日本体育大学と株式会社スポーツストーリーズが単位取得可能なインターンシップを実施
株式会社スカラ(本社:東京都渋谷区、代表執行役社長:梛野 憲克、東証一部・証券コード:4845)の連結子会社である株式会社スポーツストーリーズ(本社:東京都渋谷区、代表取締役:小竹 克幸、以下「当社」)はこれまで、日本体育大学と共同研究やスポーツの啓発活動において連携をしてまいりました。このたび、連携の一環として、当社は日本体育大学のスポーツ文化学部2年生を中心にインターンシップの受け入れを開始いたしました。
本インターンシップを通じて、大学生はスポーツ・教育事業の現場に触れることができ、これにより実体験を通じ、社会人として必要なビジネススキルや対人能力等を研鑽できます。また、スポーツを職業として選ぶことを検討している学生にとっては卒業後のキャリア選択の検討や判断の材料となります。なお、本インターンシップは日本体育大学が定める単位取得の条件を満たすため、本インターンシップを通じて同大学の単位取得が可能になります。
当社は、インターンシップを通じて、スポーツにおける高い専門性を持つ大学生とともに、お客様に対して、従前事業の高付加価値化、および感動や経験を通じたより良い顧客体験を提供することにつながります。
本インターンシップは今年度7名の学生の受け入れを予定しており、来年度も継続的に実施いたします。
【代表取締役:小竹 克幸】※写真左
株式会社スポーツストーリーズは、指導のプロ(正社員)が教えるスポーツスクールを都内近郊に70教室以上展開しております。スポーツを教育教材と捉え、子どもたちの自己肯定感や運動肯定感を高める事を目的とした子どもの教育事業に取り組んでおります。
日本体育大学の岡出教授とは、当社独自の指導法が非認知能力の向上や自己肯定感を高められるために共同研究を進めております。その中で、将来的に体育教諭やスポーツ指導者を目指す学生もインターンシップ生として実践教育をする場が重要との話があがり、今回のインターンシップが実現いたしました。日本における体育の第一人者である岡出教授の講義と当社の現場での実践的な学びはインターンシップへの参加学生の将来に大きな影響を与えられると実感しております。
スポーツや体育を学ぶ教育課程には、座学での学びと現場での実践指導を繰り返すことで深い学びがあると考えております。将来スポーツ指導者や体育教諭となる学生の皆様には、このような環境で学んだ知識やスキルによって、スポーツや体育、教育の現場で活躍することを切に願っております。
この連携教育は、インターンシップ生にとっては単位取得に繋がり、当社のスポーツスクールに通う子どもたちはエネルギー溢れる先生と触れ合うことができ、双方にとって好評な取り組みとなっております。体育大学とスポーツ企業でのこのような取り組みは、体育大学やスポーツ科を有する学校法人にとって良い事例となり、日本に広まる事を期待しております。
【日本体育大学:岡出 美則 教授】※写真右
今回、株式会社スポーツストーリーズさんには、日本体育大学スポーツ文化学部のインターンシップ実習履修者の受け入れをしていただき、ありがとうございます。
大学時代の学びは大学内に留まるものではなく、学外にもさまざまな学びの機会があります。そのため、インターンシップ実習には、学生にその機会を積極的に創りだし、その機会を通して自分の可能性を広げていってほしいという思いを込めています。しかし、現実には、2年生の学生が独力でインターンシップの受け入れ先を見つけることは容易ではありません。他方で、送り出す大学側としては、信頼できる受け入れ先で実習経験を積ませたいという思いがあります。
スポーツストーリーズさんとは、共同研究を進めていることもあり、顔が見える関係がつくられており、インターンシップの内容についても丁寧に検討していただいています。同時に、共同研究の中で受け入れ先教室での受講者の行動を確認し、本人たちから話を聞くことで、学生の成長を感じることもできています。これらは、私たち自身が自分の授業の内容や方法を検討するいい機会となっています。また、学生を介して、共同研究に関わる情報交換も活発に行うことができることで、共同研究にもメリットが出ています。
今後とも、このような双方向的な関係の中で学生が育つインターンシップにご協力願えればと考えています。
本インターンシップを通じて、大学生はスポーツ・教育事業の現場に触れることができ、これにより実体験を通じ、社会人として必要なビジネススキルや対人能力等を研鑽できます。また、スポーツを職業として選ぶことを検討している学生にとっては卒業後のキャリア選択の検討や判断の材料となります。なお、本インターンシップは日本体育大学が定める単位取得の条件を満たすため、本インターンシップを通じて同大学の単位取得が可能になります。
当社は、インターンシップを通じて、スポーツにおける高い専門性を持つ大学生とともに、お客様に対して、従前事業の高付加価値化、および感動や経験を通じたより良い顧客体験を提供することにつながります。
本インターンシップは今年度7名の学生の受け入れを予定しており、来年度も継続的に実施いたします。
【代表取締役:小竹 克幸】※写真左
株式会社スポーツストーリーズは、指導のプロ(正社員)が教えるスポーツスクールを都内近郊に70教室以上展開しております。スポーツを教育教材と捉え、子どもたちの自己肯定感や運動肯定感を高める事を目的とした子どもの教育事業に取り組んでおります。
日本体育大学の岡出教授とは、当社独自の指導法が非認知能力の向上や自己肯定感を高められるために共同研究を進めております。その中で、将来的に体育教諭やスポーツ指導者を目指す学生もインターンシップ生として実践教育をする場が重要との話があがり、今回のインターンシップが実現いたしました。日本における体育の第一人者である岡出教授の講義と当社の現場での実践的な学びはインターンシップへの参加学生の将来に大きな影響を与えられると実感しております。
スポーツや体育を学ぶ教育課程には、座学での学びと現場での実践指導を繰り返すことで深い学びがあると考えております。将来スポーツ指導者や体育教諭となる学生の皆様には、このような環境で学んだ知識やスキルによって、スポーツや体育、教育の現場で活躍することを切に願っております。
この連携教育は、インターンシップ生にとっては単位取得に繋がり、当社のスポーツスクールに通う子どもたちはエネルギー溢れる先生と触れ合うことができ、双方にとって好評な取り組みとなっております。体育大学とスポーツ企業でのこのような取り組みは、体育大学やスポーツ科を有する学校法人にとって良い事例となり、日本に広まる事を期待しております。
【日本体育大学:岡出 美則 教授】※写真右
今回、株式会社スポーツストーリーズさんには、日本体育大学スポーツ文化学部のインターンシップ実習履修者の受け入れをしていただき、ありがとうございます。
大学時代の学びは大学内に留まるものではなく、学外にもさまざまな学びの機会があります。そのため、インターンシップ実習には、学生にその機会を積極的に創りだし、その機会を通して自分の可能性を広げていってほしいという思いを込めています。しかし、現実には、2年生の学生が独力でインターンシップの受け入れ先を見つけることは容易ではありません。他方で、送り出す大学側としては、信頼できる受け入れ先で実習経験を積ませたいという思いがあります。
スポーツストーリーズさんとは、共同研究を進めていることもあり、顔が見える関係がつくられており、インターンシップの内容についても丁寧に検討していただいています。同時に、共同研究の中で受け入れ先教室での受講者の行動を確認し、本人たちから話を聞くことで、学生の成長を感じることもできています。これらは、私たち自身が自分の授業の内容や方法を検討するいい機会となっています。また、学生を介して、共同研究に関わる情報交換も活発に行うことができることで、共同研究にもメリットが出ています。
今後とも、このような双方向的な関係の中で学生が育つインターンシップにご協力願えればと考えています。
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