九州電力株式会社と株式会社グルーヴノーツは 最先端テクノロジーの学び場づくりに関する取組みを強化します

家庭や学校以外での子ども達の第三の学び場を九州各地に提供します

九州電力株式会社（本社：福岡県福岡市、代表取締役社長執行役員：池辺和弘）は、株式会社グルーヴノーツ（本社：福岡県福岡市、代表取締役会長：佐々木久美子）と、習い事のマッチングサービス「おけいこタウン」及び最先端のテクノロジー教育事業「TECH PARK（テックパーク）」を活用し、最先端のテクノロジーに関する子どもの学びの場創出に向けて業務連携契約を締結しました。

第三の学び場（テックパーク）の様子

社会基盤としてのテクノロジーの重要性が増しているなか、テクノロジーに関する理解は必要不可欠になっています。特に、小学校ではプログラミング教育が必修化され、コンピュータへの理解を深めて身近な問題解決に活かす姿勢や発想を育む教育が求められています。

九州電力株式会社は、学びを通じたまちづくりを目的として、習い事のマッチングサービス「おけいこタウン」を九州各地へ展開し、株式会社グルーヴノーツの「テックパーク」は、子供から大人までテクノロジーを正しく理解して楽しく学べる教育コンテンツを開発し、自社運営のスクールをはじめさまざまな教育機関・法人に提供しています。

今後、テックパークのノウハウ及びコンテンツを活用し、おけいこタウンを展開する九州各地の施設において、AI・ITなどのテクノロジーを中心とした学びを子ども達へ提供してまいります。また、提供にあたっては、各地域の学校等と協力した運営体制を築き、教えたい人の自立的な学びも支援するなど、家庭や学校以外での「第三の学び場」の構築を目指し、共同で検討を進めてまいります。

プログラミング学習の様子

※本プレスリリースは、九州電力株式会社と株式会社グルーヴノーツの共同リリースです。

• 株式会社グルーヴノーツのテックパークについて

グルーヴノーツは、世界に先駆けてAIや量子コンピュータを活用できるクラウドサービスの開発を手掛け、国内有数の実績を誇るテクノロジーカンパニーです。グルーヴノーツが展開するテックパーク事業では、社会をより良くしていくテクノロジーを正しく理解して、楽しみながら実践的な活用力を身に付ける教育機会の提供に努めています。テクノロジーの楽しさと可能性を広げることで、子どもたちや両親、教育現場の活動を支援し、より良い社会づくりへの貢献を目指しています。