【YouTubeランキング】7~9月動画再生数<キッズ&ファミリー>~こたみのチャンネル上位独占~

株式会社アナライズログ

7月1日〜9月30日に公開されたキッズ向け動画の3ヶ月動画再生数ランキングTOP20を発表。今回のランキングでは、『こたみのチャンネル』がTOP10のうち6本、TOP20のうち8本ランクインする結果となった。今回、TOP20にランクインしたキッズYouTubeチャンネルは6組で、その内、3組はデジタルクリエイターズを運営するアナライズログに所属している。本ランキングは、視聴者対象を子供に設定しているキッズYouTuberが制作した動画で、視聴者対象を子供に設定している企業公式チャンネルや芸能人チャンネルや、玩具レビューなど人が登場しないYouTuberチャンネルは対象外としております。(本データは、10月5日(木)に集計しております。)
株式会社アナライズログが運営するYouTube分析ツール『Digital Creators(デジタルクリエイターズ)』が独自に調査したYouTube月間動画再生数ランキングTop10を発表します。対象は、7月1日~9月30日にアップされた動画となります。20位までのランキングは下記、デジタルクリエイターズで発表しています。
https://digitalcreators.jp/youtube_ranking_3m_kids_221001/
※本PRtimesに公開した記事は、nofollowをつけずに上記ランキングのリンクを設定した場合のみ、使用許諾をしております。
  • 【キッズ&ファミリー】7~9月動画再生数ランキングTOP10

YouTubeランキング【キッズ&ファミリー】YouTubeランキング【キッズ&ファミリー】

こたみのチャンネル(アナライズログ)(1,3,4,5,7,8位)
1位にランクインした動画は、『こたみのチャンネル』の映画「ゴーストブック おばけずかん」とのタイアップ動画
公開された7月18日からわずか2ヶ月半で再生回数が950万回を超えている(現在は1003万回)ヒット動画。
動画の内容は、寸劇で映画の内容に沿った「お友達を救うため、おばけをずかんに閉じ込め、願いを叶える」というものになっている。
お友達を救うため「おばけが出て、ずかんのヒントをもとに倒す」ことを4回行っており、「次は何のおばけだろう?何が起こるのだろう?」と動画が進むごとに展開の期待感が膨らむ点が子どもたちにとって飽きづらく、最後まで見られるポイントだったのではないか。
また、映画と同様の小道具(おばけずかん)を使用したり、図鑑坊の声が実際に図鑑坊を演じている釘宮理恵さんの声だったりと映画の世界観をそのまま守りつつ、おばけのかわいらしい見た目や、パパとみのちゃんとの掛け合いで『こたみのチャンネル』のカラーも強く出ていたため、映画に沿った内容でも受け入れられたと考える。

3位にランクインした動画は、『こたみのチャンネル』の「トイザらス」とのタイアップ動画。
動画の内容は、寸劇でみのちゃんと赤ちゃんがトイザらスでお仕事体験をし、最後はおもちゃで遊ぶというもの。
今回の動画は、キッズに人気のコンテンツである「良い子?悪い子?」という良い子の例と悪い子の例を挙げ、ルールとマナーを伝える動画の要素を含んでいる。みのちゃんが、お仕事をせず遊ぶシーンやお客さんにおもちゃを勧めるシーン、最後にお家で遊ぶシーンでも多くのおもちゃが登場し、見た子どもたちがトイザらスに行きたくなるような工夫がされている。

4位の動画は、『こたみのチャンネル』の手洗い、歯磨きをテーマにした寸劇動画。
今回の動画は、過去に制作した動画の総集編になっており、子どもたちに「清潔に保とう」という教育コンテンツを含んでいる。
外から帰ってきて靴下をそのままにし、手を洗わないみのちゃんや、お菓子を食べても歯磨きしないこたくんに悪さをするバイキンを、みのちゃんがやっつける内容になっている。最後には、靴下を洗濯機に入れたり、手を洗ったりとどのようにすればいいかも紹介している。

5位にランクインした動画は、『こたみのチャンネル』の「鈴鹿サーキット」とのタイアップ動画。
動画の内容は、水道から流れてしまった鈴鹿サーキットに流されてしまったみのちゃんがミッションをクリアするというもの。
キッズでは、水道や下水道に流れてしまった・流されてしまった動画や逃走中のようなミッションを一つ一つクリアする動画は非常に人気のコンテンツ。
今回の動画では、ミッションの一つ目に「ハンターから逃げ切る」というものがあり、サングラスをかけたパパがみのちゃんを追いかけ、2つ目以降のミッションは鈴鹿サーキットのアトラクションやグルメ、スポットを使ったものになっており、動画の展開と鈴鹿サーキットのどちらも楽しめる内容になっている。

7位の動画は、『こたみのチャンネル』の映画「ミニオンズフィーバー」とのタイアップ動画。
撮影は、USJで行われている。動画の内容は、悪党になりたいみのちゃんが修行をするというもの。
撮影がUSJで行われていることから、たくさんのミニオンが登場している。
また、今回ミニオンのような衣装を着たみのちゃんや、カンフー用のチャイナドレスを着たみのちゃん等映像としても子どもたちを惹きつける要素が多くあった。
さらに、パパは映画に登場する悪党チームのリーダー、ベル・ボトムに似せていたり、みのちゃんが大事なものと石を交換してしまっていたりと映画の内容も動画に取り入れられている。

