コナミスポーツ、全国で学校水泳授業の受託事業を推進
~学校における課題を解決し、充実した授業環境を提供~
コナミスポーツ株式会社(以下、弊社)は学校水泳授業の受託事業を推進しています。実施校数は2022年度から2023年度で約2倍に増加し、本年度も増加する見込みです。
■ 学校水泳指導の課題
学校水泳授業は、プール施設の老朽化による管理コストの増加や、維持管理による職員の業務負担などが課題とされています。また学校のプール施設は屋外に設置されていることが多く、近年では温暖化による高温により授業が中止になるケースもあります。
■ コナミスポーツの取り組み
以前から、学校水泳授業を受託してきましたが、近年顕著になってきた学校水泳授業が抱える課題を受け、今後も子どもたちが水泳授業を受けられる環境づくりをしたいという思いから2021年度に専門部門を立ち上げ、全国のコナミスポーツクラブで受け入れ体制を整えました。
■ コナミスポーツの学校水泳受託事業
弊社は1973年の設立以来、約半世紀にわたり多くの子どもたちに水泳を指導してきました。自治体や学校、子どもや保護者が安心してプールを利用し、水泳を習うことができる体制が整っています。
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指導ノウハウ
全国のコナミスポーツクラブのスイミングスクールで展開されている「段階別指導カリキュラム」を利用してそれぞれのレベルにあった指導を行い、「ほめる型指導」で子どものやる気を引き出します。
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学習指導要領に即したカリキュラム
各学年の指導要領に基づき、目標の泳力が達成できるよう指導カリキュラムを作成。随時修正を重ねながら、より綿密な指導を行います。
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安全・安心への取り組み
子どもはもちろんのこと、保護者も安心できる体制を整えています。
① 定期的なCPR&AED講習実施
② プールレッスン監視員2名体制
③ 授業中の人数点呼
④ 緊急ベルの設置 ※一部対象外施設あり
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個人情報保護体制
一般財団法人日本情報経済社会推進協会(JIPDEC)が付与するプライバシーマークを取得しており、個人情報の取扱いについて適切な保護措置を講じる体制を整備しています。
弊社は今後も、これまでの実績と経験を最大限に活用し、スポーツ・文化を通じて学校が抱える課題解決に取り組んでいきます。
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