「つくば市こども未来プラン」を策定しました
~安心できる居場所・学習環境で、つくばの子どもを育む~
つくば市において、就学援助や生活保護の対象となっている1~9年生の児童生徒は、平成30年度に1,219人に上り、平成29年度の調査では、所得水準によって学校以外での塾等の学習環境に違いが存在する傾向が見られました。
現在、市内で提供できている学習支援は限定的であり、安心できる居場所づくりを含めて施策の充実を図る必要があることから、必要となる政策を中長期的な視野に立ち部局横断的に実行するため、「つくば市こども未来プラン」を2月に策定しました。
現在、市内で提供できている学習支援は限定的であり、安心できる居場所づくりを含めて施策の充実を図る必要があることから、必要となる政策を中長期的な視野に立ち部局横断的に実行するため、「つくば市こども未来プラン」を2月に策定しました。
つくば市こども未来プラン概要版
1.経過
(1) 教育局・こども部・保健福祉部の連携会議を開催:こども未来庁内連携会議(8~9月 計3回)
(2) 有識者・市民等を含めた懇話会を開催:こども未来懇話会(10月~12月 計4回)
(2) 有識者・市民等を含めた懇話会を開催:こども未来懇話会(10月~12月 計4回)
(3) パブリックコメントを実施:平成31年1月4日(金)~2月4日(月)の32日間
(4) 公表:平成31年2月18日(月)、市ホームページで公表
2.ヴィジョン
「安心できる居場所・学習環境で、つくばの子どもを育む」
3.プランの達成目標
①自己肯定感を持つ児童生徒の割合の増加
②将来の夢や目標設定力を持つ児童生徒の割合の増加
③家庭学習の習慣づけができている児童生徒の割合の増加
④「よくわかる」「わかる」を実感できる児童生徒の割合の増加
⑤希望者全員の高校進学・卒業
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