<決勝大会 結果発表>東京発・世界を変える起業家とビジネスを輩出するスタートアップコンテスト『TOKYO STARTUP GATEWAY2021』
自由度の高い宇宙建築技術、生理状態を可視化するウェアラブルショーツ、病院前救急医療プラットフォームなどが入賞。
最優秀賞は、大西正悟(おおにし しょうご)さんの『宇宙開発の可能性を広げる自由度の高い宇宙建築技術』。
優秀賞は、浅井しなの(あさい しなの)さんの『スマホと連携して生理の状態を可視化するウェアラブルショーツ』と、中村秀明(なかむら ひであき)さんの『病院前救急医療プラットフォームで「救える命」を最大化する』。
そして、観客からの投票で決まるオーディエンス賞は、吉沢翔平(よしざわ しょうへい)さんの『途上国の各地域の安全情報を可視化・分析して、世界中に安心を届ける』。
コロナ禍に負けず起業を目指す方を応援するための特別賞であるレジリエンス賞は、長﨑恭久(ながさき やすひさ)さんの『目指すのはマトリックスの世界。恐怖を腸内細菌で制御し、時間を買い戻す』が受賞しました。
そして、今回惜しくも最優秀賞・優秀賞を逃したファイナリストは、2022年2月26日(土)テレビ東京で放送される「TOKYO STARTUP DEGAWA 2022」にて、再び大会形式でアイデアをプレゼンし、トップアイデア賞をかけて挑みます。
【決勝大会 開催概要】
タイトル: TOKYO STATUP GATEWAY 2020 THE FINAL (コンテスト部門決勝大会)
日 時: 2020年11月29日(日)13:00~18:00 (12時50分ライブ配信オープン)
主 催: 東京都
運営事務局: 認定NPO法人ETIC.
【コンテスト部門 決勝大会 審査員】
各務 茂夫 氏 [審査員長] 東京大学 大学院工学系研究科 教授/日本ベンチャー学会 会長/NPO法人アイセック・ジャパン会長
宇井 吉美 氏 株式会社aba 代表取締役兼CEO
佐別当 隆志 氏 株式会社アドレス 代表取締役社長
高橋 祥子 氏 株式会社ジーンクエスト 取締役/株式会社ユーグレナ 執行役員
山本 典正 氏 平和酒造株式会社 代表取締役社長
【ファイナリスト一覧】
1.逢澤奈菜さん『子育てライフをハックする「いい場所」が見つかり利用できるMEOアプリ」』
2.浅井しなのさん『スマホと連携して生理の状態を可視化するウェアラブルショーツ』
3.今吉勇揮さん『オタク死んじゃう問題の解決。オタクが安心して死ねる社会の実現』
4.大西正悟さん『宇宙開発の可能性を広げる自由度の高い宇宙建築技術』
5.長﨑恭久さん『目指すのはマトリックスの世界。恐怖を腸内細菌で制御し、時間を買い戻す』
6.中村秀明さん『病院前救急医療プラットフォームで「救える命」を最大化する』
7.西山深雪さん『出生前検査の専門家へのアクセスを身近に、正確でわかりやすい相談支援を』
8.毎床慶子さん『結婚に運命の人はもう、いらない。データマッチングで叶える幸福な家族形成』
9.宮澤留以さん『“着る運動神経“でスポーツのできないをなくす』
10.吉沢翔平さん『途上国の各地域の安全情報を可視化・分析して、世界中に安心を届ける』
【最優秀賞】
大西正悟さん『宇宙開発の可能性を広げる自由度の高い宇宙建築技術』
【優秀賞】
浅井しなのさん『スマホと連携して生理の状態を可視化するウェアラブルショーツ』
中村秀明さん『病院前救急医療プラットフォームで「救える命」を最大化する』
【オーディエンス賞】
吉沢翔平さん『途上国の各地域の安全情報を可視化・分析して、世界中に安心を届ける』
【レジリエンス賞】
長﨑恭久さん『目指すのはマトリックスの世界。恐怖を腸内細菌で制御し、時間を買い戻す』
【TOKYO STARTUP DEGAWA2020 概要】
テレビ東京「TOKYO STARTUP DEGAWA 2022」
放送日程:2022年2月26日(土)16:00〜17:15
審査員:審査員委員長 出川哲朗 氏
他 数多くの企業の取締役を務めた経営のプロを予定しています
*1 TOKYO STARTUP GATEWAY
https://tokyo-startup.jp/
東京都が、「東京」から世界を変える若き起業家を生み出すため、平成26年度からスタートアップコンテスト「TOKYOSTARTUP GATEWAY」を開始し、8年間で8,900件を超えるエントリーを集める国内最大級のビジネスプランコンテストとなっています。
本コンテストの特徴は、15歳から39歳までの若者が対象で、応募は400文字のアイデアからスタートし、幅広い分野の起業家・ベンチャーキャピタリスト等の強力な支援体制のもと、事業参加者を育成していくという点であり、この8年間で既に110人以上がアイデア段階からの起業を果たし、メディア等でも徐々に注目を集める若手起業家も誕生しはじめております。コンテストの最優秀者には100万円、優秀者には50万円の賞金、ファイナリストにはアクセラレーションプログラムと翌年度までに都内で法人を設立し継続性等が認められれば、活動資金100万円が提供されます。
*2 NPO法人ETIC.(エティック)
https://www.etic.or.jp/
社会の未来をつくる人を育み、挑戦する人を支える仕組みづくり・生態系づくりを提案するNPO法人。
1993年の創業以来、学生が事業の成功に貢献することを目指して取り組む長期実践型インターンシップや、社会起業家を志す若者の事業プランコンペティション、ソーシャルビジネスを立ち上げる若者を支援する社会起業塾イニシアティブなどの起業支援プログラムへの参加を通して、1800人以上が起業。
地域に根付いた若者の挑戦の機会を創り出す事業を応援するチャレンジコミュニティプロジェクトやローカルベンチャー協議会の運営を実施、現在では全国70地域以上の自治体やコーディネート機関と連携。東日本大震災以降「震災復興リーダー支援プロジェクト」を実施。
SDGsやESGへの関心が高まる中、近年では大企業からのCSRコンサルや、社会課題を起点とした新規事業創造の研修等も実施。企業・行政・大学・個人などの多様なセクターと連携する。
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