東京都との協定に基づき 東京都立淵江高等学校の生徒にヘルメットを贈呈
au損害保険株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:山田隆章、以下、au損保)は、2021年3月16日(火)に、東京都教育委員会「令和2年度安全教育推進校・自転車安全運転指導推進校」である東京都立淵江高等学校の生徒に対して、ヘルメット220個を贈呈いたしました。これは、2016年7月にau損保が東京都と締結した「自転車の安全利用の促進に関する協定」に基づき、東京都民の皆さまがご加入いただいたau損保自転車向け保険の保険料収益の一部から拠出したものです。
贈呈式は、東京都立淵江高等学校の交通安全教室のなかで実施されました。自転車シミュレータを活用したり、スケアード・ストレイト(スタントマンによる事故再現教育技法)によるリアルな交通事故が再現され、交通ルールを守ることの大切さや自転車搭乗中のヘルメットの重要性をより実感できる内容で行われました。
東京都内における自転車事故で亡くなられた方の約7割が頭部損傷を主因としています(※)。東京都では、「東京都自転車の安全で適正な利用の促進に関する条例」のなかで全ての自転車利用者の方に、ヘルメット着用の努力規定を設け、自転車用ヘルメット普及活動に取り組んでいます。
au損保は今後も東京都と連携して、ヘルメット着用促進などの自転車安全利用の啓発や自転車保険加入促進など自転車交通安全対策を推進することにより、自転車事故の削減に取り組んでまいります。
(※)警視庁の統計より
(左:au損保 鈴木営業開発部長 右:東京都都民安全推進本部総合推進部串田交通安全課長)
贈呈式は、東京都立淵江高等学校の交通安全教室のなかで実施されました。自転車シミュレータを活用したり、スケアード・ストレイト(スタントマンによる事故再現教育技法)によるリアルな交通事故が再現され、交通ルールを守ることの大切さや自転車搭乗中のヘルメットの重要性をより実感できる内容で行われました。
東京都内における自転車事故で亡くなられた方の約7割が頭部損傷を主因としています(※)。東京都では、「東京都自転車の安全で適正な利用の促進に関する条例」のなかで全ての自転車利用者の方に、ヘルメット着用の努力規定を設け、自転車用ヘルメット普及活動に取り組んでいます。
au損保は今後も東京都と連携して、ヘルメット着用促進などの自転車安全利用の啓発や自転車保険加入促進など自転車交通安全対策を推進することにより、自転車事故の削減に取り組んでまいります。
(※)警視庁の統計より
ヘルメット贈呈式の様子
(左:au損保 鈴木営業開発部長 右:東京都都民安全推進本部総合推進部串田交通安全課長)
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