ショートショート フィルムフェスティバル & アジア 2021 秋の国際短編映画祭を開催 受賞作品を一挙公開 アニメーション特集では 「ザ・シンプソンズ」のビル・プリンプトン監督最新作も特別上映
~注目のNFTとクリエイターの未来像を探るトークイベントにはGONZOの石川代表が登場!~ 東京都写真美術館10/21(木)~24(日)/オンライン会場は10/1(金)~31(日)
米国アカデミー賞公認、アジア最大級の国際短編映画祭 ショートショート フィルムフェスティバル& アジア(SSFF & ASIA)は、10月21日(木)~24日(日)に東京都写真美術館にて、また、10月1日(金)~31日(日)にはオンライン会場より、「秋の国際短編映画祭」を開催いたします。
URL:https://www.shortshorts.org/2021autumn/ja
秋の国際短編映画祭では、来年のオスカー候補となる可能性を秘めた、オフィシャルコンペティション supported by Sony 3部門の優秀賞をはじめ、今年の映画祭で受賞した作品を一堂にご覧いただける他、新たにアカデミー賞への推薦枠を獲得したアニメーション部門を壮行すべく、「ザ・シンプソンズ」でおなじみのビル・プリンプトン監督がコロナ禍を描く最新作『デミのパニック』や環境問題を描いた『雪の降らないクリスマス』、9月に亡くなったアートアニメの巨匠ジャック・ドゥルーアン監督による『心象風景』など世界のアニメーション特集プログラムを上映・配信します。
また、クリエイター向けセミナーでは、講師に株式会社ゴンゾ代表取締役の石川真一郎氏を迎え、若手映像クリエイターに向けた今後の資金調達の在り方、作品のアウトプットの開拓・考え方について、クリエイターが世界進出するためにはどうあるべきかを、NFTを絡めた新プロジェクト「SAMURAI cryptos」についてお話いただきながら紐解きます。
更に、令和3年度日本博主催・共催型プロジェクトでは、女性のエンパワメントに焦点をあて、女性監督の視点から「日本の美」を描くショートフィルムを特集する「Discover Beautyプログラム」の上映と、日本古来の昔話・民話などをモチーフにした短編小説を執筆した若手小説家が参加するパネルディスカッションも開催いたします。
【秋の映画祭上映プログラム】(抜粋)
<受賞プログラム1:涙を誘う家族のストーリー>
SSFF & ASIA 2021でベストアクターアワードを受賞した作品など4作品を一挙上映。家族の愛に心打たれる物語たち。
『ライラック 』
監督:スコット・アハロニ & デニス・ラトス/16:58/アメリカ/ドラマ/2020
ベストアクターアワード(インターナショナル部門):ナーディル・サルバジャク
『ジョージア』
監督:ジャイル・パク/25:00/韓国/ドラマ/2020
ベストアクターアワード(アジアインターナショナル部門):リー・チェギョン
『からっぽのシュークリーム』
監督:安井祥二/22:18/日本/ドラマ/2020
オーディエンスアワード(ジャパン部門)受賞作品
『演じる女』
監督:照屋年之/18:30/日本/ドラマ/2020
ベストアクターアワード(ジャパン部門):満島ひかり
<受賞プログラム2:大切なことを教えてくれる作品たち>
SSFF & ASIA 2021 ジャパン部門優秀賞受賞作ほか、5作品を上映。故郷・家族・愛する人・・・身近で大切な存在について改めて考えてみませんか。
『それから』
監督:ラヴェンナ・トラン /17:54/アメリカ/ロマンス /2020
Cinematic Tokyo部門優秀賞/東京都知事賞 受賞作品
『The Parents』
Branded Short/クライアント:VOLVO/広告会社:Forsman & Bodenfors/制作会社:New Land/2:17 / 2020
Branded Short of the Year インターナショナルカテゴリー受賞作品
『徒然甘々』
監督:大門嵩 & 祁答院 雄貴 /16:10/日本/ドラマ/2021
HOPPY HAPPY AWARD受賞作品
『階段』
監督:ゾルジャルガル・プレブダシ /12:03/モンゴル/ドラマ/2019
バイオジェンアワード受賞作品
『フレネルの光』
監督:平井敦⼠ /24:34/フランス、日本/ドラマ/2020
