ガレージカレントCampが「第3回ちがさきキャンピングカーフェス2023夏」で街頭調査!キャンプやアウトドアだけではない、多様なキャンピングカーの魅力を徹底解剖!

〜ガレージカレントCampが「第3回ちがさきキャンピングカーフェス2023夏」のご来場者様に街頭調査〜

カレント自動車株式会社

高品質でリーズナブルなキャンピングカーを提供する「ガレージカレントCamp」を運営するカレント自動車株式会社(本社:神奈川県横浜市、代表取締役:江頭大介)は、キャンピングカーに興味のある112人を対象に、キャンピングカーの利用シーンや活用方法についてのアンケートを実施いたしましたので、その調査結果をお知らせいたします。

  • 調査サマリー

    • キャンピングカーでペットと一緒に旅行に行きたいと考える人は全体の約5割

    • 約7割が車中泊がしたく所持していると回答した一方、災害時の備えとして利用するユーザーも

    • キャンピングカーを所有して変わったことは、旅の選択肢が広がること

    • キャンピングカーでの滞在場所、一番人気は「道の駅」

    • ユーザーの今欲しいキャンピングカー、一番人気は「バンコン」


  • 調査背景

近年車中泊の人気が高まっており、キャンピングカーは快適な宿泊環境を提供する手段として注目されています。また、防災対策として自然災害や緊急時に避難所として活用するなど、キャンプやアウトドア以外の様々な場面でキャンピングカーの需要が高まっています。


そこでキャンピングカーに興味のある方に、キャンピングカーの利用シーンや活用方法についてお聞きしたく、質問を用意いたしました。


今回は、7月に開催された「第3回ちがさきキャンピングカーフェス2023夏」のご来場者様と、キャンピングカーの所有経験のある方のそれぞれにアンケート調査を行いました。


  • 調査対象

・調査機関:自社調査

・調査対象:キャンピングカーに興味のある男女112名(「第3回ちがさきキャンピングカーフェス2023夏」のご来場者:55名、キャンピングカーを所有した経験のある男女:57名)

・調査期間:街頭調査:2023年7月22日実施、インターネット調査:2023年7月26日〜2023年8月9日

・調査方法:街頭調査、インターネット調査

・調査概要:キャンピングカーの利用シーンと興味関心について(Q1~Q3は街頭調査のみ)


  • イベント概要

【第3回ちがさきキャンピングカーフェス2023夏】

・開催日:2023年7月22日(土)、23日(日)

・開催場所:神奈川県茅ケ崎市茅ヶ崎2-3-1 第一カッターきいろ公園(中央公園)

・料金:入場無料 ※ペット入場可

・時間:10:00〜17:00

・主催:ちがさきキャンピングカーフェス実行委員会


  • イベントレポート

今回で3回目の開催となる「ちがさきキャンピングカーフェス」。


自然に恵まれ、アウトドア好きにとっては魅力的な街でもある茅ヶ崎に、キャンピングカーの人気モデルが集結しました!


イベント当日は天候にも恵まれ、会場にはキュートな軽キャンパーから大型のキャブコンまで多彩なモデルが展示されました。


さらには、フードトラックのグルメやワンちゃん用の珍しいフード物販、そして防災対策の展示、トークショーなど、幅広く楽しめるアクティビティが盛りだくさんのイベントとなりました。


Q1.年代を教えてください。

Q2.今回のイベントに参加した目的を教えてください。(※複数回答可)

Q3.今回のようなキャンピングカーにまつわるイベントに参加したことはありますか?

ご来場者様の年齢層は、「40〜50代」が約7割を占めました。イベントでは、夫婦でキャンピングカーを見学する方も多く見られました。


イベントに来場した目的について聞いてみると、「キャンピングカーに興味があり見てみたかったから」と回答した方が半数以上を占めました。その他では、イベントでトークショーを行ったYouTuberの大ファンだからという方もいらっしゃいました。


また、このようなキャンピングカーにまつわるイベントに参加したことがあるかを聞いてみると、「今回が初めて」という方が半数以上でした。


イベント会場は駅からのアクセスも良く、興味はあるけれどお店に行くのは勇気がいる…というような方であっても、気軽に足を運べるイベントとなっていました。


次に、イベントに来場された方とキャンピングカーを所有した経験のある方に調査を行いました。


Q4.ペットを飼っていますか?

Q5.旅行先にペットも一緒に連れていきたいと思いますか?


Q4.

「はい」:51票

「いいえ」:61票

Q5.

