FastLabel、開発生産性Conference 2023にPlatinaスポンサーとして協賛し、セーフィーと共同で登壇
〜スタートアップと上場企業、二つの視点から見るリアーキテクチャとDevOps改善〜
当社エンジニアリングマネージャーの風見亮とテックリードの姉川純一朗、セーフィーから他2名の計4名にて、スタートアップと上場企業、二つの視点から見るリアーキテクチャとDevOps改善についてお話しします。
開発生産性Conferenceについて
エンジニア不足が叫ばれるなか、開発生産性向上のための取り組みについては、自動化、プルリク分解、ペアプログラミング、シフトレフトへの施策、開発者体験の向上など、どの施策から着手すべきか、また見るべき指標や組織作りなど、未だどの企業も手探りな状態です。
開発生産性Conference 2023は、開発生産性に纏わる知見を集めて、より良い組織を作りながら顧客への価値提供の速度を上げ、よりグロースするサービス・プロダクト作りに向き合うためのカンファレンスです。
Keynoteには、『LeanとDevOpsの科学 テクノロジーの戦略的活用が組織変革を加速する』の著者であるDr.Nicole Forsgrenが登場し、好評によりオフラインの参加枠が増枠されるなど、注目を集めています。
当社の協賛およびエンジニアの登壇について
当社は、AI開発に必要不可欠なデータの収集・生成を効率化するプラットフォーム「FastLabel」を開発・提供しています。エンタープライズ企業のユーザーを中心として、顧客の課題を解決し素早く価値を届けることに重きをおいた組織として、オープンソースソフトウェア開発の考え方や手法を業務オペレーションに取り入れ、効率的かつ創造的なアウトプットを生み出すことを目指しています。
この度、当社は「開発生産性に纏わる知見を集めて、より良い組織を作りながら顧客への価値提供の速度を上げ、よりグロースするサービス・プロダクト作りに向き合う」というカンファレンスの意義に共感し、Platinaスポンサーとしての参加を決定しました。当社は、顧客への価値提供を最大化するためのより良いプロダクト作りにつながる学びや発見を後押しすべく、今後もエンジニアコミュニティへの貢献を継続してまいります。
当社登壇者プロフィール
FastLabel エンジニアリングマネージャー 風見亮
慶應義塾大学卒業後、ワークスアプリケーションズで大規模な会計・生産管理システム開発に携わる。 FastLabelの創業期から参加し、混沌とした初期ステージを乗り越えた。 現在は、エンジニアリングマネージャーとしてMLOps関連機能開発を主導し、同時にアノテーション代行サービスのテクニカルサポート責任者を務める。
FastLabel テックリード 姉川純一朗
九州大学大学院卒業後、株式会社ワークスアプリケーションズで大規模ERPシステムの開発に従事。その後転職し、atama plus株式会社にて塾向けのSaaSプロダクトの開発に携わる。現在はFastLabelでAI開発を効率化するためのプラットフォームの開発を担当している。 要件定義、インフラ、バックエンド、フロントエンドなど、幅広く担当。
登壇情報
登壇日時:2023年7月13日(木)16:15〜17:00 Room C
登壇者:FastLabel エンジニアリングマネージャー 風見亮、テックリード 姉川純一朗
セーフィー 第1開発部部長 遠藤貴弘、サーバーサイドエンジニア テックリード 鈴木敦志
タイトル:スタートアップと上場企業、二つの視点から見る技術的負債との向き合い方 〜リアーキテクチャとDevOps改善〜
開発生産性Conference 開催概要
開催日時:2023年7月13日(木)終日
会場:KABUTO ONE/一部オンライン配信あり
お申し込み:https://findy.connpass.com/event/283417/
特設サイト:https://dev-productivity-con.findy-code.io/
FastLabel株式会社について
社名:FastLabel株式会社
代表者:代表取締役CEO 上田 英介
事業内容:AIデータプラットフォームの開発・提供、アノテーションサービスの提供
設立:2020年1月23日
本社所在地:〒141-0001 東京都品川区北品川5-5-27 201号
URL:https://fastlabel.ai/
本プレスリリースに関するお問い合わせ
FastLabel株式会社 広報担当
メール:pr@fastlabel.ai
(※)テクノ・システム・リサーチ社調べ「ネットワークカメラのクラウド録画サービス市場調査(2022)」より、エンジン別カメラ登録台数ベースのシェア(56.4%)
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