8位の動画は、『こたみのチャンネルの「株式会社ハート」の「スライミーポットジェリー」とのタイアップ動画。
動画の内容は、スライムをテーマに行う学校ごっこ
みのちゃんは、先生役と生徒役の2役をこなし、『こたみのチャンネル』ではお馴染みのパパとのやりとりを楽しむことができる。
授業は全部で3つあり、1つ目はスライム作り、2つ目は「スライミーポットジェリー」作り、3つ目は飴食い競争のようなもので、手でスライムの中から鍵を見つけ出すというもの。どれもスライムが登場するため、とても自然な流れで「スライミーポットジェリー」が紹介されている。

HIMAWARIちゃんねる(UUUM)(2,6,9位)
2位にランクインした動画は、『HIMAWARIチャンネル』のオリジナルドラマ「まーちゃんおーちゃんのないしょの冒険~お人形様と鈴の精霊~」第2話だった。あらすじは、夏休みにおばあちゃん家を訪れたまーちゃんとおーちゃんが、悪魔の力によって連れ去られてしまった人々のため、金の鈴、銀の鈴を集めて救うというもの。
まーちゃんとおーちゃんが困難に立ち向かう姿や姉妹の絆が描かれており、映画級のクオリティだったため、多くの子どもたちに支持されたのではないか。
今回のランキングでは、6位には、最終回である第4話もランクインしている。

9位の動画は、『HIMAWARIちゃんねる』と「まずは見てみる、やってみる!」を合言葉に、小中学製を対象とした『ボンボンTV』とのコラボ動画。
動画では、チャンネル対抗のバトル動画となっており、当たりのトッピングを引く「アイスクリームトッピング 右?左?どっち対決」や瓶の中のコルクを出す「コルク出し対決」、「変顔対決」、「ふうせん割りゲーム」と全4つの対決をしている。ゲームの内容は、動画を見ている子どもたちにも真似できるものになっている。

たけめいストーリー(UUUM)(10位)
10位の動画は、『たけめいストーリー』のオリジナルソング第6弾「夏休みパラダイス」。
今回は「夏休み」がテーマになっている。歌の途中にも「夏といったらなあに?」というキャッチーなフレーズがたびたび出て、夏関連のものが歌詞に詰まっている。
また、『たけめいストーリー』ではおなじみのパパ演じる「お母ちゃん」も登場する。
  • 【Digital Creators】YouTubeで人気の動画を週間ランキングで発表

 
Digital Creatorsは、YouTubeの人気チャンネルや動画などのランキングデーターを無料でチェックできるサイトです。YouTube動画再生数ランキングは、週間ランキングや月間ランキングや年間ランキングなど期間別のランキングのほかに、ジャンル別ランキングなど、様々なデーターを公開していく予定です。
また、広告代理店や、YouTubeをプロモーションで活用したい企業の方に向けに、有料で、詳細データーも提供しています。
※DigitalCreatorsについてのプレスリリースは、別途、実施を予定しています。
  • 【運営会社:株式会社アナライズログについて】
弊社は、YouTuberなどの『クリエイター・ファースト』のエコシステムの構築、ならびに、アニメや漫画など日本コンテンツ企業のYouTubeをはじめとしたデジタル戦略作成&運用サポートを目的として、2018年5月に設立。現在はインフルエンサーのエージェントから、デジタル系広告代理店へと事業拡大を行なっています。

創業者チームはGoogle/YouTube、avex、みずほ銀行、人気YouTuberでの様々なバックグラウンドを持っており、YouTubeに関するノウハウだけでなく、テック&エンタテインメント&ビジネスにも強みを有しています。

従来の事務所型専属モデルではなく、エージェントという新しい形でオンラインクリエイターの新たなエコシステムの構築を目指しており、世界No.1YouTuberと言われる『Ryan’s World』(*)や『すしらーめん《りく》』、『こたみのチャンネル』、『せんももあいしーCh Sen, Momo, Ai & Shii』、『ホモサピ』などの人気YouTuberを中心にエージェント契約を締結。

会社名: 株式会社アナライズログ
経営陣:
代表取締役CEO 三浦謙介
ファウンダー代表取締役COO 萩原穣
取締役:高木政臣
社外取締役:Benjamin Grubbs(Next10Ventures CEO)
社外取締役:池田竜介(YouTubeチャンネル『がっちゃんねる』運営)
設立:2018年5月22日
本社:東京都港区南青山 2-26-32 セイザンⅠ 1002
資本金:4億3993万円(資本準備金含む)
事業内容:YouTuberなどインフルエンサーのエージェント事業
URL:https://analyzelog.jp
デジタルクリエイターズ:​https://digitalcreators.jp/category/youtube-ranking
採用:https://www.wantedly.com/projects/598774
 

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会社概要

株式会社アナライズログ

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URL
https://analyzelog.jp
業種
情報通信
本社所在地
東京都港区南青山2-26-32 セイザンⅠ 1002
電話番号
03-4500-2212
代表者名
三浦謙介
上場
未上場
資本金
-
設立
2018年05月