伊藤超短波、日本ホッケー協会とオフィシャルサプライヤー契約を締結

伊藤超短波株式会社

2023年9月21日 16時02分

物理療法機器のパイオニア、伊藤超短波株式会社（本店：東京都文京区、本社：埼玉県川口市代表取締役社長：倉橋司、以下伊藤超短波）は、公益社団法人日本ホッケー協会とオフィシャルサプライヤー契約を締結いたしましたのでお知らせいたします。

【契約の背景】

ホッケー日本代表チームでは2006年ドーハでのアジア大会での導入をきっかけに、日本代表の合宿拠点である川崎重工ホッケースタジアム内でも物理療法機器を本格的に導入。弊社は物理療法機器に関する勉強会や、その効果的な使用方法についてサポートしてまいりました。

また重要大会や遠征・合宿時にも、その時々のコンディションに合わせた最適なサポートを行なってまいりました。

低い姿勢を保持したままのドリブルや急な方向転換を頻繁に繰り返すホッケーでは、体幹筋の安定性や腰、股関節周辺の柔軟性が重要です。

代表チームトレーナー、選手の皆様と共に築き上げてきた「物理療法機器によるコンディショニング」の習慣は、今では選手の皆様にとって必須のケアとして定着しつつあります。

超音波治療器によるケアの様子

この度の契約では弊社の治療器をいつでも迅速にお使いいただけるように、合宿や遠征時のみならず、通年で提供させていただくことになりました。

今後も物理療法機器やその使用方法の提供を通じて、ホッケー日本代表チームのご活躍を支えてまいります。

（左）伊藤超短波サポート担当（右）ホッケー男子日本代表トレーナー

2006年アジア大会（ドーハ）男子日本代表超音波治療器へのサイン

提供機器の勉強会の様子

・公益社団法人日本ホッケー協会

https://www.hockey.or.jp/

伊藤超短波について

スポーツ競技団体・チームを「物理療法機器」で支える」創業107年の老舗メーカー

創業から107年。

私たち伊藤超短波は1916年の創業以来、一貫して低周波や超音波、超短波等のエネルギーを利用した機器を開発・製造しています。

伊藤超短波の製品は、現在、医療用から美容関連、ホームケアなど幅広い分野で活用されていますが、近年では特にスポーツ分野においても多くの選手にご活用いただいており、物理療法機器等の提供を通じて41の団体・チームをサポートしています。

また、これまで培ってきたスポーツ分野のノウハウを、より広くご活用いただけるように一般のスポーツ選手が自ら手軽に使用できる機器の開発にも注力してきました。

ITO Sports Project公式ホームページ
https://ito-sports-project.com/

ITO Sports Project公式インスタグラム
https://www.instagram.com/ito_sports_project/

伊藤超短波ブランドアンバサダー・イメージアスリート

サポート団体・チーム一覧（https://ito-sports-project.com/support/）

・公認スポンサー
公益財団法人全日本柔道連盟

・オフィシャルサプライヤー（競技団体）
新体操日本代表チーム
公益財団法人全日本空手道連盟
公益財団法人日本アイスホッケー連盟
公益社団法人日本ウエイトリフティング協会
一般社団法人日本車いすテニス協会
一般社団法人日本競輪選手会
一般社団法人日本ゴールボール協会
公益財団法人日本自転車競技連盟
公益財団法人日本セーリング連盟
一般社団法人日本デフバレーボール協会
公益社団法人日本トライアスロン連合
一般社団法人日本バイアスロン連盟
公益財団法人日本バドミントン協会
一般社団法人日本パラバドミントン連盟
一般社団法人日本パラ陸上競技連盟

バレーボール女子日本代表チーム
公益財団法人日本ハンドボール協会
公益社団法人日本フェンシング協会

公益社団法人日本ホッケー協会
公益社団法人日本ボート協会
公益社団法人日本ボブスレー・リュージュ・スケルトン連盟
一般社団法人日本ラクロス協会
公益財団法人日本陸上競技連盟

・オフィシャルサプライヤー（チーム・クラブ）
アクセルトラッククラブ
茨城ロボッツ
宇都宮ブリッツェン
NECレッドロケッツ
F・マリノススポーツクラブ
鹿島アントラーズ
シーホース三河
信州ブレイブウォリアーズ
千葉ジェッツ
名古屋グランパス
新潟アルビレックスランニングクラブ
横浜ビー・コルセアーズ
リガーレ仙台
レバンガ北海道