契約書管理の一元管理を可能にするクラウドサインとkintoneの連携が大幅アップデート。契約締結までの情報管理体制を強化
「クラウドサイン#MAKE」 アップデート概要
契約締結までのステータス管理機能
kintone上で契約書を送信後、契約締結までのステータスの確認が可能になりました。「先方確認中」「締結済」といったステイタスが反映され、契約締結が完了した際には送信側のユーザーに通知されます。また、契約書へのアクセス制限も設定でき、契約締結の完了まで、より明確で安全な運用を実現します。
契約書の転送許可設定機能
これまで、kintone上でクラウドサインから送信された契約書の転送機能(ON/OFF)が設定できるようになりました。書類の転送を「ON」に設定すると、受信者側でも適切な押印権限者に転送する運用が可能になります。
「クラウドサイン#FINDER」アップデート概要
取り込み可能な契約情報の追加
kintone上に登録された契約書の管理画面で、これまでの4項目に加えて「契約締結日」・「契約終了日」・「取引金額」・「解約通知期限」・「管理番号」の項目を取り込み、管理できるようになりました。
契約書PDFファイルの取込機能
クラウドサインで契約締結済のPDFファイルをkintone上に取り込むことが可能になりました。クラウドサインでは管理権限がない場合でも、kintoneの権限の範囲内で契約書の内容を確認できるようになりました。
クラウドサイン× kintone連携利用企業(一部)
・「クラウドサイン #MAKE」について
クラウドサイン #MAKEは、簡単な初期設定を行うだけで、kintone上の顧客情報や商品情報などの情報から自動で帳票を出力し、メールアドレスを記入することでシームレスに取引先と契約締結完了することが可能です。契約書の作成・印刷・捺印・送付などの煩雑な契約締結業務の効率化と印紙代削減などのコスト削減を実現します。
https://help.cloudsign.jp/ja/articles/1384530
・「クラウドサイン #FINDER」について
「クラウドサイン #FINDER」は、契約作業をWEBだけで完結できる「クラウドサイン」と「契約書管理 on kintone」を連携することで、「クラウドサイン」で締結した契約書データが「契約書管理 on kintone」へ自動的に取り込まれ一元管理が可能となります。
https://help.cloudsign.jp/ja/articles/3169808-
■「クラウドサイン」について( https://www.cloudsign.jp/ )
「クラウドサイン」は、「紙と印鑑」を「クラウド」に置き換え、契約作業をパソコンだけで完結できるWeb完結型クラウド契約サービスです。全てがクラウド上で完結するため、契約締結のスピード化とコスト削減を実現します。電子契約機能には、「いつ・誰が・どの契約に合意したか」を証明する厳格な電子署名とタイムスタンプを付与しています。リモートワークの環境下においても契約書の証拠力を担保しながら、事業活動に重要となる円滑な契約業務を可能にします。2015年のサービス提供以来、導入社数10万社を突破した業界No.1(※)のサービスです。
※
・電子署名法2条1項に定める電子署名を用いる電子契約サービスにおいて、有償・無償を含む発注者側ベースでの利用登録社数(2020年3月末時点、東京商工リサーチ調べ)
・ITR「ITR Market View:ECサイト構築/CMS/SMS送信サービス/電子契約サービス市場 2020」電子契約サービス市場 累計導入社数ランキング1位(初期出荷から2020年3月末までの累計導入社数)
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