「はい」:54票

「いいえ」:57票


ペットを飼っているかどうかについて聞いてみると、約半割の方が「はい」と回答されました。


さらに、旅行先にペットも一緒に連れて行きたいと考える方も同様に半数近くいらっしゃることがわかりました。


Q6.Q5で「はい」と回答した方の、その理由を教えてください。

1位:「家族の一員として連れていきたいから」37票

2位:「ペット可能な宿泊施設が少ないから」22票

3位:「ペットホテルは不安だし面倒だから」16票

※上位3位を抜粋


また、旅行先にペットも一緒に連れて行きたいと回答した方にその理由について聞いてみると、「家族の一員として連れていきたいから」と回答した方が最も多い結果となりました。飼っているペットについては犬と回答した方が多く、二匹以上飼っている方も複数見られました。


次いで、「ペット可能な宿泊施設が少ないから」が22票、「ペットホテルは不安だし面倒だから」が16票と続きました。


ペットと一緒に旅行に行く場合、公共交通機関の利用や宿泊施設が限定されるなど、旅行の選択肢に制限が生まれてしまうこともあります。


しかしキャンピングカーでの旅行であれば、そのような制限を気にせずペットと一緒に全国各地を訪れることができ、広々とした快適な車内でストレスなく楽しい時間を過ごすことができます。


Q7.キャンピングカーを所有する理由について教えてください。(※複数回答可)

1位:「車中泊をしたいから」78票

2位:「夫婦で旅行を楽しみたいから」53票

3位:「キャンプをするときにテントより快適に過ごせるから」52票

※上位3位を抜粋


キャンピングカーを所有する理由では、「車中泊をしたいから」が合わせて78票と最も多い結果となりました。次に多かったのは、「夫婦で旅行を楽しみたいから」で53票でした。


さらに、全体の約4割近くの方が「災害時に備えて利用したいから」と考えているということもわかりました。


キャンピングカーはキャンプやアウトドアとしての利用だけでなく、移動しながら居住できるスペースとして活用されているということがわかりました。


Q8.キャンピングカーを購入してから、生活にどのような変化があると思いますか?所有している方は、実際にどのような変化がありましたか?(※複数回答可)

1位:「普段なら行けない場所に旅行に行けるようになる」75票

2位:「宿泊代を気にせず旅行に行けるようになる」74票

3位:「ペットと一緒に旅行に行けるようになる」41票

※上位3位を抜粋


キャンピングカーを購入して生活にどのような変化があると思うか聞いたところ、「普段なら行けない場所に旅行に行けるようになる」が75票、「宿泊代を気にせず旅行に行けるようになる」が74票で上位を占めました。


次いで多かった回答は「ペットと一緒に旅行に行けるようになる」で、41票でした。Q4、Q5の回答で、キャンピングカーに関心を持つ方は比較的ペットを飼っている方が多いことから、このような結果になったと考えられます。


以上の結果から、キャンピングカーを所有してから起こる生活の変化として、特に普段の旅行の選択肢がより多様化すると考えている方が多いということがわかりました。


Q9.キャンピングカーで車中泊をするとしたら、どこに滞在したいと思いますか?(※複数回答可)

1位:「道の駅」89票

2位:「RVパーク」66票

3位:「キャンプ場」63票

※上位3位を抜粋


車中泊をする際にどこに滞在したいと思うか聞いたところ、「道の駅」が89票で最も多い結果となりました。


道の駅では、地域の自然に触れたり、地元の特産品やグルメを楽しむことができます。まさに移動しながら旅行気分を味わうのにぴったりな滞在場所かもしれません。


次に多かった回答は、「RVパークで」66票でした。RVパークとは、キャンピングカーやキャンピングトレーラーなどが車中泊で快適に過ごせるよう整備された施設で、水道、電気、下水道などの設備が整っていることが多いです。


滞在場所の設備や環境が充実していることも、キャンピングカーでの旅行をより快適なものにするために重要だと考えている方が多いことがわかりました。


Q10.欲しいキャンピングカーはありますか?その形状(バンコン・軽キャンなど)やメーカーを教えてください。

1位:バンコン 44票

2位:キャブコン 21票

3位:軽キャンパー 20票

※上位3位を抜粋


欲しいと思うキャンピングカーについて聞いたところ、「バンコン」が最も多く44票でした。次いで、「キャブコン」が21票、「軽キャンパー」が20票と続きました。


バンコンは商用バンをベース車両としているため、キャンピングカー初心者でも比較的運転がしやすく、普段使いと併用できる点が魅力です。一方で、キャブコンは高さがあるため走行時には注意が必要ですが、居住スペースは広く快適であることが多いです。


