピ株式会社について

人生をもっと主体的に生きる、多くの選択肢があり自ら選ぶことができる、誰でもそんな生き方ができる世界を実現したい。eスポーツ・バーチャル世界で、楽しくてわかりやすい教育を展開することで、一人ひとりの可能性を広げる、そんな手助けができると考えています。日本発、世界中が喜んで学びたくなる、メタバース教育コンテンツを提供してまいります。
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代表者:代表取締役 真鍋 拓也
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本社所在地:東京都中央区京橋3-6-18 東京建物京橋ビル2階
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資本金:1億円
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設立:2018年1月
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事業内容:eスポーツを活用したメタバース教育企業
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コーポレートサイト:https://gecipe.co.jp/
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