配車アプリ「DiDi」、沖縄県の後援、那覇市観光協会との提携により観光客向け施策を10月より開始

〜広報活動と専用クーポン提供を通じ、観光客の移動利便性と旅行価値を向上〜

 DiDiモビリティジャパン株式会社(東京都港区、代表取締役社長:和久山大輔、以下、「ディディ」)は2025年10月より、沖縄県の後援を受けて観光客向け広報活動を展開するとともに、一般社団法人 那覇市観光協会と提携し、観光客の移動利便性向上を目的とした協業を開始します。


■背景と目的

沖縄県において、インバウンド観光客に向けた効果的な情報提供の仕組みが十分に整っておらず、安心・安全に旅行を楽しんでいただくための情報発信が課題となっています。

また、那覇市観光協会では、観光案内所に訪れるインバウンド観光客からタクシー手配を依頼されることが多く、言葉が通じず手配が困難となるケースや、那覇市外の移動に対応できない場合があり、その結果、案内所スタッフの業務負担が増大している状況にあります。

こうした課題を踏まえ、沖縄No.1のタクシーアプリ*であり、中国で広く知られているディディは、観光客に対して利便性の高い移動手段と有益な情報を提供し、沖縄観光のさらなる発展に貢献してまいります。


※沖縄県の利用頻度月1回以上のタクシー利用者におけるアプリ利用率No.1(2024年1月~12月)

調査主体:DiDiモビリティジャパン株式会社 アンケートモニター提供元:GMOリサーチ株式会社



■施策内容

1.沖縄県の後援による広報活動

・ディディアプリ上での情報配信:インバウンド観光客に向けた観光情報や利用ガイドを多言語で発信します。

・公式SNSでの広報:ディディ公式「RED(小紅書)」アカウントを通じ、安心・安全に沖縄旅行を楽しむための方法やおすすめ情報を発信します。

2. 那覇市観光協会との提携による協業

・観光協会専用ディディ告知ツール及びクーポンの提供を提供し、那覇市観光案内所やクルーズ船乗り場における観光案内所においてスタッフから観光客へクーポンと告知ツールをお渡しすることで、観光客ご自身でディディアプリを通じたタクシー手配が可能となります。


■今後の展望

ディディは今後も行政や観光団体と協力し、「インバウンドに強い」という強みを生かし、沖縄観光の安全性・利便性を高めるとともに、観光地としての魅力向上に貢献してまいります。


■DiDiからの情報発信(事例)


■累計ダウンロード数1,000万 「DiDi(ディディ)」について

 ディディは目的地と乗車地点を入力すると指定の場所に平均5分*1でタクシーが到着するタクシー配車アプリです。全国25都道府県*2でサービスを展開しています。アプリの累計ダウンロード数は2025年5月時点で累計1,000万を突破しました。タクシー配車プラットフォームとして、タクシーに「乗りたい」と「乗せたい」をアプリでマッチングし、タクシー配車の最適化を実現します。ディディは3ステップで簡単にタクシーを呼ぶことができます。目的地を事前入力することで、ルートをアプリが自動設定するため、道順をドライバーに説明することも不要です。また、キャッシュレス決済が可能なので、車内での煩わしい現金のやりとりも不要です。利用者のタクシーに関わる様々な不満や不安を解消し、より安心してタクシーへご乗車いただけるようサービスの展開を行っています。



*1配車決定から指定の場所へ提携車両のお迎え時間(2024年1-12月の全国平均)、5分を超える/配車できない場合があります。

*2対応エリアの詳細はhttps://didimobility.co.jp/service/user/をご確認ください。

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会社概要

URL
https://didimobility.co.jp/
業種
サービス業
本社所在地
東京都港区海岸1-7-1 東京ポートシティ竹芝 11F
電話番号
-
代表者名
和久山 大輔
上場
未上場
資本金
-
設立
2018年06月