オフィシャルコンペティション supported by Sony ジャパン部門優秀賞/東京都知事賞 受賞作品
<受賞プログラム3:衝撃を受けたい人たち必見の作品>
ドキッとするものからハラハラが止まらないものまで衝撃たっぷりのラインアップ。SSFF&ASIA 2021 オンライン会場でもっともみられた作品を含む4作品を上映。
『viewers:1』
監督:針谷大吾 & 小林洋介 /4:33 / 日本 / SF / 2021
スマートフォン映画作品部門 supported by Sony 優秀賞受賞作品
『夜行バス』
監督:ジョー・シェ /20:00/台湾/アニメーション/2020
オーディエンスアワード(アジア インターナショナル)部門受賞作品
『突撃!南島原情報局【神回】』
観光映像大賞/ 26:49 / 日本 / PR / 2021
観光映像大賞 観光庁長官賞受賞作品
『大学での出来事』
監督:ジェイコブ・ピルガード /23:48/デンマーク/ドラマ/2020
Most Viewed Award受賞作品
<受賞プログラム4:今を知り未来を考える作品たち>
環境破壊・社会格差・人々の対立・・・今、世界で起きている問題について考えるきっかけを与えてくれる作品たち。SSFF&ASIA 2021ジョージ・ルーカスアワード(グランプリ)受賞作など全5作品を上映。
『服の旅先(Uniqlo)』
9:45 / 日本 / 流通、小売業、通販 / 2021/クライアント:UNIQLO / 制作会社:Mt.MELVIL
Branded Short of the Yearナショナルカテゴリー受賞作品
『哀しみの美しさ』
監督:アーニャン・ブレンチェス /09:50/オランダ/アニメーション/2020
地球を救え!環境大臣賞受賞作品
『ヘブロンでの任務』
監督:ロナ・シーガル /23:20/イスラエル/ノンフィクション/2020
ノンフィクション部門優秀賞受賞作品
特別上映:「ザ・シンプソンズ」のビル・プリンプトン監督作品
『雪の降らないクリスマス』
監督:ビル・プリンプトン/3:00/アメリカ/アニメーション/2017
『フィリピニャーナ』
監督:ラファエル・マヌエル /23:59/フィリピン、イギリス/ドラマ/2020
ジョージ・ルーカスアワード(グランプリ)/オフィシャルコンペティション supported by Sonyインターナショナル部門優秀賞/東京都知事賞受賞作品
<受賞プログラム5:孤独を感じているあなたへの作品>
人の抱える孤独と寂しさへの向き合い方を描いた作品集。SSFF&ASIA 2021インターナショナル部門優秀賞ほか3作品を上映。
『トランペット』
監督:ケビン・ハーフェリン /17:00/スイス/コメディ/2020
オーディエンスアワード(インターナショナル部門)受賞作品
『天空の下で』
監督:グスタヴォ・ミラン /17:04/ブラジル/ドラマ/2020
オフィシャルコンペティションsupported by Sony(インターナショナル部門)優秀賞受賞作品
特別上映:―追悼 千葉真一さん― 特別上映
『シェイクスピア・イン・トーキョー』
監督:ジェネヴィエーブ・クレイ-スミス/20:34/日本/フィクション/2018
Tokyo Cine-magic平成29年度製作作品
『静かに』
監督:ノア・アハロニ・マオール / 0:16:17 / イスラエル / ドラマ / 2020
SHIBUYA DIVERSITY AWARD受賞作品
<アニメーションプログラム:国内外のアニメーションを堪能できる作品>
今年新たにアニメーション部門優秀賞が米国アカデミー賞の公認となったことを記念し、国内外の様々なアニメーションをセレクト上映。
『私、バルナベ』
監督:ジャン・フランソワ・レヴェック/15:06/カナダ/アニメーション/2020
CGアニメーション部門優秀賞受賞作品
『箱舟』
監督:ナトゥコ・スティパニチェフ/ 14:40 / クロアチア / アニメーション / 2020
CGアニメーション部門ノミネート作品
特別上映:国内外の映画祭で注目の女性監督作品
『えーん』
監督:冠木 佐和子 / 1:15 / 日本 / アニメーション / 2018
特別上映:追悼 ピンスクリーン技法のアニメーション作家 ジャック・ドルーアン監督作品
