新物流拠点「フーディソン東京大田FFC」を本格稼働
出荷量、商品保管量が最大約2倍に
FCC稼働への期待
出荷量、商品保管量が最大約2倍
プロロジスパーク東京大田の7階建屋のうち1階部分、延床面積約580坪(約1917.51㎡)を使用いたします。これにより出荷量、商品保管量が最大約2倍となり、これまで以上に幅広い商品を品揃え、より多くの商品をお客様へお届けすることが可能となります。
「プロロジスパーク東京大田」について
施設概要
羽田空港から約7.2km、首都高速湾岸線の「大井南IC」から約300mに位置するマルチテナント型物流施設。東京港、横浜港に加え、東京、川崎、横浜という巨大消費地へのアクセスにも優れた都市型の先進的物流施設です。
所在地:東京都大田区東海
敷地面積:19,542㎡
延床面積:97,163㎡
階数:地上7階建て
竣工:2005年9月
フーディソン 魚ポチ事業部サプライチェーンマネジメントグループ 田中 章博マネジャーコメント
「この度、新たな物流拠点を開設できることを大変嬉しく思います。従来の物流拠点である大田市場とも非常に近い立地のため、2拠点で連携してより多くのお客さまに高鮮度な商品をお届けすることができます。今後は商品ラインナップを拡大しつつ、生鮮流通は機械化が難しい領域ではありますが、先端技術の活用に挑戦しより迅速かつ効率的な物流体制の構築を目指していきます。」
魚ポチについて
魚ポチは飲食店向けに全国の産地や中央卸売市場から仕入れた商品をインターネットを介して卸売りするサービスです。飲食店は各店コンセプトやメニューが違い、また店頭在庫に応じて日々の仕入れを管理する必要があり、その多くは自ら卸売市場に出向き在庫の補充や当日のメニューを考えていました。魚ポチではあらゆる飲食店の経営者及びスタッフがより店舗運営に集中できるように、日々3,000種類以上の商品をウェブサイト上で販売しており、魚1尾から商品を店頭まで配送しています。現在は登録店舗が25,000店舗を超え、多くの店舗にご利用いただいております。
株式会社フーディソンについて
note:https://note.com/foodison/
創業メンバーとして上場まで果たした医療介護系の会社を辞めた山本徹が、ある三陸のサンマ漁師から「船のガソリン代も稼げない」「息子には漁師を継がせたくない」という話を聞いたのをきっかけに水産業に問題意識をもち、2013年4月に当社を設立しました。現在は「生鮮流通に新しい循環を」というビジョンを掲げ、飲食店向け生鮮品EC『魚ポチ』、いつも新しい発見のある街の魚屋『sakana bacca』、フード業界に特化した人材紹介サービス『フード人材バンク』を展開しています。
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