社会課題解決を志すスタートアップ企業を対象とするベンチャー投資ファンドへの出資について

株式会社アイネット

株式会社アイネット(東証プライム:コード番号9600、本社:神奈川県横浜市、代表取締役:佐伯 友道、以下「アイネット」)は、このたび、GOLDEN EGG Ventures株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:徳谷 智史)が設立したベンチャー投資ファンド「GOLDEN EGG 1号投資事業有限責任組合(以下、「本ファンド」)(※)」へLP(Limited Partner)として参画しましたのでお知らせいたします。

(※)ファンド詳細:https://goldenegg-ventures.com/ventures.com/

当社は更なる成長と発展を遂げるために、他社との連携、協業、共創の強化を進めています。その一環として、2024年2月よりスタートアップ企業との連携を強化し、共に発展していくことを目的とした「スタートアップ企業との連携プロジェクト(※)」を開始しました。

本ファンドは、“社会課題解決を志すスタートアップの成長を通じて、スタートアップ共創のエコシステムを創り出すこと”をミッションとし、領域問わず、社会課題解決や人・組織の可能性創出・加速を志すスタートアップ企業を対象に投資をしています。

当社は本ファンドへの参画を通じて、以下の効果を期待するとともに、アイネットグループとしてより良いサービスの提供、更なる事業拡大の発展を目指してまいります。

・将来的に、当社との協業、もしくは顧客となり得るスタートアップ企業との関係構築

・定期開催されているコミュニティやイベントを通じて、当社として新たなビジネス創出を検討

(※)当社ホームページ:https://www.inet.co.jp/startup.html

         ニュースリリース:https://www.inet.co.jp/news/2024/startup-project-0206.html

<ファンド概要>

名称

GOLDEN EGG 1号投資事業有限責任組合

設立日

2023年7月1日

目的

社会課題解決を志すスタートアップの成長を通じて、人・組織・社会のターニングポイント、スタートアップ共創のエコシステムを創り出すこと

投資対象

30~40社程度を予定

 原則国内(国内80~100%、海外0~20%)

規模

40~50億円

運用期間

10年(GPの裁量で2年延長可)

株式会社アイネット代表取締役兼社長執行役員の佐伯友道は、次のように述べています。

「このたび、GOLDEN EGG 1号投資事業有限責任組合に参画することで、今年2月より推進しておりますスタートアップ企業との連携をさらに加速させてまいります。今回の出資を通じて、多くのスタートアップ企業と連携を深め、新しい技術や多様なサービスを市場に提供することができると確信しております。今後もスタートアップ企業の成長を支援しつつ、当社も成長し続けるために全力を尽くしてまいります。」

<アイネットの概要>

会 社 名:    株式会社アイネット

所 在 地:    横浜市西区みなとみらい五丁目1番2号

                      横浜シンフォステージ ウエストタワー13階

事   業:    情報処理サービス、システム開発サービス、システム機器販売

公式サイト:    https://www.inet.co.jp/

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会社概要

株式会社アイネット

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URL
https://www.inet.co.jp/
業種
情報通信
本社所在地
神奈川県横浜市西区みなとみらい三丁目3番1号 三菱重工横浜ビル23階
電話番号
045-682-0800
代表者名
佐伯 友道
上場
東証プライム
資本金
32億円
設立
1971年04月