【埼玉県北本市】市内2校の小学5年生が田植え体験!
中丸小学校・石戸小学校の 5 年生が社会科の学習の一環として、地元市民の協力で田植えの体験学習を行います。
中丸小学校・石戸小学校の5年生が社会科の学習の一環として、田植えの体験学習を行います。
石戸小学校の子どもたちは、「里山保存会」の田島和生(やすお)さん指導のもと、会が所有する「棚田」を、中丸小学校の子どもたちは、学校に隣接する、「学校応援団」の原島敏一さんの水田をお借りして苗を植え付けます。
子どもたちは、素足で田んぼに入り、土の感触を味わいながら、一列に並んで、苗を丁寧に植えていきます。
秋には稲刈りも行う予定で、田植えから収穫までの過程を体験することで、米作りの素晴らしさや自然の恵みの大切さを学びます。
収穫したお米は、調理実習や給食で児童が味わっておいしくいただく予定です。
概要
【石戸小学校】
日時 5月24日(金)10:30~ ※雨天延期 5月28日(火)10:30~
場所 北本市荒井付近の里山保存会の水田
(石戸小学校:北本市荒井2-320)
参加人数 北本市立石戸小学校5年生 38人
【中丸小学校】
日時 6月5日(水) 9:25~ ※雨天延期 6月3日(月)9:25~
場所 北本市立中丸小学校裏 「学校応援団」の原島敏一さんの水田
(中丸小学校:北本市宮内7-145)
参加人数 北本市立中丸小学校5年生 65人
担当者コメント
「田んぼに入るのが気持ちいい!」「手作業って大変」「刈り取った後のお米で、おにぎりを作ってみたいです」など、昨年度は子どもたちのいろいろな感想を聞くことができました。この貴重な体験の中で、今年度も子どもたちにお米の知識と大切さについて学んでもらい、今後の学校生活に生かしてほしいと願っています。
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