ラピュタロボティクスと昭和リース、人と協働型のピッキングアシストロボット「ラピュタPA-AMR」に関して製品運用契約を締結
クラウドロボティクスプラットフォームを提供するラピュタロボティクス株式会社(東京都江東区、代表取締役 CEO:モーハナラージャー・ガジャン、以下、ラピュタロボティクス)は、SBI新生銀行グループの昭和リース株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:平野 昇一、以下、昭和リース)との間で、協働型ピッキングアシストロボット(以下、ラピュタPA-AMR)に関する製品運用契約(以下、本取引)を締結いたしました。
●本取引の概要
本取引では、ラピュタロボティクスと昭和リースが協業し、ラピュタPA-AMRのサブスクリプションサービスを提供します。RaaS(Robotics as a Service)によって、手軽にDXをすすめられる環境を整えることで、物流業界における生産性向上と労働環境の改善の早期実現を目指します。
なお、ラピュタロボティクスは、SBIホールディングス株式会社の100%子会社であるSBIインベストメント株式会社から出資を受けており、本件はSBIインベストメントからの紹介を契機とした取り組みです。
ラピュタロボティクスは、昭和リースとの協業で、今後も現場で使えるロボットサービスを通じて、人々の生活を豊かにすることを目指し、取り組みを加速してまいります。
●昭和リースについて https://www.s-l.co.jp/
事業内容:
・総合リース業
・情報関連機器、産業・工作機械、建設機械、医療機器、商業設備、航空機などのリース、
割賦販売ならびに各種ファイナンス業務
・生命保険の募集に関する業務
代表者 :代表取締役社長 平野 昇一
本社 :東京都中央区日本橋室町2-4-3 日本橋室町野村ビル
設立 :1969年4月2日
●ラピュタロボティクスについて
ラピュタロボティクスは、アインシュタインをはじめ、数々の著名研究者を輩出しているチューリッヒ工科大学(ETH Zürich)発のベンチャー企業です。「ロボットを便利で身近に」(Making robotics attainable and useful for anyone)をビジョンに掲げ、世界でも最先端の制御技術および人工知能技術を活用した次世代クラウドロボティクスプラットフォームの開発と、ロボットソリューションの開発・導入・運用支援を行っています。世界20ヵ国以上から結集した、高い開発技術力を誇る優秀なエンジニアとバイリンガルでロボティクスに精通した営業チーム、カスタマーサクセスチームのタッグにより、お客様に最適なソリューションをご提案します。
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