LINEマンガ史上初、インディーズ出身作品が世界へ! オリジナル作品『先輩はおとこのこ』が世界6カ国で配信決定!
12月25日(土)より台湾・韓国・フランスなどで順次配信開始
LINE Digital Frontier株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:金 俊九(キム・ジュンク)) は、当社が運営する電子コミックサービス「LINEマンガ」https://manga.line.me/ のオリジナル作品『先輩はおとこのこ』が、12月25日(土)より台湾・韓国・中国・タイ・フランス・ドイツの6カ国で順次配信されますことをお知らせします。
「LINEマンガ」では、どなたでもマンガ作品をweb上で発表可能な場所「LINEマンガ インディーズ」に投稿された作品の中から、連載デビューへ向けて作家を支援する「トライアル連載」を実施しています。
このたび、6カ国での配信が決定した「LINEマンガ」オリジナルのwebtoon作品『先輩はおとこのこ』(英題:this is him)も、「LINEマンガ インディーズ」での「トライアル連載」を経て連載デビューを果たした作品です。トライアル連載開始から16週間で本連載へとステップアップし、本連載からわずか1年足らずで「LINEマンガ 2021上半期ランキング(女性編)」で6位に入る人気作となりました。さらに、「次にくるマンガ大賞2021」Webマンガ部門で3位、「第4回アニメ化してほしいマンガランキング」で3位に入賞するなど、LINEマンガオリジナル作品の中でも、いま最も注目を集める作品の1つとなっています。
「LINEマンガ インディーズ」発の作品がグローバル配信されるのは、本作品が初めてとなります。本作品は12月25日(土)の台湾を皮切りに、韓国・中国・タイ・フランス・ドイツで展開する“WEBTOON worldwide service”所属の各プラットフォームにて順次配信を開始します。
「LINEマンガ」も所属する“WEBTOON worldwide service”は、グローバルでの月間利用者数7,200万、累計ダウンロード数2億超、月の流通額が100億円を超える、電子コミック市場で圧倒的な世界1位の規模を誇るプラットフォームサービスの連合体です。各プラットフォームがそれぞれの地域で展開する人気コンテンツを共有し、優れた作品をグローバル展開する試みを実施しており、2021年9月時点で全世界での累計閲覧数51億回を超える『女神降臨』や、80億回を超える『外見至上主義』などが代表格です。
『先輩はおとこのこ』をはじめとし、今後も「LINEマンガ」は、“WEBTOON worldwide service”の取り組みを通じて、国内作家のグローバル進出を支援していきます。
「LINEマンガ」は、マンガ市場のさらなる発展と活性化を目指し、引き続き様々な取り組みを強化していきます。
- 『先輩はおとこのこ』グローバル配信について
配信地域:韓国、台湾、中国、タイ、フランス、ドイツ(計6カ国)
配信開始日:台湾 12月25日(土)、中国 12月27日(月) ※その他の地域については順次配信予定
- 『先輩はおとこのこ』作品紹介
『先輩はおとこのこ』(英題:this is him)
作者 : ぽむ
URL : https://manga.line.me/product/periodic?id=Z0000602
可愛いものが大好きな男の娘・花岡まことは、ある日後輩の女子・咲に「まことを女子だと勘違いしたまま」告白される。まことは自身が女性ではなく男性だと告げ、さらに「過去に好きな人ができたことがない」と告白を拒否して謝罪する。しかし、男の娘という事実に対し咲は「男女両方の先輩が楽しめる」と喜んでしまい、さらには「先輩の初恋の人になってみせます」と、まことを振り返らせる宣言を告げるのだった。
- 「LINEマンガ インディーズ」について
詳細URL:https://manga.line.me/frontier
- WEBTOON worldwide serviceについて
- LINEマンガについて
「LINEマンガ」は、スマートフォンやタブレットで気軽にマンガ作品が楽しめる電子コミックサービスです。グローバルでの月間利用者数7,200万、累計ダウンロード数2億超、ひと月の流通額が100億円を超える、同市場で圧倒的世界1位の規模を誇るプラットフォームサービスの連合体 “WEBTOON worldwide service”の一員として日本市場で展開しています。
2013年に国内でサービスを開始し、現在70万点以上を配信。その中でもLINEマンガでしか読めないオリジナル作品や独占配信作品、先行配信作品を700タイトル以上取り揃えており、幅広い支持を得ています。また、スマートデバイスでの閲覧に適した、上から下に読み進める縦スクロール形式でカラーのデジタルコミック”webtoon(ウェブトゥーン)”の作品にも力を入れています。
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