(お知らせ) NEDO「産業DXのためのデジタルインフラ整備事業」成果報告会で当社がプレゼンしました
ダイナミックマッププラットフォーム株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長CEO: 吉村 修一、以下「当社」)は、東京ビッグサイトで開催された「Japan DX Week」内で4月23日(水)に実施した国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(以下「NEDO」)の「産業DXのためのデジタルインフラ整備事業」成果報告会にて、自動運転運行に係るデータ連携システムおよび高速道路におけるユースケースの開発・実証についてプレゼンテーションしました。

同会合は、NEDOが2022~2024年度の3年間で実施した「産業DXのためのデジタルインフラ整備事業」で得られた成果を広く周知し、事業終了後の実用化・社会実装を促進する目的で実施されました。
当社からはプロジェクト事業部長の石井 隆司が登壇。石井は、BIPROGY株式会社(本社: 東京都江東区、代表取締役社長: 齊藤 昇)、NEXT Logistics Japan 株式会社(本社: 東京都新宿区、代表取締役社長CEO: 梅村 幸生)、ヤマト運輸株式会社(本社: 東京都中央区、代表取締役社長: 長尾 裕)の担当者とともに、「産業DXのためのデジタルインフラ整備事業/デジタルライフラインの先行実装に資する基盤に関する研究開発」の取り組みにおいて開発した自動運転を支援するデータ連携システムや、2月25日(火)~27日(木)に実施した新東名高速道路・駿河湾沼津SA―浜松SA間での自動運転トラックによる走行実証などについてプレゼンテーションしました。
当社は高精度3次元データのプラットフォーマーとして、デジタル社会におけるインフラ整備を推進し、さまざまな産業を支えてまいります。
<NEDO「産業DXのためのデジタルインフラ整備事業」成果報告会 概要>
・日時 2025年4月23日(水) 10:00~18:00
・場所 東京ビッグサイト 東展示棟 第4ホール(Japan DX Weekエリア内)
・主催 国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)
詳細ページ: https://www.nedo.go.jp/events/IT_100112.html
■ダイナミックマッププラットフォーム株式会社について
当社は日本政府によるバックアップのもと、国内自動車メーカー10社等の出資により設立されました。日本をヘッドクオーターに、北米・欧州・中東・韓国に拠点を持ち、26ヶ国で事業を展開しています。
現実の世界をデジタル空間に複製する高精度3次元データのプラットフォーマーとして、様々な産業分野におけるイノベーションを支えています。
設立:2016年6月
本社:東京都渋谷区
代表者:吉村 修一
事業内容:自動運転・ADASをはじめ多様な産業を対象とした高精度3次元データの提供
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