JR東日本スポーツが取り組む部活動支援事業に、保護者連絡サービス「tetoru(テトル)」 を採用
コミュニケーション領域のDXに寄与し、教員の働き方改革へも貢献
SchoolTech事業を展開するClassi株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:竹岡 章、以下Classi)は埼玉県戸田市の中学校4校から部活事業を外部受託したJR東日本スポーツ株式会社(東京都:代表取締役社長 穴吹昌弘)に対し、保護者連絡サービス「tetoru(テトル)」の提供を開始したことをお知らせいたします。
<背景>
持続可能な学校指導・運営体制を実現するため、部活動に外部から指導員を任用する動きが広がっています。外部指導者が部活動の指導・引率を担う際には保護者とのコミュニケーションが必要となるため、デジタルツールの活用も模索されてきました。
今回tetoruは、これまで100万人以上の保護者に活用されてきた実績を基に、プロダクトが持つ学校と保護者のコミュニケーション機能を外部指導員と保護者とのコミュニケーションに転用して導入いただくこととなりました。
外部指導員と保護者の円滑なコミュニケーションに寄与することで、外部指導員のコミュニケーションに係る負担を軽減し、ひいては部活動改革を通じた教員の働き方改革への貢献を目指します。
<今回の取り組み>
埼玉県戸田市の中学校4校から部活事業を外部受託したJR東日本スポーツ株式会社に所属する外部指導員が、tetoruを活用して保護者とコミュニケーションをはかります。
練習や試合に関する集合や場所の周知などをチームメンバーの保護者に一斉連絡できるほか、保護者からは活動への欠席連絡をいつでも指導員に送信することも可能になります。
今後、tetoruは現在開発中の集金機能を通じ、より部活事業に貢献できる様なプロダクトの機能向上に努めていきます。
<tetoruとは>
tetoruは「学校からの連絡配信機能」 「保護者からの欠席連絡機能」を基本機能として搭載した小中学校向け保護者連絡サービスです。公立学校、自治体が導入する場合は無料でご利用いただけるため、各校の予算が異なる場合でも自治体単位での一括導入がしやすくなっており、2024年10月現在225自治体に導入され、登録者数は140万人を超えています。
詳細情報や導入に関するご相談は、以下のフォームよりお問い合わせください。
【Classi株式会社について】 https://classi.jp/
Classiは<子どもの無限の可能性を解き放ち学びの形を進化させる>をミッションとして掲げ、教育プラットフォーム「Classi」を全国の高校および中高一貫校に提供しています。学校(School)× テクノロジー(Technology)を組み合わせた「SchoolTech」を推進しており、2022年4月からは公立小中学校領域でも事業を展開し、保護者向け連絡サービス「tetoru(テトル) 」を開始しました。今後も先生方とともに、生徒一人ひとりが主体的に学ぶ意欲と学び続ける力を育む支援を進めてまいります。
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