地元密着型「岐阜新聞」を発行する岐阜新聞社が、診断作成ツール「ヨミトル」を導入。
「ぎふ共家事・共育キャンペーン 家庭向け編」(岐阜県委託事業)にて、家事・育児の役割分担を見える化するための診断をリリース
「ポジティブな発信や行動で、可能性を引き出す」をミッションに、法人向けに既存のコミュニケーションをリデザインするサービスを提供する株式会社ピクルス(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:田中 稔、以下「ピクルス」)は、当社が提供する「成果の出る診断を誰でも簡単に作成できる」診断ツール作成ツール「ヨミトル」が、岐阜新聞社 (本社:岐阜県岐阜市、代表取締役社長:矢島薫、以下「岐阜新聞社」)の受託事業においてに導入されたことをお知らせします。
◼︎ 導入背景
岐阜県(担当課:男女共同参画・ 女性の活躍推進課)の委託事業「ぎふ共(とも)家事(かじ)・共(とも)育(いく)キャンペーン」において、「ワーク・ライフ・バランスの推進」をテーマに、仕事と家庭を両立できる職場環境づくりを企業へ働きかけるとともに、家事や育児の振り返りを家庭へ呼びかけるキャンペーンを開催しています。
今回、家事・育児の役割分担を見える化するために「共家事・共育チェックシート」と銘打ち、診断を作成・リリースされました。
◼︎ 共家事・共育チェックシート
https://hagukuminowa.jp/campaign-households/
ぎふ共家事・共育キャンペーン内にて、家庭における家事・育児の役割分担を見える化し、現状を踏まえた各家庭のタイプがわかる診断をご利用いただけます。
活用方法としては、夫婦1人ずつ診断をしてから家庭内で結果を共有し、家事・育児の分担について話し合うことをおすすめします。
①家事編 初級編(10問)
②家事+育児編 初級編(20問)
※ チェックシートは、「岐阜県仕事と家庭の両立支援アドバイザー」である社会保険労務士の木村麻理(きむらまり)氏に監修いただきました。
診断作成にあたっての課題
診断を作成するにあたり、地元のWeb制作会社にWebページ作成の見積を依頼したところ、金額面と機能面で仕様の条件はとてもクリアできないと判明。0から作成するのは工数としても難しいと感じたため、クラウド型のツールを探し、比較検討しました。(岐阜新聞社 ご担当者さま)
導入の決め手
・導入企業数や大手企業が採用している安心感
・セキュリティの取り組み明示
・作ることができる診断ロジックの多さ
・費用
・カスタマーサクセスのフォロー体制
導入効果
50代の担当者1名で簡単に入力でき、短期間で作成することができたため、じっくりと内容について確認、修正することができました。
また、分からないことがあった際もオンラインで適宜フォローしていただき、機能をフル活用して作成できたと思います。
公開後は、利用ユーザーからも概ね高評価をいただいています。(岐阜新聞社 ご担当者さま)
今後の展望
このような診断コンテンツの作成は、自治体事業では珍しく、今回がモデルケースになるのではと思います。弊社においても初の取組みでしたので、官民問わず今回の事例を紹介しながら提案活動をしていきたいと思います。(岐阜新聞社 ご担当者さま)
◼︎ 株式会社岐阜新聞社について
会社名:株式会社岐阜新聞社
代表者:代表取締役社長 矢島薫
設立:1940年9月27日
所在地:岐阜県岐阜市今小町10番地
事業内容:
日刊紙「岐阜新聞」朝刊発行、文化・スポーツ事業の主催、後援
◼︎ 株式会社ピクルスについて
会社名:株式会社ピクルス
代表者:代表取締役 田中 稔
設立:2003年9月19日
所在地:
東京都品川区東五反田2-5-2 THE CASK GOTANDA 504
事業内容:SaaS提供・Webマーケティング支援
URL:https://pickles.tv/
◼︎ サービス概要
「成果の出る診断を誰でも簡単に作成できる」診断作成ツール「ヨミトル」
https://shindancloud.com/
ヨミトルは、「顧客エンゲージメントの最大化」を目的として、企業のマーケティング活動を支援するサービスです。誰でも簡単に診断コンテンツを作成できる直感的なインターフェースと、多様な外部サービスとの連携機能を基に、診断結果に基づくパーソナライズされたコミュニケーションを実現します。
これにより、BtoB企業はもちろん、BtoC企業においても、ウェブサイト訪問者からのリード獲得、顧客理解の深化、そして最終的なコンバージョン率の向上を実現します。
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