【滋賀大学河本薫教授推薦】現場で使えるDXプランニング・ プロジェクト推進基礎講座 新規開講
自社テーマに沿って課題設定~施策検討までDXプランニングを実践的に学ぶ
本講座は法人での受講を対象とし、自社テーマに沿って問題発見と課題定義から始め、施策の検討までのDXプランニングを実践的に学べる内容となっています。近年、DXの進め方についての研修・講座は多く見られますが、その前段となる問題発見や課題定義に困難を抱えている例は少なくありません。そこで本講座ではDXを一つの手段と捉え、企業課題を真に解決することを目指した講座となっています。
また、問題発見から課題解決までの流れを知識として学ぶだけでなく、現実に自社が直面しているテーマに沿った演習に重点を置いていることから、DXの推進によるビジネス成果や競争力強化、そして新規事業創出に直結する力を身に付けることができます。
◆滋賀大学データサイエンス学部 河本 薫 教授 推薦コメント
DX推進に取り組む企業は多いですが、適切な問題の発見や課題の定義ができずにプロジェクト自体が失敗してしまったり、思ったような効果が得られなかったという事例は多くあります。スキルアップAIの「現場で使えるDXプランニング・ プロジェクト推進基礎講座」はDXの技術的な部分に留まらず、真に問題を解決し企業成果に結びつけることに向き合った講座です。
◆「現場で使えるDXプランニング・ プロジェクト推進基礎講座」概要

講座名 | 現場で使えるDXプランニング・ プロジェクト推進基礎講座 |
形式 | オンライン講座:eラーニング形式 ※ライブ配信、対面講座も対応可能です。 |
講座時間 | 動画講義5時間+事前学習5時間 |
講師 | 小縣信也 |
料金 | 220,000円/1名(税込) |
詳細・申込は次のURLをご覧ください。
https://www.skillupai.com/dx-planning-basic/
◆河本 薫 教授 プロフィール
滋賀大学データサイエンス学部教授 兼 データサイエンス教育研究センター副センター長。元・大阪ガス(株)ビジネスアナリシスセンター所長。1991年、京都大学応用システム科学専攻修了。大阪ガスに入社。1998年から米国ローレンスバークレー国立研究所でエネルギー消費データ分析に従事。帰社後、大阪ガスにてデータ分析による業務改革を推進。2011年からデータ分析組織であるビジネスアナリシスセンターの所長を務め、大阪ガスにおいてデータ分析組織を定着させた。日経情報ストラテジーが選ぶ初代データサイエンス・オブ・ザ・イヤーを受賞。2018年4月より現職。大阪大学招聘教授を兼任。博士(工学、経済学)。著書に『会社を変える分析の力』(講談社現代新書)、『最強のデータ分析組織』(日経BP)、『データドリブン思考』(ダイヤモンド社)など。NHKプロフェッショナル仕事の流儀にも出演。
◆講師 プロフィール
小縣信也
兵庫県出身。大阪市立大学工学部卒業後、建材メーカー、設備設計事務所に勤務。2010年、OpenFOAM勉強会for beginner(現オープンCAE勉強会@関東)を立ち上げ3年間幹事を務める。建築環境に関する数値シミュレーション、電力量や温湿度などのセンサーデータに関する分析が専門。1級建築士、エネルギー管理士。2013年、国土交通省国土技術政策総合研究所 優秀技術者賞受賞。 日本ディープラーニング協会主催2018E資格試験 優秀賞受賞、2019#1E資格試験優秀賞受賞。最近は、需要予測や異常検知などのモデル開発に取り組んでいる。著書「徹底攻略ディープラーニングE資格エンジニア問題集」(インプレス)。
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