『心象風景』
監督:ジャック・ドゥルーアン /7:35/カナダ/アニメーション/1976
『渡り熊』
監督: ヒューゴ・キャビー、アントワーヌ・ドゥプリエ、オヴァン・クビアク、ルーカス・レルミット&ゾーイ・ドゥビーズ/08:17/フランス/アニメーション/2020
地球を救え!J-WAVEアワード受賞作品
『約束』
監督:チー・タイ/ 0:06:42 / イギリス / アニメーション / 2020
CGアニメーション部門ノミネート作品
『Picnic』
監督:草間祐貴/03:12/日本/アニメーション/2021
U-25プロジェクト優秀賞受賞作品
特別上映:「ザ・シンプソンズ」のビル・プリンプトン最新作
『デミのパニック』
監督:ビル・プリンプトン/10:00/アメリカ/アニメーション/2021
特別上映:1978年アカデミー賞短編アニメーション部門受賞
『砂の城』
監督:コ・ホードマン /13:00/カナダ/アニメーション/1977
<Discover Beauty プログラム:あなたにとって「日本の美」とは?> ※会場上映のみ
女性のエンパワメントに焦点をあて、女性監督の視点から「日本の美」を描くショートフィルムをセレクト上映。
(令和3年度日本博主催・共催型プロジェクト)
『祈り人』
監督:松田美由紀、早乙女太一/29:00/日本/ダンスムービー/2021
『ウィール・オブ・フェイト~映画『無法松の一生』をめぐる数奇な運命』
監督:山崎エマ/19:00/アメリカ・日本/ドキュメンタリー/2020
『七五郎沢の狐』
監督:すぎはらちゅん/13:45/日本/アニメーション/2014
『おばあさんの皮』
監督:井上博貴/19:56/日本/ドラマ/2021
【オンライントークセミナー】 若手クリエイター必見! GONZO 石川 真一郎氏から学ぶ、NFT時代の新しい制作資金調達
講師に株式会社ゴンゾ代表取締役の石川真一郎氏を迎え、若手映像クリエイターに向けた今後の資金調達の在り方、作品のアウトプットの開拓・考え方について、またクリエイターが世界進出するためにはどうあるべきか?といった内容を、NFTを絡めた新プロジェクト「SAMURAI cryptos」についてお話いただきながら紐解きます。
料金:無料、9月22日(木)14:00~参加申し込み受付開始
申し込みURL:https://shortshorts2021autumnonline1023.peatix.com/
【石川真一郎プロフィール】
海外コンサルティング会社を経て2000年にゴンゾ・ディジメーション・ホールディング(現在の株式会社ゴンゾ)を設立。ベンチャーキャピタル等からの資金調達を行い、ロンドン・LAにも展開、日本発のアニメーションのグローバル展開を積極的に進める。多くのアニメーションコンテンツの自社版権を確保した上で制作し、これまでに50作品800話以上のライブラリーを保有。現在、株式会社ゴンゾ代表取締役として活動。また、映像産業振興機構 (VIPO) 理事なども歴任。また、社会実装プロジェクトとしてコンテンツ(キャラクター・音楽・動画)におけるブロックチェーンの取引システムを開発運用するコンソーシアムを設立。ブロックチェーンによるエンターテインメントコンテンツのIP取引システムの作成・推進メンバーとして、開発および運用を進行中。日本のコンテンツ業界が世界をリードできるようなプラットフォームの確立を目指している。
【オンラインパネルディスカッション】日本各地のストーリー創作プロジェクト「参加作家が語る日本各地に伝わる文化や物語の魅力」(令和3年度日本博主催・共催型プロジェクト)
3つの地域で執筆されるショートストーリー作家の方々をお招きし、執筆された作品の事はもちろん、日本に眠る語り継ぎたい物語やその魅力について語り合います。
料金:無料、9月22日(木)14:00~参加申し込み受付開始
申し込みURL:https://shortshorts2021autumnonline1022.peatix.com/
参加パネル:
高橋久美子(写真左)
作家・詩人・作詞家。1982年、愛媛県生まれ。
