国内初、絵と一体化する室内ドアの商品化を決定しました。
〜12/4オンラインで試作品お披露目。暮らしにアートの彩りを~
天井高さの室内ドア専門メーカー神谷コーポレーション湘南株式会社は、この度、壁が少ない部屋でも壁代わりにアートを飾って楽しむことができる室内ドア、『アートドア(仮称)』の商品化を決定したことをお知らせいたします。2022年に発売予定です。
このところ、巣ごもりの影響もあり、アートへの関心が高まりを見せていますが、絵画やアートを飾るためには『壁』が必要です。それも、家具や家電に影響されずに自由に使える、ある程度の広さが欲しいものです。
ところが近年、住宅の狭小化が進んでおり、壁が少ない家が増えています。
これは、スペースを無駄なく使用するために仕切りを減らしたり、廊下をなくし、部屋間を直接移動する間取りにする家が増加しているからなのです。こういった要因で元々壁が少ない上、家が完成した際は、壁面にはまずテレビやテレビボードを置き、次にサイドボードやソファなどを優先的に置くので、アートや絵画を飾るスペースの確保が難しくなります。
そこで、どの部屋にも必ずあり、開口部となるため絶対に物が置かれることがない『ドア』をアート用の壁として利用する事を考えました。
当社のドアは天井まで高さがあり、一般的なドアには必ず付いているドア枠を完全に見えなくしたことで、壁のようにすっきりと見えるのが特徴です。そのため、壁代わりにアート作品を飾っても違和感なく周囲に馴染みます。これまで試作を重ね、このほど2022年に発売予定で商品化することを決定しました。
また、12月4日(土)に開催する当社のユーザー会員向けオンライン新作発表イベントにて、先行して試作品をお披露目いたします。
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