Idein、日本経済新聞社主催「生成AIサミット(GenAI/SUM)2025」インパクトピッチ 審査員特別賞を受賞

~生成AI時代の社会実装を担う「Actcast」と各種ソリューションの実績を評価~

Idein

4年連続国内シェアNo.1のエッジAI開発プラットフォーム「Actcast」(読み:アクトキャスト)を運営するIdein株式会社(読み:イデイン、本社:東京都千代田区、代表取締役:中村 晃一)は、日本経済新聞社主催「生成AIサミット(GenAI/SUM)2025」のスタートアップ向けピッチコンテスト「インパクトピッチ」において『審査員特別賞』を受賞しました。

「インパクトピッチ」は、生成AIを活用して社会課題を解決するスタートアップを対象とするピッチコンテストです。一次審査を通過した国内外の有力なスタートアップのうち、応援投票と審査を経て選ばれた10社がファイナルピッチに登壇しました。

ファイナルピッチの結果、当社は『審査員特別賞』を受賞しました。エッジAI開発プラットフォーム「Actcast」が持つ技術的な優位性と、社会の課題解決に直結するソリューションを展開していることが高く評価されました。特に、AIの社会実装において常に課題となる消費電力を大幅に削減する独自技術が、持続可能なAI活用を実現する点で審査員から称賛の声をいただきました。

※受賞企業・ファイナリスト・審査員の紹介ページ:https://www.xsum.jp/gai/pitch.html

■「生成AIサミット(GenAI/SUM)2025」について

「生成AIサミット(GenAI/SUM)2025」は、「AI共創時代の未来図 〜経済、社会、教育」をテーマに、日本経済新聞社が主催するイベントです。2025年10月6日〜8日にかけて、国内外の専門家による講演やシンポジウム、スタートアップによるピッチコンテスト「インパクトピッチ」などが実施されました。

「国内シェアNo.1について」

デロイト トーマツ ミック経済研究所 『AI(ディープラーニング)活用の画像認識ソリューション市場の現状と展望 2025年度版』(https://mic-r.co.jp/mr/03540/)「提供形態別市場シェア【SDK/開発プラットフォーム】」の調査結果に基づく。2025年度は見込み値。

■Idein株式会社 概要

安価な汎用デバイス上での深層学習推論の高速化を実現した、世界にも類を見ない高い技術力を有するスタートアップです。当該技術を用いたエッジAIによる現場データ収集プラットフォーム「Actcast」を開発し、実用的なAI/IoTシステムを開発・導入・活用する開発者及び事業会社へのサービス提供を行っております。今後もパートナー企業と共に、AI/IoTシステムの普及に貢献してまいります。「実世界のあらゆる情報をソフトウェアで扱えるようにする」をミッションに掲げ、日本国内では経済産業省 J-Startup選定をはじめ、日本経済新聞社 NEXTユニコーン企業にも選ばれています。英Arm社のAI Partnerや、米NVIDIA社のInception Program Partnerに選定されるなど、海外でも高く評価いただいています。

【設立日】 2015年4月7日

【代表者】 代表取締役 中村 晃一

【所在地】 東京都千代田区神田神保町1-4-13

【事業内容】 Actcast事業(エッジAIプラットフォームの開発・運営)、共同研究開発事業(次世代自動車開発での協業等)

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会社概要

Idein株式会社

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URL
https://www.idein.jp
業種
情報通信
本社所在地
東京都千代田区神田神保町1-4-13
電話番号
-
代表者名
中村晃一
上場
未上場
資本金
1000万円
設立
2015年04月