音楽活動を経て文筆家に。主な著書に小説集『ぐるり』(筑摩書房)、エッセイ集『旅を栖とす』(KADOKAWA)、詩画集『今夜凶暴だからわたし』(ミシマ社)など。アーティストへの歌詞提供も多数。人形浄瑠璃を現代版に書き換えた創作人形劇の脚本や、詩の朗読など様々な表現活動も続ける。
田丸雅智(写真中央)
1987年、愛媛県生まれ。
東京大学工学部、同大学院工学系研究科卒。現代ショートショートの旗手として執筆活動に加え、「坊っちゃん文学賞」などにおいて審査員長を務める。また、全国各地で創作講座を開催するなど幅広く活動している。著書に『海色の壜』『おとぎカンパニー』など多数。メディア出演に情熱大陸など多数。
田丸雅智 公式サイト:http://masatomotamaru.com/
森名子(写真右)
1997年神奈川県生まれ。
2019年にHOPPY HAPPY AWARDにてブックカテゴリ優秀賞、2020年に第6回ブックショートアワードにて大賞受賞。
SSFF & ASIA 2021秋の国際短編映画祭 概要
期日:オンライン会場・バーティカルシアターアプリ:2021年10月1日(金)~31日(日)
リアル会場:2021年10月21日(木)~24日(日)
時間:オンライン会場:オンデマンドで24時間視聴可能
リアル会場:10:20~、12:00~、13:40~、15:20~
※プログラムにより上映開始時間が異なります。ウェブサイトにてご確認ください。
会場:オンライン会場、東京都写真美術館、バーティカルシアターアプリ smash.
内容:SSFF & ASIA 2021受賞作品プログラム、アニメーション特集プログラム、Discover Beautyプログラムの上映・配信およびクリエイター向けオンラインセミナー、Branded Shortsウェビナー、小説家によるオンラインパネルディスカッションなど
料金:リアル会場およびオンラインイベントは無料
オンライン会場の作品が30作品以上見放題となる鑑賞パスポートは10月1日(金)より発売予定
バーティカルシアタープログラムはアプリsmash.にて無料配信
申し込み:東京都写真美術館での上映の席予約は10月1日(金)14:00~ ウェブサイトにて受付開始
オンライン会場は初回視聴時に鑑賞パスポートの購入が必要です。
ウェブサイト:URL:https://www.shortshorts.org/2021autumn/ja
主催:ショートショートアジア実行委員会
共催:東京都
後援:J-WAVE
※新型コロナウイルスの感染状況を踏まえ、内容を変更する場合があります。
新型コロナウイルス(COVID-19)および感染症対策のため、本映画祭では、ご来場の皆様へのマスクの着用・検温、咳・くしゃみエチケットご協力のお願いをするとともに、座席間隔の確保、スタッフのマスク着用、アルコール消毒液の設置、ドアノブ・椅子の消毒、定期的な換気を徹底し開催致します。その他の感染症対策につきましてはWEBサイトにて詳細を掲載致します。
【ショートショート フィルムフェスティバル & アジア】
米国俳優協会(SAG)の会員でもある俳優 別所哲也が、米国で出会った「ショートフィルム」を、新しい映像ジャンルとして日本に紹介したいとの想いから1999年にアメリカン・ショート・ショートフィルムフェスティバル創立。2001年には名称を「ショートショート フィルムフェスティバル(SSFF)」とし、2004年に米国アカデミー賞公認映画祭に認定されました。また同年、アジア発の新しい映像文化の発信・新進若手映像作家の育成を目的とし、同年に 「ショートショート フィルムフェスティバル アジア(SSFF ASIA 共催:東京都)」が誕生し、現在は 「SSFF & ASIA」を総称として映画祭を開催しています。
2018年に映画祭が20周年を迎えたことを記念し、グランプリ作品はジョージ・ルーカス監督の名を冠した「ジョージ・ルーカス アワード」となりました。 2019年1月には、20周年の記念イベントとして「ショートショートフィルムフェスティバル in ハリウッド」が行われ、また、2019年の映画祭より、オフィシャルコンペティション(インターナショナル部門、アジアインターナショナル部門、ジャパン部門)およびノンフィクション部門の各優秀賞4作品が、2022年からはアニメーション部門の優秀賞を含む5作品が、翌年のアカデミー賞短編部門へのノミネート候補とされる権利を獲得しました。
