Spider Labs代表の大月聡子、グローバルイノベーター等育成プログラム「始動 Next Innovator」の最終審査員に選出
IT領域での実績が評価され、最終審査員15名の一人に選ばれました
アドフラウド対策ツール「Spider AF(スパイダーエーエフ 以下「Spider AF」)」を提供する株式会社Spider Labs(東京都港区、代表取締役社長:大月 聡子、スパイダーラボズ 以下Spider Labs)代表取締役社長大月 聡子が、経済産業省と独立行政法人日本貿易振興機構(以下「JETRO」)が主催する「始動 Next Innovator 2022」において、IT領域での実績から同プログラムの最終審査員に選出されたことをお知らせいたします。
- 「始動 Next Innovator 2022」とは
本プログラムは、国内プログラム(全13日間)及び選抜者を対象としたシリコンバレープログラム(約1週間)、最終的な成果報告会「 DEMO DAY」(2023年2月下旬予定)で構成されており、国内外で第一線で活躍する講師ならびにメンターとともに実践的な活動を遂行することで、必要な知識・スキルを経験的に身につけ、イノベーターシップを持つ人材の育成を目指します。
- 最終審査員選出の背景
特に医療・バイオ・AI領域は、現在の社会課題を解決し持続的な成長を実現する社会を目指しています。
今回、アドフラウド対策ツール「Spider AF」は上記領域の実績と、経済産業省が推進するスタートアップ企業の育成支援プログラム「J -Startup」に選定されており、本プログラムの審査員として相応しいと高く評価され選出されました。
◆ 「J-Startup」について
「J-Startup」は、政府機関と民間によるグローバルに活躍するスタートアップを創出するための支援プログラムで、2018年より始まりました。日本の約1万社のスタートアップ企業の中から、トップベンチャーキャピタリスト、アクセラレーター、大企業のイノベーション担当、大学・研究機関関係者などがグローバルに成長する潜在力のある企業を推薦、外部審査委員会による厳正な審査を通過した後に選定されます。
過去に「J-Startup」に選定された企業には、株式会社メルカリ、株式会社SmartHR、株式会社ユーザベース、Sansan株式会社、スマートニュース株式会社、株式会社ビズリーチなどがあります。
(https://www.j-startup.go.jp)
- Spider Labs代表、大月 聡子の紹介
1984年生まれ。2011年に首都大学東京大学院で原子物理の修士課程を修了後、当時の研究室や先輩、他大学の物理学生のメンバーとともにSpider Labsの前身となるPhybbitを創業。受託開発事業から会社をスタートさせ、2017年に独自のサービスであるアドフラウド対策ツール「Spider AF」をリリース。2021年9月には5.5億円の資金調達を実施し、グローバル展開も視野に事業拡大を目指している。プライベートでは3児の母。
- Spider AFについて
アドフラウド対策ツール「Spider AF(スパイダーエーエフ)」は、広告出稿の際に必ず一定量発生するアドフラウド(広告不正)を検知・ブロックするツールです。アドフラウドは最大で広告費の40%発生しており、一方で発見することが難しいことから、定期的な検査が必要となっています。
Spider AFではアドフラウドの被害額の無料診断が可能となっており、誰でも簡単にアドフラウド対策を行えるようタグ設置だけで自動で検知・ブロックすることができます。提供開始以降、アドネットワーク事業者様をはじめ、代理店様、広告主様まで広くご利用頂いています。
詳しくはウェブサイトをご覧ください
https://jp.spideraf.com/web-advertisers
- 株式会社Spider Labsについて
社名 | 株式会社Spider Labs |
本所所在地 | 〒107-0062 東京都港区南青山7-10-3 南青山STビル4階 |
代表取締役 | 大月 聡子 |
事業内容 | インターネット広告の課題である無駄なインプレッションやクリックにより、 広告費用が不正に搾取されるアドフラウドを検知・ブロックするSpider AFの開発・提供。 |
設立 | 2011年4月 |
ウェブサイト | https://jp.spideraf.com/about-us/ |
【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社Spider Labs PR 担当:橋本 / 小鹿
E-mail:pr@spider-labs.com
Tel:03-6419-7946
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