スプリックス、業容拡大に伴い本部を渋谷の新名所「Shibuya Sakura Stage」へ移転

総合教育カンパニーとして ”スプリックスメソッド” を渋谷から世界へ発信

株式会社スプリックス

個別指導塾「森塾」をはじめとする塾事業や、国際基礎学力検定「TOFAS」、「プログラミング能力検定(プロ検)」といった検定事業など、数多くの教育事業を国内外で展開している、株式会社スプリックス(本部:東京都豊島区/代表取締役社長:常石博之)は、2024年6月に本部を渋谷の新名所「Shibuya Sakura Stage」に移転することをお知らせいたします。スプリックスの社名「春」に由来する新たな場所、日本の流行発信地“東京・渋谷”から、スプリックスメソッドを国内、そして世界へ広めていきます。

■【スプリックスメソッドを世界へ】流行発信地“渋谷”へ本部移転

1997年に新潟県長岡市で創業したスプリックスは、「『教育』を通して、世界中の人に『人生の新たなステージ(春)』を届ける」をミッションに掲げ、塾事業を主軸に、検定事業、教育基盤事業など、多角的な事業展開のもと着実に成長を続けてきました。2018年の東証一部上場時には387名だった従業員も、グループ全体で1394名(2023年9月時点)へと増加し、今後の事業成長に向けて、従業員の拡大も計画しております。

また、「学ぶことに自信を持てない子どもたちの力になりたい」という思いから、お客さまのニーズを真正面から受け止め、現在では、グループ全体で膨大な学習データを収集し分析するだけでなく、学びの場にAIの技術を活用するなど、先進のテクノロジーの力も活用しております。このように、生徒がもっと楽しく、質の高い学びを得られるよう、より多くのご家庭の学習ニーズや、社会背景に合わせた教育方法を実践しています。

そして、国際基礎学力検定「TOFAS」を中心に、エジプトやフィリピン、インドネシアなどとの提携を進め、海外展開も加速しています。スプリックスとしても、グローバルな飛躍を本格的に目指すこのタイミングで、本部を移転することとなりました。

今年4月にはリブランディングに関する取り組みの第一弾として、ブランドロゴも刷新しており、6月からの本部移転も加えて、気持ちを新たに目標へ向かって進んでまいります。

 新本部となる、「Shibuya Sakura Stage」は、日本を代表するターミナル駅である渋谷駅に隣接し、オフィス・商業・教育・⽂化施設のほか住宅等の多様な機能が立地する桜丘に建てられました。また、これまで別に本部を置いていた湘南ゼミナールも横浜から渋谷へ移転し、 経営の一体化、事業のさらなるシナジーを目指していきます。流行発信地である“東京・渋谷”を拠点に、国内外問わず、スプリックスブランドを展開することで、学ぶ楽しさを広め、より多くの方に「人生の新たなステージ(春)」を届けることができるよう、更に邁進してまいります。


■新本部の概要

新本部住所:東京都渋谷区桜丘町1-1 渋谷サクラステージ SHIBUYAタワー22F

移転予定時期:2024年6月10日(月)

※湘南ゼミナールは2024年6月17日(月)

【株式会社スプリックス 概要】

スプリックスは学習塾や教育コンテンツを展開する総合教育カンパニーです。

1教室あたりの平均生徒数で日本最大規模の個別指導塾である森塾や、「第3回 日本サービス大賞」で経済産業大臣賞を受賞した「自立学習RED」などの学習塾を全国展開していることに加え、トップシェアの学習コンテンツ教材も複数開発・出版しています。


名称      :株式会社スプリックス

本部      :東京都豊島区西池袋1-11-1 メトロポリタンプラザビル 12F

代表者   :代表取締役社長 常石 博之

URL      :https://sprix.inc/

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会社概要

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URL
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業種
教育・学習支援業
本社所在地
東京都渋谷区桜丘町1-1 渋谷サクラステージSHIBUYAタワー22F
電話番号
-
代表者名
常石 博之
上場
東証スタンダード
資本金
14億3800万円
設立
1997年01月