*SSFF & ASIA は株式会社パシフィックボイスが企画・運営しています。
URL:https://www.shortshorts.org/2021autumn/ja
今年6月に開催した23回目のSSFF & ASIAには、コロナ禍ながら、世界130以上の国と地域から6300点以上ものショートフィルムが集まりました。
秋の国際短編映画祭では、来年のオスカー候補となる可能性を秘めた、オフィシャルコンペティション supported by Sony 3部門の優秀賞をはじめ、今年の映画祭で受賞した作品を一堂にご覧いただける他、新たにアカデミー賞への推薦枠を獲得したアニメーション部門を壮行すべく、「ザ・シンプソンズ」でおなじみのビル・プリンプトン監督がコロナ禍を描く最新作『デミのパニック』や環境問題を描いた『雪の降らないクリスマス』、9月に亡くなったアートアニメの巨匠ジャック・ドゥルーアン監督による『心象風景』など世界のアニメーション特集プログラムを上映・配信します。
また、クリエイター向けセミナーでは、講師に株式会社ゴンゾ代表取締役の石川真一郎氏を迎え、若手映像クリエイターに向けた今後の資金調達の在り方、作品のアウトプットの開拓・考え方について、クリエイターが世界進出するためにはどうあるべきかを、NFTを絡めた新プロジェクト「SAMURAI cryptos」についてお話いただきながら紐解きます。
更に、令和3年度日本博主催・共催型プロジェクトでは、女性のエンパワメントに焦点をあて、女性監督の視点から「日本の美」を描くショートフィルムを特集する「Discover Beautyプログラム」の上映と、日本古来の昔話・民話などをモチーフにした短編小説を執筆した若手小説家が参加するパネルディスカッションも開催いたします。
【秋の映画祭上映プログラム】(抜粋)
<受賞プログラム1:涙を誘う家族のストーリー>
SSFF & ASIA 2021でベストアクターアワードを受賞した作品など4作品を一挙上映。家族の愛に心打たれる物語たち。
*左上より時計回りに
『ライラック 』
監督:スコット・アハロニ & デニス・ラトス/16:58/アメリカ/ドラマ/2020
ベストアクターアワード(インターナショナル部門):ナーディル・サルバジャク
『ジョージア』
監督:ジャイル・パク/25:00/韓国/ドラマ/2020
ベストアクターアワード(アジアインターナショナル部門):リー・チェギョン
『からっぽのシュークリーム』
監督:安井祥二/22:18/日本/ドラマ/2020
オーディエンスアワード(ジャパン部門)受賞作品
『演じる女』
監督:照屋年之/18:30/日本/ドラマ/2020
ベストアクターアワード(ジャパン部門):満島ひかり
<受賞プログラム2:大切なことを教えてくれる作品たち>
SSFF & ASIA 2021 ジャパン部門優秀賞受賞作ほか、5作品を上映。故郷・家族・愛する人・・・身近で大切な存在について改めて考えてみませんか。
※左上より時計まわりに
『それから』
監督:ラヴェンナ・トラン /17:54/アメリカ/ロマンス /2020
Cinematic Tokyo部門優秀賞/東京都知事賞 受賞作品
『The Parents』
Branded Short/クライアント:VOLVO/広告会社:Forsman & Bodenfors/制作会社:New Land/2:17 / 2020
Branded Short of the Year インターナショナルカテゴリー受賞作品
『徒然甘々』
監督:大門嵩 & 祁答院 雄貴 /16:10/日本/ドラマ/2021
HOPPY HAPPY AWARD受賞作品
『階段』
監督:ゾルジャルガル・プレブダシ /12:03/モンゴル/ドラマ/2019
バイオジェンアワード受賞作品
『フレネルの光』
監督:平井敦⼠ /24:34/フランス、日本/ドラマ/2020
オフィシャルコンペティション supported by Sony ジャパン部門優秀賞/東京都知事賞 受賞作品
<受賞プログラム3:衝撃を受けたい人たち必見の作品>
ドキッとするものからハラハラが止まらないものまで衝撃たっぷりのラインアップ。SSFF&ASIA 2021 オンライン会場でもっともみられた作品を含む4作品を上映。
※左上より時計回りに
