~6月から義務化されたバス・トラックなどの乗務前確認をサポート~ドコモ・ヘルスケアの睡眠管理ソリューションが国土交通省「自動車事故対策費補助金」の対象機器に認定
ドコモ・ヘルスケア株式会社が提供するウェアラブル活動量計「ムーヴバンド®3」および計測データの管理ツール「健康サポートLink」が、国土交通省が推進している「事故防止対策推進事業」において「過労運転防止に資する機器」として認定され、導入企業さまは導入費用の一部について補助を受けることが可能となりました。
「事故防止対策推進事業」では、取り組みの一つとして過労運転防止機器に対する補助金制度が設けられており、自動車運送事業者が先進的な機器の導入により運転者の過労運転を防止し、居眠り運転等を原因とする重大事故を防ぐことを支援するため、要件を満たす機器購入に対し、購入額の一部補助を実施しています。
「事故防止対策推進事業」についての詳細は国土交通省公式ホームページにてご確認ください。
■国土交通省ホームページ
・リリース(http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha02_hh_000350.html)
・事故防止対策支援推進事業について(http://www.mlit.go.jp/jidosha/anzen/subcontents/jikoboushi.html)
今回認定を受け、補助金の対象となるのは、ウェアラブル活動量計「ムーヴバンド®3」および管理ツール「健康サポートLink」の導入費用です。
「ムーヴバンド®3」は腕につけて寝るだけで、自動的に睡眠の開始時刻、終了時刻、深さを記録します。運転者は無料のスマホアプリ「WM(わたしムーヴ)」を使ってご自身の睡眠状態を見ることができるため、点呼の際に正確な睡眠時間の報告が可能となります。また管理者は、乗務員が計測した睡眠時間・睡眠の深さなどの健康データを管理ツール「健康サポートLink」で確認でき、遠隔からでも簡単に睡眠状態が把握いただけます。
認定対象機器の詳細は別紙をご確認ください。
* 「ムーヴバンド」 はドコモ・ヘルスケア株式会社の登録商標です。
- 【参考】ドコモ・ヘルスケアがご提供するサービス
腕に着けるだけでからだデータ(歩数、消費カロリー、移動距離、アクティブ時間、睡眠時間/状態)
が計測できる、ウェアラブル活動量計です。計測したデータは、「WM(わたしムーヴ)アプリ」との連携
により、クラウド上に蓄積されます。
<製品HP> https://www.d-healthcare.co.jp/products/moveband3/
■WM(わたしムーヴ)
対応する健康機器と連携し、活動データや睡眠データ、体重、血圧などをカンタン記録&グラフで
可視化できる、スマートフォン向けアプリです。記録した最新のからだデータを一括で管理し、アプリを開くとすぐにまとめて確認することができます。
<サービスHP> https://www.d-healthcare.co.jp/products/watashi-move/app/
■健康サポートLink
従業員の日常の歩数や血圧、体重等の健康データをクラウド上で一元管理し、会社や組織の
健康状態の見える化をサポートする、法人向け健康データ管理サービスです。施策の効果検証
など、健康経営のPDCAに活用できるほか、従業員一人ひとりへの健康指導等にも活用できます。
<サービスHP> https://www.d-healthcare.co.jp/business/kenkou-support-link/
* 「わたしムーヴ」ロゴ、「健康サポートLink」ロゴ はドコモ・ヘルスケア株式会社の登録商標です。
- ドコモ・ヘルスケア株式会社について
・事業内容:身体・健康・医療に関わるデータを管理・活用・共有するプラットフォーム事業
・会社HP:https://www.d-healthcare.co.jp/
【取材に関するお問い合わせ】
dhq-publicrelations-ml@d-healthcare.co.jp
【商品に関するお問い合わせ】
https://go.d-healthcare.co.jp/contact-form.html
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