さらに、最近では軽キャンピングカーの人気も急上昇していて今回の結果からも多くの支持を得ていることがわかります。すでにキャンピングカーを所有するお客様の中には、維持費の安さから軽キャンパーに乗り換えを検討しているという方もいらっしゃいました。


また特徴的なのは、以前キャンピングカーを所有した経験のある方々のなかで、輸入キャンピングカーに興味を抱いている方が複数いらっしゃるということです。


輸入キャンピングカーは、外国製の車両ならではの魅力や個性があり内装や設備も豪華で充実していることが多いです。また足回りも固く感じられるため、大きな車体であっても安定してしっかりと走行できます。


キャンピングカーの性能やスタイルは年々進化しており多くの種類が存在しますが、それぞれのライフスタイルや目的に合ったものを選べるといいですね。


  • 調査まとめ

今回の調査では、キャンピングカーがキャンプやアウトドアだけでなく様々なシーンで活用されていることがわかりました。


キャンピングカーに興味を持っているユーザーは、ペットを飼っている割合が比較的多く、旅行にペットも一緒に連れて行きたいと考える人も半数近くいることがわかりました。


キャンピングカーを所有する目的では、約7割が車中泊がしたいから回答した一方で災害時の備えとして利用するユーザーもいらっしゃいました。


キャンピングカーを所有してライフスタイルにどのような変化があると思うかでは、目的地や宿泊場所などに多くの選択肢が広がると考える人が多いことがわかりました。


キャンピングカーで滞在したいと思う場所では「道の駅」が最も多く、移動と同時に旅行をしっかり楽しめる場所が人気だとわかりました。


欲しいと思うキャンピングカーでは「バンコン」が最も多く、広さと走行性能の両方を兼ね備えたものを求めていることがわかりました。


新車の納車は約1〜2年待ちなど、まだまだ人気の衰えないキャンピングカー。気になるけどなかなか足を踏み出せないという方は是非今回のアンケートを参考にしてみてはいかがでしょうか。


  • ガレージカレントCampとは

買取事業を長年運営してきた経験から培ったキャンピングカーのノウハウを活かし、高品質でリーズナブルなキャンピングカーを提供可能です。キャンピングカーの査定、値付けは難しいです。もちろん普通の中古車と同じように年式や走行距離なども見なければなりませんが、どこのビルダーが作ったのか、どんな装備が付いているのかなど、チェックポイントはたくさんあります。弊社は従来から取り扱いの難しい古いクルマを手掛けてきたため、ノウハウは十分にあります。社内の「鑑定士」がしっかりとクルマをチェックし、品質のいいキャンピングカーだけを取り扱っていく方針です。取り扱いの難しい旧車を扱ってきた当社だからこそ、厳選した高品質のキャンピングカーを短い納期で納車できることが強みです。キャンピングカーをもっと身近な存在に感じていただけるよう、安心して快適にお乗りいただける最高の一台をお届けします。

◆ガレージカレントCamp:https://camp.garagecurrent.com/


  • カレント自動車とは

カレント自動車株式会社は「カーテックで自動車再生メーカーへ」というビジョンを掲げ、価値ある中古車を修理修復して価値を上げて、市場に再流通させる事業をおこなっております。当社は2000年から自動車アフターマーケット業界において取扱いの難しいクルマに特化して、周辺事業を多角的に展開してきました。買取〜パーツ供給〜修理〜販売(卸し/小売)まで全て自社内で完結できることが強みです。そして、この自動車再生事業を当社のもう一つの強みであるITを使って強力に推進しています。どんどん新車を買ってどんどん廃車にする、というハイパー消費時代は終わりをつげ、循環型社会に世の中は変わろうとしています。中古車の活用が今後もっと広がり、社会が良くなっていくよう今後も活動してまいります。

◆カレント自動車株式会社:https://www.currentmotor.co.jp/

このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります

メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。

すべての画像


ダウンロード
プレスリリース素材

このプレスリリース内で使われている画像ファイルがダウンロードできます

会社概要

カレント自動車株式会社

6フォロワー

RSS
URL
https://www.currentmotor.co.jp/
業種
商業(卸売業、小売業)
本社所在地
神奈川県横浜市港北区新横浜二丁目5番地11 金子第一ビル2F
電話番号
045-476-1000
代表者名
江頭大介
上場
その他国内市場
資本金
1000万円
設立
2000年12月