『viewers:1』
監督:針谷大吾 & 小林洋介 /4:33 / 日本 / SF / 2021
スマートフォン映画作品部門 supported by Sony 優秀賞受賞作品
『夜行バス』
監督:ジョー・シェ /20:00/台湾/アニメーション/2020
オーディエンスアワード(アジア インターナショナル)部門受賞作品
『突撃!南島原情報局【神回】』
観光映像大賞/ 26:49 / 日本 / PR / 2021
観光映像大賞 観光庁長官賞受賞作品
『大学での出来事』
監督:ジェイコブ・ピルガード /23:48/デンマーク/ドラマ/2020
Most Viewed Award受賞作品
<受賞プログラム4:今を知り未来を考える作品たち>
環境破壊・社会格差・人々の対立・・・今、世界で起きている問題について考えるきっかけを与えてくれる作品たち。SSFF&ASIA 2021ジョージ・ルーカスアワード(グランプリ)受賞作など全5作品を上映。
※左上より時計回りに
『服の旅先(Uniqlo)』
9:45 / 日本 / 流通、小売業、通販 / 2021/クライアント:UNIQLO / 制作会社:Mt.MELVIL
Branded Short of the Yearナショナルカテゴリー受賞作品
『哀しみの美しさ』
監督:アーニャン・ブレンチェス /09:50/オランダ/アニメーション/2020
地球を救え!環境大臣賞受賞作品
『ヘブロンでの任務』
監督:ロナ・シーガル /23:20/イスラエル/ノンフィクション/2020
ノンフィクション部門優秀賞受賞作品
特別上映:「ザ・シンプソンズ」のビル・プリンプトン監督作品
『雪の降らないクリスマス』
監督:ビル・プリンプトン/3:00/アメリカ/アニメーション/2017
『フィリピニャーナ』
監督:ラファエル・マヌエル /23:59/フィリピン、イギリス/ドラマ/2020
ジョージ・ルーカスアワード(グランプリ)/オフィシャルコンペティション supported by Sonyインターナショナル部門優秀賞/東京都知事賞受賞作品
<受賞プログラム5:孤独を感じているあなたへの作品>
人の抱える孤独と寂しさへの向き合い方を描いた作品集。SSFF&ASIA 2021インターナショナル部門優秀賞ほか3作品を上映。
※左より時計回りに
『トランペット』
監督:ケビン・ハーフェリン /17:00/スイス/コメディ/2020
オーディエンスアワード(インターナショナル部門)受賞作品
『天空の下で』
監督:グスタヴォ・ミラン /17:04/ブラジル/ドラマ/2020
オフィシャルコンペティションsupported by Sony(インターナショナル部門)優秀賞受賞作品
特別上映:―追悼 千葉真一さん― 特別上映
『シェイクスピア・イン・トーキョー』
監督:ジェネヴィエーブ・クレイ-スミス/20:34/日本/フィクション/2018
Tokyo Cine-magic平成29年度製作作品
『静かに』
監督:ノア・アハロニ・マオール / 0:16:17 / イスラエル / ドラマ / 2020
SHIBUYA DIVERSITY AWARD受賞作品
<アニメーションプログラム:国内外のアニメーションを堪能できる作品>
今年新たにアニメーション部門優秀賞が米国アカデミー賞の公認となったことを記念し、国内外の様々なアニメーションをセレクト上映。
※左上より時計回りに
『私、バルナベ』
監督:ジャン・フランソワ・レヴェック/15:06/カナダ/アニメーション/2020
CGアニメーション部門優秀賞受賞作品
『箱舟』
監督:ナトゥコ・スティパニチェフ/ 14:40 / クロアチア / アニメーション / 2020
CGアニメーション部門ノミネート作品
特別上映:国内外の映画祭で注目の女性監督作品
『えーん』
監督:冠木 佐和子 / 1:15 / 日本 / アニメーション / 2018
特別上映:追悼 ピンスクリーン技法のアニメーション作家 ジャック・ドルーアン監督作品
『心象風景』
監督:ジャック・ドゥルーアン /7:35/カナダ/アニメーション/1976
『渡り熊』
監督: ヒューゴ・キャビー、アントワーヌ・ドゥプリエ、オヴァン・クビアク、ルーカス・レルミット&ゾーイ・ドゥビーズ/08:17/フランス/アニメーション/2020
