『GUILTY GEAR』シリーズ×三郎丸蒸留所コラボ 第三弾は純米吟醸酒
若鶴酒造株式会社(所在地:富山県砺波市三郎丸 代表者:稲垣貴彦)は、アークシステムワークス株式会社が展開する対戦型格闘ゲームシリーズ『GUILTY GEAR』シリーズとコラボレーションしウイスキー・日本酒を発売いたします。
本コラボレーションは、2023年12月から2024年2月までの、3か月間に渡って行われます。
2月22日のリリース第三弾では、GUILTY GEARの人気キャラクターである「梅喧」をラベルにあしらった、「GUILTY GEAR 25th Anniversary 苗加屋 純米吟醸 雄山錦 梅喧ver.」をリリースいたします。
リリース第三弾の商品紹介
商品名 「GUILTY GEAR 25th Anniversary 苗加屋 純米吟醸 雄山錦 梅喧ver.」
容量 720ml
原材料 米(国産)、米こうじ(国産米)
精米歩合 55%
アルコール度数 16%
ボトリング本数:500本
希望小売価格 3,000円(税抜)/3,300円(税込)
〇コンセプト
富山県で生まれた酒造好適米「雄山錦」を100%使用した、爽やかな香りと味わい、フレッシュな酸味が特徴の純米吟醸酒です。
その味わいは正に男勝りな梅喧らしい濃醇さと、女性的な甘やかさを併せ持ちます。
GUILTY GEARシリーズとは?
洗練されたゲームシステムから生み出される高い競技性や爽快感、スピード感などで多くのファンを魅了し続け、その人気を不動のものとしている2D対戦格闘ゲーム「GUILTY GEAR」シリーズ。
若鶴の日本酒づくりについて
広大な平野に散居村の風景が広がる、富山県砺波市。夏はさわやかな風が稲穂を揺らし、冬は一面の銀世界に包まれる、自然豊かなこの地で、若鶴酒造の酒は生まれます。
かつて若鶴酒造では、越後流と南部流、ふたつの地域の杜氏がそれぞれ蔵を持って技を競い合い、より良い酒造りをめざした時期がありました。
双方の技術を受け継ぎ、それぞれの長所を活かす技を身につけたのが現杜氏です。南部流の濃醇さと越後流の淡麗さがこの上ないバランスでとけあった、若鶴酒造独自の味わいをお楽しみください。
三郎丸蒸留所について
富山県砺波市にある若鶴酒造の蒸留所で、戦後の米不足で日本酒づくりが難しかった中、1952年にウイスキーづくりを始め、クラウドファンディングの資金をもとに、2017年に見学ができる蒸留所にリニューアル。
製造責任者の稲垣貴彦が毎年新しい設備の導入や造りの工夫を取り入れており、一年一年、劇的に酒質が進化しています。
2019年には鋳物製ポットスチルである『ZEMON』を開発・導入・特許を取得するなど、世界的にも注目を集めている蒸留所です。
日本国内の蒸留所では珍しい非常にスモーキーな原酒造りをポリシーとし、現在はスコットランドのアイラ島のピート(泥炭)を炊いた麦芽を使用し、より一層スモーキーさと味わいに深みのあるウイスキーを造っています。
販売方法
2月22日(木)12時30分より、若鶴酒造オンラインショップ「私と、ALC.」の商品ページにて発売
(詳細は特設サイトをご確認ください)
■特設サイトURL:https://www.wakatsuru.co.jp/saburomaru/guiltygear/
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