新時代のビジネスメタバース「Conecti」の全貌が解禁!「秘密結社 鷹の爪」のトップクリエイターFROGMANとXRスペシャリスト山田泰央が導く、革新的な未来がここに
Conecti(コネクティ)は、3Dで世界観が構築され、従来の閉じられたオフィスのみならず、すべてのユーザーに解放されたパブリックスペース、AIで自律するアバターなど、コミュニケーションツールの枠を超えた、『新たなビジネスを創出するメタバース』をコンセプトに開発がすすめられました。
Conecti社は「秘密結社 鷹の爪」の生みの親、トップクリエイターのFROGMANが代表を務め、株式会社ダズルの元CEO、XRのスペシャリストである山田泰央が開発の総指揮として携わっております。
今回、5年後の未来にConectiが働き方をどう変えるのかをDLEが保有するキャラクターの『吉田勝子』が楽しく紹介した動画も併せて公開となりました。
■『未来から来た女 ~働くが変わる~』(約20分)
エンタメ企業ならではのアイデアと技術が凝縮されたConectiは、新たなビジネスの世界を切り拓く存在となるでしょう。
■【Conectiの特長】
・AIの活用に力を入れた点が注目されます。Conectiは自律的なAIアバターを導入し、企業が人手不足に悩む中で業務をサポートし、生産性の向上を実現します。
・3D表現された世界観とアバターは、従来の2Dアバターよりも表現力豊かで、リモートワークにおけるコミュニケーション不足の懸念を払拭することでしょう。また、従来のクラウドオフィスとは異なり、Conectiはセキュアなオフィススペースとともに、開かれたパブリックスペースのアイデアを取り入れ、企業の交流やイベント開催が可能な場を提供します。
・Conectiは既存のビジネスツールとの連携も強化し、カレンダーの編集やメールのやり取り、コミュニケーションツールの活用も可能です。長時間滞在することを重視し、働く環境をモチベーションに溢れるものへと変えることで、新たなビジネスのスタンダードを築きます。
・ARを活用したARワークは、限られたPC画面から解放され、広大な空間で資料の作成やコラボレーションを可能にします。ARゴーグルを使用することで、より没入感のある会議やプレゼンテーションが実現します。
・Conectiはお互いの仕事に対する感謝を示す「イイね」機能を搭載し、リモートワーク下の孤独感を和らげ、公平な評価を促進します。
【イメージ】
・オフィススペース
3Dで表現されたオフィススペース。アバターでのコミュニケーションのみならず、顔出しでのリモート会議や画面共有も可能。
・オフィススペース
アバターは自由にエディットが可能。さらに『喜び』『悲しみ』などのモーションでの感情表現も可能。
・パブリックスペース
Conectiにアカウントを持つ企業のユーザーは誰でも入場可能。他企業のユーザーとの交流が可能となる。
・パブリックスペース
自社のPRや商談、さらにウェビナー、Eラーニング、上映会や音楽イベントなど、様々な催しも開催可能。
Conectiはビジネスの新たな次元を切り開くプラットフォームとして、皆様のご期待に応えます。クローズドβ版の先行予約は限られた枠数となりますので、ぜひお早めにご登録ください。
【代表取締役 FROGMANコメント】
「アニメ作っていたクリエイターがどうしてメタバースを?そう違和感を感じるかもしれません。なんだか違和感あるかもしれませんね。でも私たちはエンタメとメタバースは、切っても切れない関係にあると考えています。
というのもメタバースは本来、親しみやすくてワクワクする世界でなければいけませんよね?そしてそれらの演出は日ごろからアニメやコミック、MVにゲームを作る私たちDLEグループの得意分野。つまり私たちがメタバースを手掛けるのは必然なのです。
AIやAR、アバターやSNSなどあらゆる技術を盛り込んで、みんなが心地よく、新しいビジネスをワクワクして生み出せる世界をどうか体験してみてください。」
FROGMAN(小野亮)プロフィール
1971年、東京都板橋区生まれ。
1990年4月より、ドラマ、映画などの多数の現場でフリーランスの制作部、演出部を経験。
主な参加作品は『北の国から98 時代』(フジテレビ)、『あつもの』(監督 池端俊作)、『白い船』(監督 錦織良成)
2002年、島根県に移住を機に、ネットでの映像制作を開始。
2004年、処女作であるフラッシュアニメ『菅井君と家族石』をオンラインで発表。ネットで話題を集める。
2006年、株式会社DLEに入社。
同年4月、テレビ朝日、大阪朝日放送で『秘密結社鷹の爪』『古墳ギャルのコフィー』を発表しブレイク。同社取締役に就任。
2007年、世界初となる全編フラッシュで制作された劇場版アニメ『秘密結社鷹の爪 ~総統は二度死ぬ~』を発表。NY国際インディペンデント映画祭で、最優秀アニメーション作品賞と監督賞をW受賞。
2014年3月、これまでに無い圧倒的な低価格・短期間納品の制作のスタイルが注目を集め、フラッシュアニメ事業の成長性と独自性を高く評価され東証マザーズに上場を果たす。
2021年6月、大阪朝日放送による子会社化のため、社内の組織改編に伴い執行役員CCOに就任。(現任)
2022年4月、Obeta株式会社(現 株式会社Conecti)を設立、取締役に就任。
2023年4月、株式会社Conecti代表取締役に就任。(現任)
【取締役 山田 泰央コメント】
「今回このプロジェクトにFROGMANからお声がけいただき参画させてもらって光栄に思っております。2015年からXRの第一線で勝負をしてきて培ってきたノウハウを本プロジェクトに全力投球しております。僕はあくまで技術屋ですが、エンタメを作ってきたFROGMANと技術が掛け合わされるとどういう化学反応が生まれるのかは、是非クローズドベータに応募し体験ください!ここでは紹介し切れませんが全国各地のトップクリエイターと共に制作を進行しております。「そう!これだよ!これ!」と思っていただけるメタバースをご提供いたします!」
山田泰央プロフィール
1986年、徳島県阿南市生まれ。10代の頃からフリーランスプログラマーとして活動を開始。Windowsアプリケーション、Nintendo関連のゲーム開発を経験。2006年からWeb開発を開始し、ポータルサイトやアドネットワークのシステム構築など大規模なシステム開発を経験。2007年、MCTP(モバイル・コンテンツ・テクニカル・パートナーシップ) にて大阪府知事賞受賞。
2009〜2010年にかけてオーストラリアへ留学、帰国後、複数社の技術顧問を経て、2011年2月株式会社ダズル設立、代表取締役CEOに就任。ソーシャルゲーム、VRコンテンツ・ソリューションなどを開発・運営。約5億円の資金調達を経験。2019年に同社を譲渡。
2020年4月に株式会社MAISON MARCの経営顧問に就任後、2021年3月より同社取締役に就任。
2022年4月にObeta株式会社(現 株式会社Conecti)を設立、代表取締役に就任。
2022年7月に株式会社MAISON MARC非常勤取締役に就任(現任)。
2023年4月に株式会社Conectiの株式会社DLEの子会社化に伴い、取締役に就任(現任)。
詳細情報および先行予約に関しては、弊社公式ウェブサイトをご覧いただくか、お問い合わせいただけますようお願い申し上げます。
【企業情報】
株式会社Conecti
Conecti公式HP
所在地
東京都千代田区麹町3-3-4 KDX麹町ビル7F(株式会社DLE内)
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