地球を救え!J-WAVEアワード受賞作品
『約束』
監督:チー・タイ/ 0:06:42 / イギリス / アニメーション / 2020
CGアニメーション部門ノミネート作品
『Picnic』
監督:草間祐貴/03:12/日本/アニメーション/2021
U-25プロジェクト優秀賞受賞作品
特別上映:「ザ・シンプソンズ」のビル・プリンプトン最新作
『デミのパニック』
監督:ビル・プリンプトン/10:00/アメリカ/アニメーション/2021
特別上映:1978年アカデミー賞短編アニメーション部門受賞
『砂の城』
監督:コ・ホードマン /13:00/カナダ/アニメーション/1977
<Discover Beauty プログラム:あなたにとって「日本の美」とは?> ※会場上映のみ
女性のエンパワメントに焦点をあて、女性監督の視点から「日本の美」を描くショートフィルムをセレクト上映。
(令和3年度日本博主催・共催型プロジェクト)
※左上より時計回りに
『祈り人』
監督:松田美由紀、早乙女太一/29:00/日本/ダンスムービー/2021
『ウィール・オブ・フェイト~映画『無法松の一生』をめぐる数奇な運命』
監督:山崎エマ/19:00/アメリカ・日本/ドキュメンタリー/2020
『七五郎沢の狐』
監督:すぎはらちゅん/13:45/日本/アニメーション/2014
『おばあさんの皮』
監督:井上博貴/19:56/日本/ドラマ/2021
【オンライントークセミナー】 若手クリエイター必見! GONZO 石川 真一郎氏から学ぶ、NFT時代の新しい制作資金調達
講師に株式会社ゴンゾ代表取締役の石川真一郎氏を迎え、若手映像クリエイターに向けた今後の資金調達の在り方、作品のアウトプットの開拓・考え方について、またクリエイターが世界進出するためにはどうあるべきか?といった内容を、NFTを絡めた新プロジェクト「SAMURAI cryptos」についてお話いただきながら紐解きます。
日時:2021年10月23日(土)20:00~
料金:無料、9月22日(木)14:00~参加申し込み受付開始
申し込みURL:https://shortshorts2021autumnonline1023.peatix.com/
【石川真一郎プロフィール】
海外コンサルティング会社を経て2000年にゴンゾ・ディジメーション・ホールディング(現在の株式会社ゴンゾ)を設立。ベンチャーキャピタル等からの資金調達を行い、ロンドン・LAにも展開、日本発のアニメーションのグローバル展開を積極的に進める。多くのアニメーションコンテンツの自社版権を確保した上で制作し、これまでに50作品800話以上のライブラリーを保有。現在、株式会社ゴンゾ代表取締役として活動。また、映像産業振興機構 (VIPO) 理事なども歴任。また、社会実装プロジェクトとしてコンテンツ(キャラクター・音楽・動画)におけるブロックチェーンの取引システムを開発運用するコンソーシアムを設立。ブロックチェーンによるエンターテインメントコンテンツのIP取引システムの作成・推進メンバーとして、開発および運用を進行中。日本のコンテンツ業界が世界をリードできるようなプラットフォームの確立を目指している。
【オンラインパネルディスカッション】日本各地のストーリー創作プロジェクト「参加作家が語る日本各地に伝わる文化や物語の魅力」(令和3年度日本博主催・共催型プロジェクト)
3つの地域で執筆されるショートストーリー作家の方々をお招きし、執筆された作品の事はもちろん、日本に眠る語り継ぎたい物語やその魅力について語り合います。
日時:2021年10月22日(金)20:00~
料金:無料、9月22日(木)14:00~参加申し込み受付開始
申し込みURL:https://shortshorts2021autumnonline1022.peatix.com/
参加パネル:
高橋久美子(写真左)
作家・詩人・作詞家。1982年、愛媛県生まれ。
音楽活動を経て文筆家に。主な著書に小説集『ぐるり』(筑摩書房)、エッセイ集『旅を栖とす』(KADOKAWA)、詩画集『今夜凶暴だからわたし』(ミシマ社)など。アーティストへの歌詞提供も多数。人形浄瑠璃を現代版に書き換えた創作人形劇の脚本や、詩の朗読など様々な表現活動も続ける。
田丸雅智(写真中央)
1987年、愛媛県生まれ。
