渋谷からJリーグを目指すSHIBUYA CITY FCがカシオ計算機株式会社とのクラブパートナー契約を新規締結
この度、SHIBUYA CITY FCを運営する株式会社PLAYNEW(東京都渋谷区、代表取締役CEO 小泉 翔)は、カシオ計算機株式会社(東京都渋谷区、代表取締役 社長CEO 樫尾 和宏)とクラブパートナー契約を新規締結しました。
同社は1998年から渋谷区本町に本社を構え、時計、電子辞書、電卓、電子楽器など幅広い分野の製品を扱っています。
今回のクラブパートナー契約を通じてSHIBUYA CITY FCの選手・スタッフに、同社の人気時計ブランド「G-SHOCK」(SHIBUYA CITY FCのロゴ入れ)の商品協賛をいただくほか、2022シーズンの残り全試合のYouTubeライブ配信画面において「G-SHOCK」のロゴを掲出します。
- カシオ計算機株式会社
代表取締役 社長CEO:樫尾 和宏
所在地:東京都渋谷区本町1-6-2
事業内容:時計、電子辞書、電卓、電子文具、電子楽器、ハンディターミナル、電子レジスター、経営支援システム、データプロジェクター、成形部品、金型などの製造・販売
ウェブサイト:https://www.casio.com/jp/
- 掲出ロゴ
- カシオ計算機株式会社 マーケティング統轄部 時計マーケティング部部長 上間卓 コメント
“G-SHOCK”は、スポーツ、ファッション、音楽、アートといったカルチャーと共に育ってきたブランドです。スポーツ分野では、アンバサダー契約や大会の協賛、イベント開催などを積極的に行い、タフに挑戦し続ける選手やスポーツ競技の発展を支援してきました。
この度、同じ渋谷区を拠点としてJリーグ参入を目指すだけでなく、渋谷区全体を巻き込んで盛り上げようと取り組まれているSHIBUYA CITY FC様の挑戦、熱意に賛同し、サポートさせていただくことを決定いたしました。
- SHIBUYA CITY FC / 株式会社PLAYNEW 代表取締役CEO 小泉 翔 コメント
長年にわたり渋谷を拠点に日本の業界をリードするカシオ計算機様に、まだまだ誕生して間もない私たちクラブをサポートいただけること、心より感謝しております。
SHIBUYA CITY FCはフットボールの新たな楽しみ方・表現を渋谷の街から生み出すことでよりサッカー業界を盛り立てていきたいと考えており、G-SHOCKのような若者カルチャーの中心に存在し続けているブランド様と共に歩みを進められることはクラブにとって非常に大きな意義があります。
選手やスタッフ一同、カルチャーの発信源ともいえるG-SHOCKのブランドを胸に(腕に)、日々その大義のためトレーニングや試合に励んでまいります。
- SHIBUYA CITY FC
渋谷からJリーグを目指すサッカークラブ。「PLAYNEW & SCRAMBLE」を理念に掲げ、渋谷の多様性を活かした新しく遊び心のあるピッチ内外の活動で、これまでにないクリエイティブなサッカークラブ創りを目指す。元日本代表でサッカー解説者としても活躍する戸田和幸TD&コーチをはじめ、阿部翔平、田中裕介、菊岡拓朗などJリーグキャリア豊富なベテランと、プロ入りを目指す大卒選手たちが所属し、2022シーズンは関東2部昇格を目指す。
渋谷駅周辺6会場をジャックした都市型サッカーフェス「FOOTBALL JAM」や官民共同の地域貢献オープンイノベーションプロジェクト「渋谷をつなげる30人」を主宰するなど、渋谷区での地域活動も多く実施している。
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