東京大学工学部、同大学院工学系研究科卒。現代ショートショートの旗手として執筆活動に加え、「坊っちゃん文学賞」などにおいて審査員長を務める。また、全国各地で創作講座を開催するなど幅広く活動している。著書に『海色の壜』『おとぎカンパニー』など多数。メディア出演に情熱大陸など多数。
田丸雅智 公式サイト:http://masatomotamaru.com/
森名子(写真右)
1997年神奈川県生まれ。
2019年にHOPPY HAPPY AWARDにてブックカテゴリ優秀賞、2020年に第6回ブックショートアワードにて大賞受賞。
SSFF & ASIA 2021秋の国際短編映画祭 概要
期日:オンライン会場・バーティカルシアターアプリ:2021年10月1日(金)~31日(日)
リアル会場:2021年10月21日(木)~24日(日)
時間:オンライン会場:オンデマンドで24時間視聴可能
リアル会場:10:20~、12:00~、13:40~、15:20~
※プログラムにより上映開始時間が異なります。ウェブサイトにてご確認ください。
会場:オンライン会場、東京都写真美術館、バーティカルシアターアプリ smash.
内容:SSFF & ASIA 2021受賞作品プログラム、アニメーション特集プログラム、Discover Beautyプログラムの上映・配信およびクリエイター向けオンラインセミナー、Branded Shortsウェビナー、小説家によるオンラインパネルディスカッションなど
料金:リアル会場およびオンラインイベントは無料
オンライン会場の作品が30作品以上見放題となる鑑賞パスポートは10月1日(金)より発売予定
バーティカルシアタープログラムはアプリsmash.にて無料配信
申し込み:東京都写真美術館での上映の席予約は10月1日(金)14:00~ ウェブサイトにて受付開始
オンライン会場は初回視聴時に鑑賞パスポートの購入が必要です。
ウェブサイト:URL:https://www.shortshorts.org/2021autumn/ja
主催:ショートショートアジア実行委員会
共催:東京都
後援:J-WAVE
※新型コロナウイルスの感染状況を踏まえ、内容を変更する場合があります。
新型コロナウイルス(COVID-19)および感染症対策のため、本映画祭では、ご来場の皆様へのマスクの着用・検温、咳・くしゃみエチケットご協力のお願いをするとともに、座席間隔の確保、スタッフのマスク着用、アルコール消毒液の設置、ドアノブ・椅子の消毒、定期的な換気を徹底し開催致します。その他の感染症対策につきましてはWEBサイトにて詳細を掲載致します。
【ショートショート フィルムフェスティバル & アジア】
米国俳優協会(SAG)の会員でもある俳優 別所哲也が、米国で出会った「ショートフィルム」を、新しい映像ジャンルとして日本に紹介したいとの想いから1999年にアメリカン・ショート・ショートフィルムフェスティバル創立。2001年には名称を「ショートショート フィルムフェスティバル(SSFF)」とし、2004年に米国アカデミー賞公認映画祭に認定されました。また同年、アジア発の新しい映像文化の発信・新進若手映像作家の育成を目的とし、同年に 「ショートショート フィルムフェスティバル アジア(SSFF ASIA 共催:東京都)」が誕生し、現在は 「SSFF & ASIA」を総称として映画祭を開催しています。
2018年に映画祭が20周年を迎えたことを記念し、グランプリ作品はジョージ・ルーカス監督の名を冠した「ジョージ・ルーカス アワード」となりました。 2019年1月には、20周年の記念イベントとして「ショートショートフィルムフェスティバル in ハリウッド」が行われ、また、2019年の映画祭より、オフィシャルコンペティション(インターナショナル部門、アジアインターナショナル部門、ジャパン部門)およびノンフィクション部門の各優秀賞4作品が、2022年からはアニメーション部門の優秀賞を含む5作品が、翌年のアカデミー賞短編部門へのノミネート候補とされる権利を獲得しました。
*SSFF & ASIA は株式会社パシフィックボイスが企画・運営しています。
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